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	<title>fringe watch &#187; ロングランfringe watch</title>
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	<description>荻野達也による演劇制作のスクラップブック</description>
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		<title>福岡・劇団ZIG.ZAG.BITEが実践するショー・マスト・ゴー・オン</title>
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		<pubDate>Wed, 22 Sep 2021 12:45:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[ロングラン]]></category>
		<category><![CDATA[劇団ZIG.ZAG.BITE]]></category>
		<category><![CDATA[甘棠館show劇場]]></category>

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		<description><![CDATA[劇団ZIG.ZAG.BITE（本拠地・福岡市）が、甘棠館show劇場（福岡・唐人町）で『九州戦風カミカゼバイト』を24日間（休演日含む）ロングラン中です。 2015年旗揚げの若手カンパニーで、コロナ禍でも活発な公演活動を<a href="http://watch.fringe.jp/2021/0922214540.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://zigzagbite.jimdofree.com/" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2021/09/kamikaze2021.jpg" alt="劇団ZIG.ZAG.BITE『九州戦風カミカゼバイト』" width="200" height="141" class="alignnone size-full wp-image-2919" style="padding:0; border-style:solid; border-width:1px;" /></a></p>
<p><a href="https://zigzagbite.jimdofree.com/" target="_blank">劇団ZIG.ZAG.BITE</a>（本拠地・福岡市）が、甘棠館show劇場（福岡・唐人町）で『九州戦風カミカゼバイト』を24日間（休演日含む）ロングラン中です。</p>
<p><span id="more-2918"></span></p>
<p>2015年旗揚げの若手カンパニーで、コロナ禍でも活発な公演活動を続け、<a href="https://sites.google.com/view/kyushu-award/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E9%96%8B%E5%82%AC/2020%E5%8F%97%E8%B3%9E%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A1%A8" target="_blank">「九州若手劇団アワード！2020」</a>を受賞しました。つかこうへい・中屋敷法仁のリスペクト戯曲に挑む「ZIG.ZAG.BITE RESPECT」シリーズと、「学園モノ×変身ヒーロー」をテーマにしたオリジナル作品を上演しており、今回は後者になります。</p>
<p>このカンパニーですが、昨年5月の公演はコロナ禍で中止となり、別会場から無観客ライブを無料配信。昨年11月には5周年記念として予定していた『九州戦風カミカゼバイト』がメインキャストの交通事故負傷で演目変更となり、座組を変更して2本の「ZIG.ZAG.BITE RESPECT」で困難を乗り切りました。こうした姿勢が「九州若手劇団アワード！2020」でも高く評価されています。</p>
<p>そして念願だった今回のロングランも、福岡県の緊急事態宣言でソワレのアフターイベントが軒並み中止となり、台風14号の福岡直撃で公演中止のステージが出る中、配信を急遽実施したり、各種イベントデーと多彩なチケット、グッズ販売などを駆使して、ショウ・マスト・ゴー・オンを実践しています。福岡の小劇場ファンは、胸を熱くして見守っているようです。</p>
<p>九州の同世代カンパニーでは突出したエンタメ路線を突き進んでおり、観客の方からはこんな感想も。</p>
<blockquote><p>
往年の新感線のようなノンストップ破茶滅茶アクションコメディ。すごい勢いとゴリ押しのパワー演劇でした。元気が超出ます。</p>
<p><a href="http://hi-do-gu.com/2021/09/13/%E8%A6%B3%E5%8A%87%E6%84%9F%E6%83%B3%EF%BC%9A%E5%8A%87%E5%9B%A3zig-zag-bite%E3%80%8C%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E6%88%A6%E9%A2%A8%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%82%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%88%E3%80%8D/" target="_blank">灰道具のうわさ「観劇感想：劇団ZIG.ZAG.BITE『九州戦風カミカゼバイト』」</a>
</p></blockquote>
<p>いつか念願の「大劇場でめちゃくちゃ予算かけた公演」が出来るといいですね。福岡が生んだスター・劇団☆新感線を目指してほしいと思います。公演は9月27日まで。</p>
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		<title>衛紀生氏が東京の民間劇場にロングランシステムを導入させる方法を掲載、年間5億円の休業補償交付で「東京の演劇環境は劇的に改善する」</title>
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		<pubDate>Sun, 07 Jul 2013 05:32:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[レパートリーシステム]]></category>
		<category><![CDATA[ロングラン]]></category>
		<category><![CDATA[衛紀生]]></category>

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		<description><![CDATA[可児市文化創造センター館長兼劇場総監督の衛紀生氏が、20年ほど前に通産省に提言した、東京の民間劇場にロングランシステムを導入させる方法を掲載しています。 東京の演劇界は新作偏重で、劇作家が多作を強いられて「消耗品」のよう<a href="http://watch.fringe.jp/2013/0707143243.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>可児市文化創造センター館長兼劇場総監督の衛紀生氏が、20年ほど前に通産省に提言した、東京の民間劇場にロングランシステムを導入させる方法を掲載しています。</p>
<p><span id="more-341"></span></p>
<p>東京の演劇界は新作偏重で、劇作家が多作を強いられて「消耗品」のように扱われており、舞台のクオリティが低下しかねないという前振りで、民間劇場の多い東京ではロングランシステムの導入しかないとしています。</p>
<p>貸館でロングランシステムを実現するには、劇場契約の終了日を未定にする必要があり、劇場側は次の予定を入れることが出来なくなります。このため、ロングラン終了から次の上演が可能になるまでの間、公的な休業補償を交付したらどうかという内容です。</p>
<blockquote><p>
通産省に提言したのは、このロングラン・システムを採用できる民間劇場を数館ピックアップして、ひとつの舞台がクローズドしたあと、次の舞台が決まり、初日が開くまでのあいだの「休業補償」に交付金を支給する、というものです。仄聞するに、紀伊国屋ホールの１日の演劇価格は４０万円だそうで、次の初日が開くまで２ヶ月間空けるとなると、４０万円×６０日で２４００万円の休業補償が支払われ、その期間は劇場文化に空白期間をつくらないために、ホールみずからが主催する講演会、落語、チャリティ音楽会など何に使用しても良いということにする、というのが私の提案でした。劇団にも、劇場にも、鑑賞者にも、都市のイメージアップにも良い、という「三方よし」ならぬ「四方よし」の施策と私は考えました。</p>
<p><a href="http://www.kpac.or.jp/kantyou/essay_154.html" target="_blank">可児市文化創造センター／館長の部屋「東京の劇場環境を変えるために―ロングランによる演劇の産業化は可能か。」</a>
</p></blockquote>
<p>衛氏の当時の試算では、必要な予算は年間5億円とのことです。既存の民間劇場を活用する形になるため、新規の設備投資は不要で、ロングランを目指して舞台のクオリティも上がるとしています。</p>
<p>上演機会を増やすもう一つの方法であるレパートリーシステムについては、装置類を保管する倉庫が必要で、カンパニーが劇場を持たないと難しいとしています。この理論の裏返しで、劇場がカンパニーを付属するのはレパートリーシステムを採用しているからだとしています。</p>
<blockquote><p>
「劇場にはカンパニーが付属しているもので、そうでないのはおかしい」という言説こそ一種の虚言なのです。ごく一部の演劇関係者の私的な利害に基づいた牽強付会な空理空論なのです。</p>
<p>実際としては、カンパニーが付属していない方が現代では一般的なのです。イギリスでもレパートリー・システムを採用している「レップ」を名乗っている地域劇場は私の知るかぎり、スコットランドのダンディ・レップとイングランドのバーミンガム・レップしかありません。このうちバーミンガム・レップは、私が訪ねた時の話では、少数の俳優が単年度契約で所属してはいるものの、実態としてはプロデュースであると思えました。英米の地域劇場の大多数はプロデュースによって年間１０本から２０本程度の舞台を製作しているのが実態です。</p>
<p><a href="http://www.kpac.or.jp/kantyou/essay_154.html" target="_blank">可児市文化創造センター／館長の部屋「東京の劇場環境を変えるために―ロングランによる演劇の産業化は可能か。」</a>
</p></blockquote>
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