加藤昌史氏(演劇集団キャラメルボックス製作総指揮)がTwitterで不定期につぶやいていた「舞台雑学」を、ご本人がTogetterでまとめています。
9のオリジナルポスト・イット、10のいきなり使える予約リスト、17のコマンドタブは参考になるのでは。
先日、「映画専門大学院大学サイトがあるうちに、チャリT企画の動員を詳細に分析した木原未緒氏の論文をダウンロードしておこう」を書きましたが、その中で私は、
この規模のカンパニーで具体的な数字がここまで公表されるのは、ネット上の資料では初めてではないかと思います。
と紹介しました。つまり、ネット以外の文献では具体的な数字が公表されているものがあるのです。その筆頭が、木原氏も注釈で挙げている加藤昌史著『拍手という花束のために』(ロゼッタストーン、2005年)でしょう。