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	<title>fringe watch &#187; コトブキシーティングfringe watch</title>
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	<description>荻野達也による演劇制作のスクラップブック</description>
	<lastBuildDate>Fri, 15 May 2026 15:42:52 +0000</lastBuildDate>
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		<title>コトブキシーティングが小劇場向け新製品を含むイスの「座り比べ会」を5月開催、実際に座り続けて体感する画期的イベント</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2017/0420144316.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2017/0420144316.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 20 Apr 2017 05:43:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[コトブキシーティング]]></category>
		<category><![CDATA[客席]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>

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		<description><![CDATA[劇場イス専門メーカー・コトブキシーティング株式会社が、小劇場向けに開発したスタッキングチェアの新製品を含む「座り比べ会」を、本社ショールーム（東京・駿河台）で開催することを発表しました。 5月26日（金）・27日（土）「<a href="http://watch.fringe.jp/2017/0420144316.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>劇場イス専門メーカー・コトブキシーティング株式会社が、小劇場向けに開発したスタッキングチェアの新製品を含む「座り比べ会」を、本社ショールーム（東京・駿河台）で開催することを発表しました。</p>
<p><span id="more-2139"></span></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">5月26日（金）・27日（土）「座り比べ会」開催決定！劇場・ホールに最適なスタッキングチェア（新製品含む）を、上演中と同じような環境のもとで座り比べできるイベントです。</p>
<p>皆様のご参加、お待ちしております！ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%96%E3%82%AD%E3%81%A7%E5%BA%A7%E3%82%8A%E6%AF%94%E3%81%B9%E4%BC%9A?src=hash">#コトブキで座り比べ会</a><a href="https://t.co/s1su5KkGoX">https://t.co/s1su5KkGoX</a> <a href="https://t.co/5vx52j6xea">pic.twitter.com/5vx52j6xea</a></p>
<p>&mdash; コトブキシーティング【公式】 (@kotobukiseating) <a href="https://twitter.com/kotobukiseating/status/853800246534561792">2017年4月17日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>劇場イスの実力は、鑑賞に集中した姿勢で一定時間座り続けてこそわかるものです。最初の30分は快適でも、60分を超えたあたりからお尻に痛みを覚えるものが少なくありません。このため、本当に優れたイスを選ぶためには、劇場と同じ環境で体感する必要がありますが、実際にはなかなか難しいのが現実です。</p>
<p>今回コトブキシーティングでは、約2時間かけて座り比べることで、「上演中と同じような環境のもとで座り比べることができる」としています。詳細は未定ですが、本当に長時間鑑賞に耐え得るかどうかを見極めたい場合は、同じイスに座り続けることも出来るようです。舞台に注目する姿勢を取らせるための趣向もあるようです。</p>
<p>本イベントを企画された広報部の方は、幼少期から舞台芸術の世界に憧れ、学生時代に公共ホールの長期インターンシップも経験されています。その上で、舞台を支える専門メーカーを仕事に選び、実現に至りました。当然、パイプイス中心の小劇場に課題が多いことも充分認識されていると思います。</p>
<p>小劇場のイスをよくすることは、創客の切り札の一つだと思います。その意味で、コトブキシーティングにこうした人材がいること自体が、素晴らしいことだと思います。演劇に関わる仕事は無数にあり、演劇を広めていくチャンスは誰にでもあることを、学生や若い世代の方は知ってほしいと思います。</p>
<p>どなたでも参加可能なイベントですが、出来れば小劇場のオーナーや支配人など、設備投資の決定権をお持ちの方に、実際に進化したイスを体験していただけたらと思います。</p>
<p>演劇ファン必見の同社サイトでは、<a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?C=topics" target="_blank">「トピックス」</a>の更新も続いています。中でも、<a href="https://www.nagano-arts.or.jp/%e3%80%90%e9%95%b7%e9%87%8e%e5%b8%82%e8%8a%b8%e8%a1%93%e9%a4%a8%e9%96%8b%e9%a4%a8%e8%a8%98%e5%bf%b5%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%b8%e3%83%8a%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%b0/" target="_blank">長野市芸術館メインホールのイス張地を使用した開館記念オリジナルトートバッグ</a>を紹介した1月23日の記事は、劇場グッズの新しい可能性を感じる内容だと思います。</p>
<p><a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?C=topics&#038;H=default&#038;D=00120" target="_blank">コトブキシーティング株式会社サイト／トピックス「劇場の印象、秘密はイスの張地にアリ?!　家まで持って帰れる特別なデザイン」</a></p>
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		<item>
		<title>観客が劇場を気に入る理由は「立地」よりも「見やすさ」――コトブキシーティング公式Twitterのアンケート結果、仮設客席の小劇場こそ「縦の見切れ」に注意を</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0805145539.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0805145539.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Aug 2016 05:55:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[コトブキシーティング]]></category>
		<category><![CDATA[客席]]></category>
		<category><![CDATA[見切れ]]></category>

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		<description><![CDATA[演劇ファン必見、劇場イス専門メーカー・コトブキシーティング株式会社のウェブサイト。「トピックス」には、製品記事に交じって関係者へのインタビューや観劇リポートもあります。 「舞台鑑賞が趣味」で「演劇制作をかじった」広報部員<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0805145539.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>演劇ファン必見、劇場イス専門メーカー・<a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/" target="_blank">コトブキシーティング株式会社のウェブサイト</a>。「トピックス」には、製品記事に交じって関係者へのインタビューや観劇リポートもあります。</p>
<p><span id="more-1822"></span></p>
<p>「舞台鑑賞が趣味」で「演劇制作をかじった」広報部員の方が担当されていますが、新たに「シアターコラム」というカテゴリーが新設され、Twitter上でアンケートした<a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?C=topics&#038;H=default&#038;D=00113" target="_blank">「○○だから好き！　私の『お気に入りの劇場』はコレ！」</a>が7月29日に掲載されました。</p>
<p>1,038票の回答が寄せられた「あなたの『お気に入りの劇場』のお気に入り認定ポイントを教えてください」は、「舞台の見やすさ」が67％でダントツの1位でした。「立地などの利便性」は13％で3位。立地よりも見やすさが上位という結果になりました。</p>
<p>劇場イス専門メーカーですから、この点について詳しい説明があります。設計者が模型や3Dデータを駆使して座席配置を決め、それでも部分的に見えづらくなる個所をイスの千鳥配列、角度、座高などで補います。</p>
<p>公演ごとに仮設客席を組む小劇場の場合、こうした配慮が欠けることがあります。場当たり・ゲネプロの時間に押され、充分な確認をしないまま開場している公演もあると思います。fringeでは「これだけは読んでおきたい」記事として、<a href="http://fringe.jp/knowledge/k040.html" target="_blank">ナレッジ「見切れを起こさない」</a>で客席づくりとチェックの重要性を書いています。</p>
<p>固定席の中劇場へ進出すると見切れの心配が少なくなりますが、中劇場を使えるのは公演を重ねて人気を得たカンパニーです。逆に、経験の浅い若いカンパニーほど小劇場で仮説客席を組まなければならないわけで、これこそが小劇場演劇の抱えている制作面のハードルです。若い制作者ほど高いスキルを要求されるのです。<a href="http://fringe.jp/knowledge/k040.html" target="_blank">「見切れを起こさない」</a>を熟読し、研鑽を重ねてほしいと思います。</p>
<p>広報部員の方は小劇場系にも足を運んでいます。Twitterで交流していると、公演のときに取り上げてもらえるかも知れません。「シアターコラム」の次の記事が楽しみです。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">時間堂『ゾーヤ・ペーリツのアパート』観劇後、プロデューサーの大森晴香さんにお会いしてきました。日本初上演の今作はロシアン・ブラック・コメディ。ぜひたくさん笑ってくださいね！とキラキラ笑顔の大森さん。31日迄計4公演、当日券アリです！ <a href="https://t.co/TctJ4yUpuP">pic.twitter.com/TctJ4yUpuP</a></p>
<p>&mdash; コトブキシーティング【公式】 (@kotobukiseating) <a href="https://twitter.com/kotobukiseating/status/758982011579006977">2016年7月29日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
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		<item>
		<title>演劇ファン必見、劇場イス専門メーカー・コトブキシーティングのウェブサイト。舞台芸術好きを魅了する記事満載、前川知大氏（イキウメ主宰）が「パイプイスでの上演は1時間45分が限界」と語るインタビューも</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0505131510.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0505131510.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 May 2016 04:15:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[コトブキシーティング]]></category>
		<category><![CDATA[客席]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>

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		<description><![CDATA[スタジアム・大劇場から講堂・教室まで手掛ける、パブリックスペースのイス専門メーカー・コトブキシーティング株式会社のウェブサイトがとても興味深いです。 Twitter公式アカウント（@kotobukiseating）や、公<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0505131510.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>スタジアム・大劇場から講堂・教室まで手掛ける、パブリックスペースのイス専門メーカー・<a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/" target="_blank">コトブキシーティング株式会社のウェブサイト</a>がとても興味深いです。</p>
<p><span id="more-1641"></span></p>
<p>Twitter公式アカウント（<a href="https://twitter.com/kotobukiseating" target="_blank">@kotobukiseating</a>）や、<a href="https://www.facebook.com/kotobukiseating" target="_blank">公式facebook</a>を見ればわかりますが、納入事例を取材するため、広報担当の方が全国の劇場、映画館、スタジアムを回られているようです。現代演劇によく使われるホールとしては、現在下記が掲載されています。</p>
<ul>
<strong>（オープン順）</strong></p>
<li>1994年10月　彩の国さいたま芸術劇場大ホール・小ホール（さいたま・与野本町）</li>
<li>2005年10月　兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール（兵庫県西宮市）</li>
<li>2006年&nbsp;&nbsp;5月　四国学院大学ノトススタジオ（香川県善通寺市）</li>
<li>2010年&nbsp;&nbsp;8月　玉川大学3号館演劇スタジオ（リニューアル）（東京都町田市）</li>
<li>2011年&nbsp;&nbsp;1月　KAAT神奈川芸術劇場ホール（横浜・山下町）</li>
<li>2012年&nbsp;&nbsp;7月　東急シアターオーブ（東京・渋谷）</li>
</ul>
<p>日本で初めてロールバックチェアを開発したのもこの会社です。<a href="http://fringe.jp/blog/archives/2015/11/23212950.html" target="_blank">fringe blog「演劇の創客について考える／(8)劇場の劣悪な客席を敬遠する観客を呼び戻す切り札として、映画館での『上演』を真剣に考えよう」</a>で私が絶賛した恵比寿ガーデンシネマのイスも、この会社のものでした。</p>
<div id="attachment_1642" style="width: 210px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?U=ts-542545&amp;HB=1" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/05/TS-542545jpg.jpg" alt="コトブキシーディング「映画館のイス / TS-542545」" width="200" height="254" class="size-full wp-image-1642" /></a><p class="wp-caption-text">コトブキシーディング「映画館のイス / TS-542545」（コトブキシーティング株式会社ウェブサイトより）</p></div>
<p>「トピックス」には、製品記事に交じって関係者へのインタビューや観劇リポートもあります。広報担当の方は「舞台鑑賞が趣味」（だからこそ、この会社を選ばれたのでしょう）とのことで、中にはスーパー歌舞伎II『空ヲ刻ム者―若き仏師の物語―』（2014年）での前川知大氏（イキウメ主宰）インタビューも。観劇記録は<a href="https://www.facebook.com/kotobukiseating" target="_blank">公式facebook</a>にも多数掲載されています。</p>
<p><a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?U=/example/report/20140316_shinbashienbu_2.html" target="_blank">コトブキシーティング株式会社サイト／トピックス「受け継がれるスピリットスーパー歌舞伎II（セカンド）が新橋演舞場で誕生！（2）」</a></p>
<p>前川氏は「演出家から見る劇場イスについて」も語っています。</p>
<blockquote><p>
　例えば、小劇場にありがちな、客席がパイプイスや、ベンチシートに桟敷を置いたタイプの劇場。こういった場所での上演は、1時間45分が限界だと僕は思っています。できれば1時間30分くらいに抑えたいところですね。体感として2時間ぐらいに感じてしまうと、パイプイスでは無理です。なぜなら、座っていられないお客様が出てくるからです。環境の悪い場所で長い作品をやってしまうと、どうしても注意散漫になりますよ。暗転（幕を下ろさず、舞台を一時暗くして場面転換を行うこと）になったり、最後の盛り上がり前のシーンになると、お客様がみんないっせいに座り直すこともあります。また、ギシギシッて音が響くんですよね。座り疲れちゃうんです。
　劇場が変わって、イスも変わって、快適さが変わると、演出家としても作家としても、「ここでやるなら2時間の作品がやれるな」とか考えることができるようになります。観劇には集中力が必要ですから、お客様には快適な環境で観ていただきたい。話がうまくいって、シートも快適だと、そういうことがないですから。やはり、劇場において、イスは重要ですね。</p>
<p><a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?U=/example/report/20140316_shinbashienbu_2.html" target="_blank">コトブキシーティング株式会社サイト／トピックス「受け継がれるスピリットスーパー歌舞伎II（セカンド）が新橋演舞場で誕生！（2）」</a>
</p></blockquote>
<p>こうした劇場イスの専門メーカーが、パイプイスに代わる小劇場向けの高性能で安価なスタッキングチェアを開発してくれないかと思います。劇場や観客の意見も取り入れ、演劇界の推奨チェアのような位置づけにして、大量受注を前提に価格を引き下げることが出来れば、観劇環境も大きく変わるのではないでしょうか。</p>
<p>コトブキシーティングは1914年創業。高級敷物や家具からスタートし、旧帝大時代の東大安田講堂へ連結イスを納入したことから、全国の劇場・ホール・講堂へ広まったそうです。前述のロールバックチェアやRFP加工イスのパイオニアとなり、RFP加工技術で大阪万博「太陽の塔」の顔を製作。サントリーホール（東京・赤坂）を担当したことで、劇場イスの地位を不動のものとしました。</p>
<p>コトブキシーティングと聞いて最初私もピンと来なかったのですが、2010年まではコトブキで、持株会社設立に合わせて分社化しました。「イスのコトブキ」と聞けば、思い出す方も多いのではないでしょうか。インテリア好きの方ならD&#038;DEPARTMENTの<a href="http://www.60vision.com/product/kotobuki60/" target="_blank">「コトブキ60」</a>をご存知でしょう。最も身近な製品としては、RFP可能の駅ベンチが知られています。</p>
<div class="fb-post" data-href="https://www.facebook.com/kotobukiseating/photos/a.369084366546145.1073741828.368329146621667/770411436413434"></div>
<p>（参考）
<a href="http://fringe.jp/topics/casestudies/20060304.html" target="_blank">fringe「舞台芸術のために国や自治体は民間劇場向けのイス設置奨励補助金を」</a></p>
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