風姿花伝プロデュース『終夜』

シアター風姿花伝(東京・中落合)が年1回上演する「風姿花伝プロデュース」の名物が、ロビースペースでの特設カフェ営業です。今年のvol.6『終夜』(2019/9/29~10/27)でも、さらに進化した形で提供されました。

鳥公園『終わりにする、一人と一人が丘』

鳥公園(本拠地・東京都)が2018年5月から不定期連載している「長いチラシ」。19年11月に上演する2年ぶりの新作『終わりにする、一人と一人が丘』に向け、宣伝美術の鈴木哲生氏が主宰の西尾佳織氏と対談形式で、創作に伴走しながら宣伝美術の制作ドキュメントを伝えています。従来のチラシやポスターだけではない、そこに至るまでの過程そのものが鳥公園の魅力だということを伝えようとする試みです。

広がるフライヤー 展覧会、舞台・映画、イベントを表現するチラシのアイデアとテクニック

小劇場演劇を含む最新のチラシ集『広がるフライヤー 展覧会、舞台・映画、イベントを表現するチラシのアイデアとテクニック』(ビー・エヌ・エヌ新社)が1月25日に出ています。2014年の『フライヤーのデザイン 人を集めるチラシのアイデア』、2016年の『伝える、広める、人を集めるフライヤーのデザイン』に続く第3弾です。

日本劇団協議会機関誌『join』93号

3月末に出た日本劇団協議会機関誌『join』93号では、恒例のアンケート特集「私が選ぶベストワン2018」を掲載しています。今回から「女優」「男優」が「主演俳優」「助演俳優」に変わりました。回答者は過去最多の93名でした。5票以上集めたものを紹介します(敬称略)。

OMS戯曲賞20年記念誌『言葉の劇場』

OMS戯曲賞(主催/大阪ガス株式会社)が25周年を迎えたのを記念し、動画配信サービス「観劇三昧」を運営する株式会社ネクステージ(大阪市)が、コラボレーション企画として特設サイトを開設しました。

運営事業者を公募していた吉祥寺シアター(東京・吉祥寺)1Fのカフェスペース(元・シアターカフェ)ですが、4月11日より新たにカフェ「吉祥きっしょうなおきち」としてグランドオープンします。それに先立ち、デモ営業として3月2日から公演に合わせたスポット営業を開始し、MONO『はなにら』観劇の際に店内を確認することが出来ました。

旗揚げ4年目の怪奇月蝕キヲテラエ(本拠地・神奈川)が、今年5月に上演する『納期が私にもっと働けと囁いている』で、フレンドファンディングアプリ「polca」(ポルカ)を使ったカルチベートチケットを実施します。

大阪芸術文化交流シンポジウム

大阪アーツカウンシル(大阪府市文化振興会議アーツカウンシル部会)が、興味深いシンポジウムを開催します。

全国紙の2018年演劇回顧記事です。各紙の有料サイト化が進み、朝日は無料会員で1日1本のみ、毎日は無料閲覧が不可になりました。ただし、毎日はYahoo!ニュース経由だと無料で、URL末尾に「?inb=ys」を加えると有料記事も読めるのでお試しあれ。逆に日経は15年から別サイト「NIKKEI STYLE」で長文回顧記事を無料公開しており、紙幅の限られた本紙を有料にするくらいなら、このほうが見識を示す回顧記事としては良心的な対応だと感じます。