3月末で活動休止する劇評サイト「ワンダーランド」の編集スタッフが計画中の新しいサイトは、廣澤梓氏、水牛健太郎氏、片山幹生氏が中心となった「観客発信メディア《WL》」とのことです。準備委員会を3月21日に予定しています。創客につながるメディアになることを期待しています。
なお、現在の「ワンダーランド」も閉鎖されることはなく、アーカイブとして残るそうです。
2月11日、劇評サイト「ワンダーランド」が3月末で活動休止することを発表しました。主な要因は財政事情とのこと。組織としてのワンダーランドは2015年末まで存続し、積み残しの課題に取り組めるかどうかなどを検討するそうです。