日本劇団協議会機関誌『join』93号

3月末に出た日本劇団協議会機関誌『join』93号では、恒例のアンケート特集「私が選ぶベストワン2018」を掲載しています。今回から「女優」「男優」が「主演俳優」「助演俳優」に変わりました。回答者は過去最多の93名でした。5票以上集めたものを紹介します(敬称略)。

OMS戯曲賞20年記念誌『言葉の劇場』

OMS戯曲賞(主催/大阪ガス株式会社)が25周年を迎えたのを記念し、動画配信サービス「観劇三昧」を運営する株式会社ネクステージ(大阪市)が、コラボレーション企画として特設サイトを開設しました。

運営事業者を公募していた吉祥寺シアター(東京・吉祥寺)1Fのカフェスペース(元・シアターカフェ)ですが、4月11日より新たにカフェ「吉祥きっしょうなおきち」としてグランドオープンします。それに先立ち、デモ営業として3月2日から公演に合わせたスポット営業を開始し、MONO『はなにら』観劇の際に店内を確認することが出来ました。

旗揚げ4年目の怪奇月蝕キヲテラエ(本拠地・神奈川)が、今年5月に上演する『納期が私にもっと働けと囁いている』で、フレンドファンディングアプリ「polca」(ポルカ)を使ったカルチベートチケットを実施します。

大阪芸術文化交流シンポジウム

大阪アーツカウンシル(大阪府市文化振興会議アーツカウンシル部会)が、興味深いシンポジウムを開催します。

全国紙の2018年演劇回顧記事です。各紙の有料サイト化が進み、朝日は無料会員で1日1本のみ、毎日は無料閲覧が不可になりました。ただし、毎日はYahoo!ニュース経由だと無料で、URL末尾に「?inb=ys」を加えると有料記事も読めるのでお試しあれ。逆に日経は15年から別サイト「NIKKEI STYLE」で長文回顧記事を無料公開しており、紙幅の限られた本紙を有料にするくらいなら、このほうが見識を示す回顧記事としては良心的な対応だと感じます。

2019年KKT GOOD LUCKカレンダー

KAKUTA「2019年KKT GOOD LUCKカレンダー」(「KAKUTA SHOP」より)

カンパニーのオリジナルグッズで今年いいなと思ったのが、KAKUTAの「2019年KKT GOOD LUCKカレンダー」です。KKTはKAKUTAのこと。劇団員の多田香織氏がKAKUTA作品からイメージして描いたイラストを使用し、A3判に2か月ずつレイアウトしたものです。リング製本ではなくリーンクリップを4個付けます。

「INDEPENDENT:18」

2001年から毎年11月に開催されている一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」(主催/株式会社INDEPENDENT)。in→dependent theatre(大阪・日本橋)を舞台に今年18回目を迎えますが、そのノウハウを伝えるべく、15年のシーズンから人材育成企画「INDEPENDENT:CreatorsCAMP」が開催されています。

演劇プロデューサーという仕事: 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか

第三舞台プロデューサーを経て、現在は劇団☆新感線エグゼクティブプロデューサーである細川展裕氏(ヴィレッヂ会長)の自叙伝、『演劇プロデューサーという仕事 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか』(小学館)が10月25日発売されます。