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	<title>fringe watch &#187; 日本劇団協議会fringe watch</title>
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	<description>荻野達也による演劇制作のスクラップブック</description>
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		<title>日本劇団協議会機関誌『join』アンケート特集「私が選ぶベストワン2021」、演劇評論家・記者・ライターの関心をこれで知ろう</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2022/0423175618.html</link>
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		<pubDate>Sat, 23 Apr 2022 08:56:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[join]]></category>
		<category><![CDATA[招待状]]></category>
		<category><![CDATA[日本劇団協議会]]></category>

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		<description><![CDATA[毎年恒例のアンケート特集「私が選ぶベストワン2021」を掲載した日本劇団協議会機関誌『join』102号が届きました。今回は87名が回答しています。私の寄せた内容はこちらです。 得票数で2桁以上の支持を集めたのは、演出家<a href="http://watch.fringe.jp/2022/0423175618.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.gekidankyo.or.jp/book/join/100/100_102.html" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2022/04/join102.jpg" alt="日本劇団協議会機関誌『join』102号" width="200" height="288" class="alignnone size-full wp-image-2966" /></a></p>
<p>毎年恒例のアンケート特集「私が選ぶベストワン2021」を掲載した日本劇団協議会機関誌『join』102号が届きました。今回は87名が回答しています。私の寄せた内容は<a href="http://fringe.jp/blog/archives/2022/01/09230912.html" target="_blank">こちら</a>です。</p>
<p><span id="more-2965"></span></p>
<p>得票数で2桁以上の支持を集めたのは、演出家で上村聡史氏（世田谷パブリックシアター『森 フォレ』、フジテレビジョン＋産経新聞社＋サンライズプロモーション東京『Oslo』、新国立劇場『斬られの仙太』、東宝『ガラスの動物園』）（10票）、スタッフで長田佳代子氏（7作品の舞台美術を担当）（11票）、団体で彩の国さいたま芸術劇場及びさいたまゴールド・シアター（12票）、ノンジャンルで歌舞伎座『桜姫東文章』（11票）でした。</p>
<p>団体の12票は、活動終了したさいたまゴールド・シアター、さいたまネクスト・シアターへの長年の評価で、全項目を通して最多となりました。注目はノンジャンルで、この項目は作品、俳優、スタッフなどのベストワンではないけれど、どうしても記録に残したい作品や取組を挙げる方が多く、私もその観点で選んでいます。このため、通常はバラバラの内容になり、2桁以上も票がまとまることはありません。まとめを書かれたみなもとごろう氏によると、「この項目では今までで最も注目された作品ではないか」とのことです。</p>
<p>昨年も書きましたが、この「私が選ぶベストワン2021」と、<a href="https://amzn.to/3rLvVrC" target="_blank">AICT（国際演劇評論家協会）日本センター『シアターアーツ』（晩成書房）</a>に掲載されている会員アンケートは、演劇評論家・記者・ライターなどの個人ごとの評価が公表され、幅広い内容が挙げられています。世の中の演劇評論家・記者・ライターが、演劇賞を受賞するような作品を全員一致で推しているのではなく、よいと思うものは人それぞれだということが具体的にわかります。</p>
<p>つくり手もこの二つを見て、自分たちの作品に興味を示しそうな方に案内を送るのがよいと思います。知名度が低い作品を挙げている方は、普段から広くアンテナを張っていることがわかり、若手カンパニーにも関心を持ってもらえるかも知れません。いま私が招待状を送る立場なら、この二つを分析してリストをつくると思います。『join』の入手方法は<a href="http://www.gekidankyo.or.jp/book/" target="_blank">こちら。</a></p>
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		<item>
		<title>日本劇団協議会機関誌『join』、検証座談会「コロナ禍での芸術支援にモノ申す」を読む</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2021/1229170643.html</link>
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		<pubDate>Wed, 29 Dec 2021 08:06:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[join]]></category>
		<category><![CDATA[コロナ禍]]></category>
		<category><![CDATA[日本劇団協議会]]></category>

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		<description><![CDATA[11月末発行の日本劇団協議会機関誌『join』101号が届きました。10月8日に対面で実施された「検証座談会『コロナ禍での芸術支援にモノ申す』」が収録されています。出席者はあごうさとし（THEATRE E9 KYOTO）<a href="http://watch.fringe.jp/2021/1229170643.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.gekidankyo.or.jp/book/join/90/90_000101.html" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2021/12/join101.jpg" alt="日本劇団協議会機関誌『join』101号" width="200" height="283" class="alignnone size-full wp-image-2945" /></a></p>
<p>11月末発行の日本劇団協議会機関誌『join』101号が届きました。10月8日に対面で実施された「検証座談会『コロナ禍での芸術支援にモノ申す』」が収録されています。出席者はあごうさとし（THEATRE E9 KYOTO）、紫雲幸一（青年座）、中津留章仁（TRASHMASTERS）、平松隆之（劇団うりんこ）の各氏。10ページに及ぶ内容から、後半の損失補填に関する意見の概要です。</p>
<p><span id="more-2944"></span></p>
<p>●コロナ禍による公演中止は、その損失を補填するのが原則だと思うが、詐欺まがいの事例も起こり得るので、いまは絶対に補填する方向にはならない。現場が文化庁と意見交換しながら、よりよい制度を築いていくしかない。（中津留氏）</p>
<p>●補助金がたくさん出て、格差も露骨になってきた。勝ち組と負け組が出ている。「補助金バブル」と言っている人にも会った。支援の効果を検証する必要があると思う。芸術関係者が「補助金がとれなかったらやりません」と言うようになり、役所の人になってきている。それ以外の財源を考える必要があるのかなと思う。（あごう氏）</p>
<p>●100％補償しろとは言わないが、いきなり収容率50％にするなら、その60～70％ぐらいを補償してくれると納得出来る。不正な申請でないことを証明するのも結構難しいと思うので、同時にいまのシステムがもっと簡素化出来ればいいとも思う。（紫雲氏）</p>
<p>●緊急時なのに平時と同じ手続きになっている。平時に使い勝手のよい制度があれば、9割がたそのまま使えると思う。元々学校公演に2割ぐらい補助があれば、公的な支援の部分はそのまま支援策として出来る。（平松氏）</p>
<p>●公共ホールがキャンセル料免除や返金すると、民間劇場もそれにならわざるを得ない。民間劇場への補償が見えない中での判断は厳しい。工夫する余地をすべて奪われ、無料または安価に利用出来る公共ホールと競争するのは、あまりに不合理。（あごう氏）</p>
<p>●補助金だけだと取り合いになってしまう。京都市は財政がピンチなので、クラウドファンディングで文化行政の予算をつくろうとしている<a href="https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000289848.html" target="_blank">（Arts Aid KYOTO）</a>。そもそもパブリックとはなにかを、もう一回考え直していく必要があると感じる。本質的には市民の存在があって、その市民がどう考えるかだと思う。（あごう氏）</p>
<p>前半は出席者がコロナ禍をどうしのいできたか、それぞれの立場で語られています。<a href="https://www.gekidankyo.or.jp/book/sub.html" target="_blank">興味のある方はこちらからお求めください（送料込み500円）。</a></p>
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		<item>
		<title>制作関係の名前も多く挙がった日本劇団協議会機関誌『join』アンケート特集「私が選ぶベストワン2020」、演劇チラシ・パンフレット専門の深雪印刷も</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2021/0506022343.html</link>
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		<pubDate>Wed, 05 May 2021 17:23:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[join]]></category>
		<category><![CDATA[日本劇団協議会]]></category>
		<category><![CDATA[深雪印刷]]></category>

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		<description><![CDATA[3月末に出た日本劇団協議会機関誌『join』99号は、恒例のアンケート特集「私が選ぶベストワン2020」を掲載しています。今回は73名が回答し、各項目で名前で挙がった計312作品中、配信は32作品でした。全体の約1割を占<a href="http://watch.fringe.jp/2021/0506022343.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.gekidankyo.or.jp/book/join/90/90_99.html" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2021/05/join99.jpg" alt="日本劇団協議会機関誌『join』99号" width="200" height="278" class="alignnone size-full wp-image-2889" /></a></p>
<p>3月末に出た日本劇団協議会機関誌『join』99号は、恒例のアンケート特集「私が選ぶベストワン2020」を掲載しています。今回は73名が回答し、各項目で名前で挙がった計312作品中、配信は32作品でした。全体の約1割を占めたことになります。</p>
<p><span id="more-2886"></span></p>
<p>得票数で2桁以上の支持を集めたのは、作品で新国立劇場『リチャード二世』（13票）、主演俳優で鈴木杏氏（世田谷パブリックシアター『殺意　ストリップショウ』、東京芸術劇場『真夏の夜の夢』）（15票）、スタッフで乘峯雅寛氏（8作品の舞台美術を担当）（16票）でした。</p>
<p>このアンケートのスタッフで制作者を挙げる方は例年少ないのですが、今回は制作関係として4個人・団体の名前が挙がりました（敬称略）。ほかに、制作も含めた集団でのスタッフワークとしてダムタイプも。</p>
<ul>
<li>赤羽ひろみ（制作）
⇒『オイディプス王』せんだい卸町アートマルシェ実行委員会</li>
<li>橋本匡市（企画）
⇒「仮想劇場ウイングフィールド」の企画</li>
<li>松井康人（プロデューサー）
⇒『愛する母、マリの肖像』</li>
<li>深雪印刷（チラシ印刷）
⇒演劇界の多くの舞台。</li>
</ul>
<p><a href="http://www.mpc-net.jp/" target="_blank">深雪印刷</a>は、演劇関係のチラシ・パンフレット専門の印刷会社です。コロナ禍による公演中止は、こうした関連業界にも大きな影響を及ぼしていると思います。これを挙げた今井浩一氏（NaganoArt+）は、そうした企業にも目を向けてほしいと思われたのでしょう。</p>
<p>コロナ禍で企画や制作手法も関心を集めたのか、団体やノンジャンルでも配信等に取り組むカンパニーや劇場の名が挙がり、行政との交渉に当たった緊急事態舞台芸術ネットワーク、演劇緊急支援プロジェクトを挙げた方もいました。</p>
<p>この「私が選ぶベストワン」と、<a href="http://theatrearts.aict-iatc.jp/202104/6675/" target="_blank">AICT（国際演劇評論家協会）日本センター『シアターアーツ』（晩成書房）</a>に掲載される「年間回顧」は、演劇評論家、ライターなどの個人的評価が公表されるものです。演劇賞では最終結果しかわからない評価が、個人レベルではこれだけ多様だということを演劇人に知ってほしいし、自分と近い視点を持っている評者を見つけて、そこに売り込んでみる、招待状を送るということをしたらいいと思います。</p>
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		<item>
		<title>日本劇団協議会機関誌『join』、検証座談会「新型コロナがもたらした演劇の可能性」を読む</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2021/0111012650.html</link>
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		<pubDate>Sun, 10 Jan 2021 16:26:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[join]]></category>
		<category><![CDATA[コロナ禍]]></category>
		<category><![CDATA[日本劇団協議会]]></category>

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		<description><![CDATA[11月末発行の日本劇団協議会機関誌『join』98号が1月上旬に届きました。10月15日に実施された「検証［zoom］座談会『新型コロナがもたらした演劇の可能性』」が収録されています。出席者は越智陽一（坊っちゃん劇場）、<a href="http://watch.fringe.jp/2021/0111012650.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.gekidankyo.or.jp/book/join/90/90_098.html" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2021/01/join98.jpg" alt="日本劇団協議会機関誌『join』98号" width="200" height="286" class="alignnone size-full wp-image-2836" /></a></p>
<p>11月末発行の日本劇団協議会機関誌『join』98号が1月上旬に届きました。10月15日に実施された「検証［zoom］座談会『新型コロナがもたらした演劇の可能性』」が収録されています。出席者は越智陽一（坊っちゃん劇場）、加藤真規（東急文化村）、金本和明（劇団民藝）、坂本もも（ロロ、範宙遊泳）、高萩宏（東京芸術劇場）の各氏。10ページに及ぶ内容から、事実関係を中心に私が注目した部分の概要です。</p>
<p><span id="more-2815"></span></p>
<p>●緊急事態舞台芸術ネットワークは、週2回Zoomで事務局会議を継続している。（高萩氏）</p>
<p>●12月の<a href="http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2020_aruyaekomonogatari/" target="_blank">劇団民藝＋こまつ座『ある八重子物語』</a>は、三越劇場が2021年3月末まで観客を入れた公演を中止したため、東京芸術劇場シアターイーストに変更したが、ざっと計算して1億5,000万円の減収。（金本氏）</p>
<p>●劇団民藝は「なぜこのような時期に支援を求めないのか」という観客の声を機に、6月から支援のお願いをし、公演中止で後援会の払い戻しが2割、寄付が8割という比率。（金本氏）</p>
<p>●ロロと範宙遊泳は、緊急事態舞台芸術ネットワークのサポートを受けて7月に法人化。J-LODlive（コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金）や文化庁の助成金でなんとか赤字にならずに済んだ。ただし、想定よりも観客が戻ってこない。（坂本氏）</p>
<p>●配信はライブと直後のアーカイブを観ている人が同じくらいで、少し間を空けてオンデマンドにすると急激に数が落ちる。鮮度が命。公演が終わってすぐ配信するほうが数字はよい。<a href="https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/20_playtime/" target="_blank">Bunkamura『プレイタイム』</a>は3,500円で数千枚売れた。（加藤氏）</p>
<p>●坊っちゃん劇場はロングショットを8Kカメラで収録し、映画館のスクリーンに上映する実験をしている。8Kならカット割り不要で、「生の舞台を観ているようだ」とファンにも好評。愛媛と東京・海外の舞台が相互に観られれば。ただし、まだコストが高額。8Kカメラ1台が1,000万円、専用プロジェクターが1台3,000万円する。（越智氏）</p>
<p>●50％制限を開放した席をあとから買ったほうが良席になることへの不満や、隣に人がいるなら買わなかったなど、観客からの意見も多様化している。（加藤氏）</p>
<p>●坊っちゃんはフリーランスの俳優を業務委託契約から1年間の雇用契約にした。これにより雇用調整助成金を給付可能になり、休演中でもなんとか生活出来るだけの給料を支払うことが出来た。この制度がなくなったとき、なにが出来るのかが直近の課題。（越智氏）</p>
<p>●ON-PAM（舞台芸術制作者オープンネットワーク）で若手のお話会を企画した。小さいスペースでやっている設立5年くらいまでの劇団が、安心して公演出来る劇場がないのではないか。だったらいまは無理してやらないところも出てきている気がする。公演の実績がないことで、助成金の資格申請が失われることも心配。（坂本氏）</p>
<p>●商業演劇でも、それなりに名前のある人もかなり気持ちが折れている。「しばらく舞台はいいかな」を何人かから聞いた。舞台と映像をやっている俳優たちからも、「いまは舞台はやめておこうかな」という気配をなんとなく感じている。（加藤氏）</p>
<p>●主演俳優が感染して公演中止になるのは割と共有されやすいが、スタッフとして参加している若い俳優が感染して公演をやめてしまうことへのストレスが相当大きい。経済的不安よりも迷惑がかかることを最も恐れている。（金本氏）</p>
<p>●感染に対して個人が責任を負わないことが大切。（坂本氏、金本氏）</p>
<p>これだけ読むと厳しい現実のほうが多いですが、タイトルの「新型コロナがもたらした演劇の可能性」のとおり、演劇界のコミュニケーション、世代間の風通しがよくなり、配信など様々な可能性があることについては、この時点では前向きに語られています。</p>
<p>ほかにも様々な所見や、演劇と社会の関係に関する意見が出ています。興味のある方は<a href="http://www.gekidankyo.or.jp/book/sub.html" target="_blank">こちらからお求めください（送料込み500円）。</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>日本劇団協議会機関誌『join』、コロナ禍特集号を読む</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2020/0903121141.html</link>
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		<pubDate>Thu, 03 Sep 2020 03:11:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[join]]></category>
		<category><![CDATA[コロナ禍]]></category>
		<category><![CDATA[日本劇団協議会]]></category>

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		<description><![CDATA[7月末発行の日本劇団協議会機関誌『join』97号を読みました。当然ながらコロナ禍に対する演劇界の対応一色で、芸術文化に対する支援の動き、制作者による「コロナ対策日記」、現場へのヒアリング、加盟団体へのアンケート結果、海<a href="http://watch.fringe.jp/2020/0903121141.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.gekidankyo.or.jp/book/join/90/90_097.html" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2020/09/join97.jpg" alt="日本劇団協議会機関誌『join』97号" width="200" height="283" class="alignnone size-full wp-image-2762" /></a></p>
<p>7月末発行の日本劇団協議会機関誌『join』97号を読みました。当然ながらコロナ禍に対する演劇界の対応一色で、芸術文化に対する支援の動き、制作者による「コロナ対策日記」、現場へのヒアリング、加盟団体へのアンケート結果、海外在住者による現地リポート（ニューヨーク、ロンドン、ベルリン、ソウル、台湾）、海外支援策まとめなど、読み応えがありました。</p>
<p><span id="more-2761"></span></p>
<p>編集後記が7月9日に書かれたとありますので、現状はさらに変わっていますが、今年上半期の動きが凝縮された内容でした。特に「コロナ対策日記」はパルコプロデュース『ピサロ』、劇団銅羅『蝙蝠傘と南瓜』の稽古始めから最終的に公演中止になるまでが綴られており、貴重な記録になっています。これに限らず、制作者の皆さんは所属に関係なく、ぜひ記録を残してほしいと感じました。</p>
<p>編集後記でも触れられていますが、どうしても配信になりがちな対策に対し、演劇人して「生の観客」にこだわる寄稿が複数寄せられているのが心強いです。</p>
<p>気になったのは、徳永京子氏（演劇ジャーナリスト）が周囲の20代の演劇人に訊いたところ、全額補助にならない公的支援に対して次のように答えているくだり。</p>
<blockquote><p>
「もし支援してもらえても、自分たちにそれをマネタイズできる（収益化を図る）自信がなく、手続きが複雑と聞いて腰が重くなっている。助成金の成功体験がないからかもしれませんが、だったら持続化給付金を手元に、多少の赤字が出ても自分たちで公演をしたいと言っています」。アートマネージメントの授業がある大学の出身者でもこの認識だそうだ。</p>
<p>徳永京子著「東京の小劇場、あの時とこれから。」（日本劇団協議会機関誌『join』97号、p.17）
</p></blockquote>
<p>給付金の性格を持ちながら、プロフェッショナルへの補助金という制度設計にしたため、実施期間の短さも相まって、ここが大きな課題になっていると感じます。だから私は予算が余っても仕方がないし、むしろ予算が余ることで別の施策に組み替えてほしいという考えです。無理に予算を費消することが正しいとは思いません。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>日本劇団協議会機関誌『join』アンケート特集「私が選ぶベストワン2018」、過去最多の93名が回答</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2019/0421111849.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2019/0421111849.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 21 Apr 2019 02:18:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[join]]></category>
		<category><![CDATA[日本劇団協議会]]></category>
		<category><![CDATA[綿貫凛]]></category>

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		<description><![CDATA[3月末に出た日本劇団協議会機関誌『join』93号では、恒例のアンケート特集「私が選ぶベストワン2018」を掲載しています。今回から「女優」「男優」が「主演俳優」「助演俳優」に変わりました。回答者は過去最多の93名でした<a href="http://watch.fringe.jp/2019/0421111849.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.gekidankyo.or.jp/book/join/join_93.html" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2019/04/join93.jpg" alt="日本劇団協議会機関誌『join』93号" width="200" height="285" class="alignnone size-full wp-image-2607" /></a></p>
<p>3月末に出た日本劇団協議会機関誌『join』93号では、恒例のアンケート特集「私が選ぶベストワン2018」を掲載しています。今回から「女優」「男優」が「主演俳優」「助演俳優」に変わりました。回答者は過去最多の93名でした。5票以上集めたものを紹介します（敬称略）。</p>
<p><span id="more-2606"></span></p>
<ul>
<li><strong>作品（52作品）</strong>
&nbsp;&nbsp;9票　パルコ『チルドレン』
&nbsp;&nbsp;6票　二兎社『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』
&nbsp;&nbsp;5票　演劇集団円『藍ノ色、沁ミル指ニ』
&nbsp;&nbsp;5票　KERA・MAP『修道女たち』</p>
</li>
<li><strong>主演俳優（60名）</strong>
12票　蒼井優『スカイライト』『アンチゴーヌ』
&nbsp;&nbsp;5票　藤山直美『おもろい女』</p>
</li>
<li><strong>助演俳優（66名）</strong>
&nbsp;&nbsp;5票　浅野雅博『赤道の下のマクベス』『スカイライト』『Out of Order イカれてるぜ！』
&nbsp;&nbsp;5票　松尾貴史『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』</p>
<p>※主演・助演で票が分かれた松下洸平『母と暮らせば』『スリル・ミー』は計6票、岡本健一『ヘンリー五世』『岸 リトラル』『グレイクリスマス』は計5票。</li>
<li><strong>演出家（53名）</strong>
16票　栗山民也『チルドレン』『母と暮らせば』『アンナ・クリスティ』『アンチゴーヌ』『夢の裂け目』『ピアフ』『シャンハイムーン』『ヘッダ・ガブラー』
&nbsp;&nbsp;6票　小川絵梨子『マクガワン・トリロジー』『スカイライト』『FUN HOME』</p>
</li>
<li><strong>スタッフ（47名）</strong>
&nbsp;&nbsp;8票　荻野清子（音楽）『日本の歴史』
&nbsp;&nbsp;7票　杉山至（美術）『首のないカマキリ』『山山』『正面に気をつけろ』『グッド・バイ』『忘れる日本人』『自慢の息子』『アトムが来た日』『埋める女』『わたし、と戦争』『海辺の鉄道の話』
&nbsp;&nbsp;6票　二村周作（美術）『スカイライト』『1984』『生きる』『ヘッダ・ガブラー』
&nbsp;&nbsp;5票　伊藤雅子（美術）『砂塵のニケ』『道』『The Silver Tassie 銀杯』</p>
</li>
<li><strong>戯曲（44作品）</strong>
&nbsp;&nbsp;8票　平田オリザ『日本文学盛衰史』
&nbsp;&nbsp;6票　長田育恵『豊穣の海』
&nbsp;&nbsp;5票　長田育恵『砂塵のニケ』</p>
<p>※長田育恵は『海越えの花たち』と合わせると計13票。</li>
<li><strong>ノンジャンル（64件）</strong>
5票以上はなし</p>
</li>
<li><strong>団体（51団体）</strong>
&nbsp;&nbsp;5票　彩の国さいたま芸術劇場（さいたまゴールド・シアターの成果）
&nbsp;&nbsp;5票　オフィスコットーネ（大竹野正典作品連続上演の成果）
&nbsp;&nbsp;5票　パラドックス定数（シアター風姿花伝での野木萌葱作品連続上演の成果）
&nbsp;&nbsp;5票　パルコ（先鋭性と娯楽性を兼ねた制作姿勢）</p>
<p>※彩の国さいたま芸術劇場はさいたまネクスト・シアターと合わせると計6票、パラドックス定数はシアター風姿花伝と合わせると計6票。</li>
</ul>
<p>93名でこの分散なので、いかに多様性に富んでいるかがわかります。ちなみに私自身のベストワンは<a href="http://fringe.jp/blog/archives/2019/01/27182711.html" target="_blank">こちら</a>です。</p>
<p>スタッフで制作者の名前が挙がったのは綿貫凛氏（オフィスコットーネ）だけでしたが、『山の声　―ある登山者の追想』で自ら演出を務め、話題になりました。</p>
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		<item>
		<title>紀伊國屋サザンシアターが停止していた2016年8月以降の利用募集開始</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2015/0217125803.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2015/0217125803.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Feb 2015 03:58:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[日本劇団協議会]]></category>
		<category><![CDATA[紀伊國屋サザンシアター]]></category>
		<category><![CDATA[閉館]]></category>

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		<description><![CDATA[高島屋との賃貸契約交渉を理由に、2016年8月以降の予約受付を停止していた紀伊國屋サザンシアター（東京・新宿）ですが、このたび契約更新で合意し、16年8月以降の利用募集が始まったそうです。 日本経済新聞電子版「『サザンシ<a href="http://watch.fringe.jp/2015/0217125803.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>高島屋との賃貸契約交渉を理由に、2016年8月以降の予約受付を停止していた紀伊國屋サザンシアター（東京・新宿）ですが、このたび契約更新で合意し、16年8月以降の利用募集が始まったそうです。</p>
<p><a href="http://www.nikkei.com/article/DGKKZO83036580Q5A210C1BE0P00/" target="_blank">日本経済新聞電子版「『サザンシアター』16年夏以降も存続 」</a>　※要会員登録</p>
<p><span id="more-665"></span></p>
<p>本件は、<a href="http://www.gekidankyo.or.jp/gekidannews/2014/2014_04.html" target="_blank">日本劇団協議会が紀伊國屋書店社長宛に嘆願書を提出していました。</a></p>
<p><span class="red">（2015年2月20日追記）</span></p>
<p>2月17日の掲載時に使用した見出し「紀伊國屋書店が高島屋との賃貸契約更新へ、紀伊國屋サザンシアターが停止していた2016年8月以降の利用募集開始」に対し、2月19日に紀伊國屋サザンシアターより、前半部分「紀伊國屋書店が高島屋との賃貸契約更新へ」の削除依頼をいただきました。</p>
<p>日本経済新聞電子版2月12日付には「契約更新で基本的に合意」とあったため、上記の表現を使用しましたが、これが「事実と異なる」とのことです。現時点では合意しただけで、利用募集を開始したことのみが事実ということでしょう。契約交渉中であることを考慮し、当事者からの依頼を尊重して、見出しの前半部分を削除します。</p>
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