<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>fringe watch &#187; クラウドファンディングfringe watch</title>
	<atom:link href="http://watch.fringe.jp/tag/%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://watch.fringe.jp</link>
	<description>荻野達也による演劇制作のスクラップブック</description>
	<lastBuildDate>Fri, 15 May 2026 15:42:52 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=4.1.21</generator>
	<item>
		<title>怪奇月蝕キヲテラエがフレンドファンディングアプリ「polca」によるカルチベートチケット実施</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2019/0224164329.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2019/0224164329.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 24 Feb 2019 07:43:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[カルチベートチケット]]></category>
		<category><![CDATA[クラウドファンディング]]></category>
		<category><![CDATA[怪奇月蝕キヲテラエ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=2580</guid>
		<description><![CDATA[旗揚げ4年目の怪奇月蝕キヲテラエ（本拠地・神奈川）が、今年5月に上演する『納期が私にもっと働けと囁いている』で、フレンドファンディングアプリ「polca」（ポルカ）を使ったカルチベートチケットを実施します。 「あちらのお<a href="http://watch.fringe.jp/2019/0224164329.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>旗揚げ4年目の<a href="http://kaikiwoterae.wixsite.com/shokubutushoujo" target="_blank">怪奇月蝕キヲテラエ</a>（本拠地・神奈川）が、今年5月に上演する『納期が私にもっと働けと囁いている』で、フレンドファンディングアプリ<a href="https://polca.jp/" target="_blank">「polca」（ポルカ）</a>を使ったカルチベートチケットを実施します。</p>
<p><span id="more-2580"></span></p>
<p><a href="http://docs.wixstatic.com/ugd/111c37_131d39adbd004305957859a2497b1978.pdf" target="_blank">「あちらのお客様からチケット（仮）」</a>という名称ですが、これは地点（本拠地・京都）が発案した<a href="http://chiten.org/under-throw/cultivate" target="_blank">カルチベートチケット</a>と同じ趣旨です。ただし、地点のカルチベートチケットが1枚単位（2,000円）の支援なのに対し、polcaは1口500円から支援出来ます。</p>
<p>polcaはクラウドファンディング「CAMPFIRE」が運営するサービスで、目標金額は最高30万円・募集は最長30日間のため、プロジェクト掲載への審査がありません。その代わり、URLを知っている人しか企画ページを閲覧出来ません。</p>
<p>怪奇月蝕キヲテラエは、2018年8月の『同情するなら金を積め』では、CAMPFIREで衣裳代を募るクラウドファンディングをしていました。今回はpolcaを使ったカルチベートチケットになります。公演資金を募る団体はめずらしくありませんが、カルチベートチケット専用に利用するというのは面白いと思い、ご紹介します。</p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://watch.fringe.jp/2019/0224164329.html/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>クラウドファンディングで演劇ならではのリターンを考える――43個のアイデアを自分でダメ出ししてみた</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2017/0516235304.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2017/0516235304.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 May 2017 14:53:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[オリジナルグッズ]]></category>
		<category><![CDATA[クラウドファンディング]]></category>
		<category><![CDATA[ファンドレイジング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=2167</guid>
		<description><![CDATA[昨年11月、映画『この世界の片隅に』のエンドロールで流れたクラウドファンディングのクレジットに感動して以来、演劇にとっての最高のリターンはなにかを考え続けています。 演劇も本番を撮影し、DVD化される際にクレジットを入れ<a href="http://watch.fringe.jp/2017/0516235304.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>昨年11月、映画『この世界の片隅に』のエンドロールで流れたクラウドファンディングのクレジットに感動して以来、演劇にとっての最高のリターンはなにかを考え続けています。</p>
<p>演劇も本番を撮影し、DVD化される際にクレジットを入れることは可能ですが、ライブこそが魅力の舞台芸術なら、もっと違う体験型のリターンがあるように感じます。</p>
<p><span id="more-2167"></span></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">演劇ファンにとって、クラウドファンディングの最高のリターンとはなにか、昨年11月からずっと考え続けている。映画ならエンドロールにクレジットが入ることだと思うが、記録されない演劇でそれに匹敵することはなんなのか。この答えがわかれば、演劇の魅力を言語化したり創客にもつながる気がする。</p>
<p>&mdash; fringe (@fringejp) <a href="https://twitter.com/fringejp/status/860383118150082562">2017年5月5日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>アイデアを整理するため、いただいたご意見も参考にしながら思いついたものを列挙し、自分自身でダメ出ししたいと思います。公演準備の時間軸に沿って並べます。★は個人的にいいかも、と思ったものです。</p>
<div style="margin:0 0 0 10px;">
<ol>
<strong>（事前準備）</strong></p>
<li><strong>取材ツアーに同行</strong>
<p>作品のモチーフを実際に体験するイベントを開催。作品で描かれる業界見学ツアーや舞台となる場所を訪れる。費用は各自負担とするが、作品世界により深く触れることになる。人数が多いと対応が困難。</li>
<li><strong>取材記録を共有★</strong>
<p>戯曲完成までの取材ノート・資料写真等を、支援者だけにネットで公開。詳細な展開を伏せればネタバレも回避。同じ時間を過ごしながら、戯曲の完成を待つ。</li>
<li><strong>登場人物の名前をリクエスト</strong>
<p>自分が名付け親になるとうれしいが、数に限りがある。</li>
<li><strong>登場人物の名前を投票</strong>
<p>劇作家が複数案をつくり、支援者の投票で選ぶ。作品に参加した体験となる。</li>
<li><strong><del>客演をリクエスト</del></strong>
<p>参考意見をもらうことは出来るが、実現困難。これはボツ。</li>
<li><strong>再演作品をリクエスト</strong>
<p>ファンの人気投票で再演作品を選ぶことはめずらしくない。支援者だけの投票にするか、支援者の持ち点を多くする。</li>
<li><strong>カウントダウン用カレンダー★</strong>
<p>公演初日が決定したら、その日までをカウントダウンするカレンダーを作成して送る。日めくりでもいいし、スマホ専用アプリを開発してもいい。公演までの日数を共に過ごすことが大切。</li>
<li><strong>UNIQLOCK風カウントダウンツール</strong>
<p>7と同様に、公演初日までのカウントダウンをするスクリーンセーバーや待ち受け画面を開発する。</li>
<p><strong>（稽古期間）</strong></p>
<li><strong>本読みに招待★</strong>
<p>小劇場演劇では少ないが、劇作家・演出家が意図を説明しながら俳優に戯曲を読み聞かせることを「本読み」と言う。広い稽古場を借りて支援者も同席。ネタバレを好まない場合は不参加・途中退席。</li>
<li><strong>稽古場に出入自由</strong>
<p>スタッフパスを発行すれば、記念品にもなる。人数が多いと対応が困難。ネタバレになる場合は予め周知。</li>
<li><strong>稽古風景を毎回配信</strong>
<p>支援者だけがログイン可能なシステムで毎回配信。ネタバレになる場合は予め周知。</li>
<li><strong>ワークインプログレス（公開稽古）に招待★</strong>
<p>支援者に稽古を見てもらう回をつくる。広い稽古場が必要。ネタバレになる場合は予め周知。</li>
<li><strong>衣裳合わせイベントに招待★</strong>
<p>稽古後半の華である衣裳合わせを、会場を借りてファッションショー化。撮影自由にしてSNSで広めてもらう。開催費用がネック。</li>
<li><strong>トライアウト（試演会）に招待★</strong>
<p>会場を借りて最低限の機材で試演、支援者の感想を聞く。本番に反映される可能性もあり、作品に参加した体験となる。ネタバレを好まない場合は不参加・途中退席。開催費用がネック。</li>
<li><strong><del>スタッフ・キャストとの交流会</del></strong>
<p>せっかく費用をかけるなら、作品に参加した体験にしたい。ここではボツ。</li>
<p><strong>（宣伝関連）</strong></p>
<li><strong>チラシにクレジット掲載★</strong>
<p>観客にとって、最もクレジットされたいのはチラシ。本番まで形がない演劇では、チラシが心の拠りどころ。当日パンフ、有料パンフ、DVDよりチラシ。課題は印刷の締切が早いこと、人数が多い場合のスペース。</li>
<li><strong>ポスターにクレジット掲載★</strong>
<p>いや、演劇ファンにとって、最も魅力的な媒体はチラシよりもポスターではないか。ポスター自体の制作が減っているが、だからこそ自分の名前がクレジットされた作品ポスターは、この上ない記念になる。チラシ以上にスペースの問題があるが、締切は猶予がある。支援者の心を鷲掴みにするのではないか。</p>
<li><strong>追加ステージに充当</strong>
<p>支援金の使途にもよるが、「クラウドファンディングによる追加ステージ」を実施。観客が増えることは支援者にも喜び。</li>
<li><strong>チケット代がクラウドファンディングによることを宣伝</strong>
<p>映画と違い、演劇はチケット代が作品によって異なる。支援がなければ、チケット代が上がる可能性もあったはず。そう考えると、「このチケット代は支援で実現した」と訴えてもいい。ただし、演劇は元々高いと思われているため、どこまで共感してもらえるか疑問。</li>
<li><strong>ポスター・チラシの配布協力★</strong>
<p>発想の転換で、支援者にポスター貼りやチラシ配布を依頼してしまう。受け取るだけがリターンではなく、宣伝を手伝って公演の成功に協力すること自体が体験。</li>
<li><strong>カルチベートチケットに充当★</strong>
<p>地点や時間堂が行なってきた<a href="http://chiten.org/under-throw/cultivate" target="_blank">カルチベートチケット</a>（誰かがが使える支払済み当日券）。作品を広める趣旨には合致している。2015年には、前川麻子氏のアンファンテリブル・プロデュースが「達成金10万円ごとに3枚の積み立て」という形でトライ。
 </li>
<p><strong>（本番期間）</strong></p>
<li><strong>支援者だけの事前入場</strong>
<p>支援者は早めに入場し、ロビーでくつろいだり、客席で俳優のウォーミングアップを見学可能。作品世界を壊したり、プリセットの邪魔になるかも。</li>
<li><strong>支援者だけのオリジナルチケット</strong>
<p>悪くはないが、記念品としての要素が強いかも。</li>
<li><strong>支援金の使途を解説したガイドブック配布★</strong>
<p>本番前に目を通すことで、支援金が具体的にどう使われたのかがわかり、作品に参加した体験となる。支援者以外の観客全員にも配布し、支援の価値を伝える。本番前に作成するのは負荷だが、それだけの意義がある。</li>
<li><strong>客入れの音楽をリクエスト</strong>
<p>作品世界を壊したり、対応出来る人数が限られる。</li>
<li><strong><del>支援者に追加の座布団</del></strong>
<p>元々のイスが劣悪なのが問題で、サービス格差を生むためボツ。</li>
<li><strong>前説で観客数を発表、公式サイトやSNSにも掲載★</strong>
<p>直接のリターンではないが、クラウドファンディングを実施した公演なら、観客数を正確に発表すべき。それが支援者への答えになる。</li>
<li><strong>支援者は特別な場所から観劇</strong>
<p>かぶりつき、オペ席横、ギャラリーなどからの観劇。人数が多いと対応が困難。</li>
<li><strong>上演前後の暗転中、支援者の席をサスで抜く</strong>
<p>指定席で事前に来場日時が判明していた場合のサプライズ。対応出来る人数が限られ、客席真上にサスペンションライトが吊れるかも疑問。27と連動するとよい。</li>
<li><strong>客席を支援者シートに</strong>
<p>プロスポーツの選手シートと同様に、客席を支援者によるシートと見立てる。招待席ではないが、客席に支援者の名前を貼り、支援で公演が実現したことを伝える。テプラを貼る美観の問題、支援者自身が喜ぶかが疑問。</li>
<li><strong>カーテンコールで感謝の言葉★</strong>
<p>この公演がクラウドファンディングで実現したことを、主宰がきちんと言葉にする。受付と連携し、「この回にはXX名の支援者の方が来場されています」と紹介。</li>
<li><strong>終演後、御礼のメッセージを投影</strong>
<p>映画のエンドロールと同じイメージだが、作品の余韻を妨げるかも。</li>
<li><strong>支援者だけのバックステージツアー</strong>
<p>事前入場の逆パターン。毎回ツアーする時間が設けられるかが課題。</li>
<li><strong>終演後、劇場外に御礼の垂れ幕</strong>
<p>入場時になかった垂れ幕を出すことで、同じ時空を体験したと実感させるねらい。だが、これもサプライズか。</li>
<li><strong>本番中の舞台写真が終演直後にスマホに届く★</strong>
<p>終演直後に届けば感動も増す。来場日時に合わせたメーリングリストが必要だが、インスタ好きにはよいかも。</li>
<p><strong>（公演終了後）</strong></p>
<li><strong>名前の書かれた大入り袋が届く★</strong>
<p>打ち上げに参加するのは現実的ではないため、後日送付。これも記念品だが、最も演劇らしい。大入り袋そのものより渡すときの読み上げが重要なので、その音声ファイルも送付。人数が多いときは別途収録。</li>
<li><strong>演出家使用済み戯曲（書き込み多数）の複製が届く</strong>
<p>悪くはないが、普通にグッズとして販売すべき。</li>
<li><strong>後日譚が収録されたDVDが届く★</strong>
<p>後日譚自体が馴染まない場合もあるが、作品によってはマッチするかも。</li>
<li><strong>衣装や小道具のプレゼント</strong>
<p>対応出来る人数が限られる。本当に不要なら、ファンにオークションすればいい。</li>
<li><strong>主役と同じ衣裳生地による小物プレゼント</strong>
<p>生地は別途購入しておくが、加工の労力がかかる。普通にグッズとして販売すべき。</li>
<li><strong>公演のメイキングビデオが届く★</strong>
<p>作品本編ではなく、構想段階から打ち上げまでを追いかけたドキュメント映像。これがつくれるなら、このエンドロールにクレジットを入れる価値がある。</li>
<li><strong>劇評・受賞をメールマガジン配信、それをまとめた冊子が1年後に届く</strong>
<p>支援した作品が評価されるとうれしいが、評価されない場合はどうするか。費用を長期間キープする必要あり。</li>
<li><strong>スタッフ・キャストがこの作品をプロフィールに記載し続ける★</strong>
<p>これも直接のリターンではないが、関係者がこの作品を記憶し続け、プロフィールに必ず入れてくれるとうれしいはず。</li>
<li><strong>ネット上に支援のアーカイブを保存★</strong>
<p>意識していない支援者も多いが、これは最初から実現している。クラウドファンディングのサイト自体がアーカイブ機能を持っているからだ。『この世界の片隅に』を支援した人は、「Makuake」に記録が残り続ける。当たり前すぎてリターンに思えないかも知れないが、大切なことだと思う。
 </li>
</ol>
</div>
<p>まだまだ考えます。</p>
<p><span class="red">（2018年7月15日追記）</span></p>
<p>「ポスターにクレジット掲載」を追記して、44個になりました。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://watch.fringe.jp/2017/0516235304.html/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>魅力ある公演企画書が書けない制作者はクラウドファンディングのサイトを参考にすればいい、相手を動かすことの出来ない企画書になんの意味があるのか</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2017/0430141401.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2017/0430141401.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 30 Apr 2017 05:14:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[TIPS]]></category>
		<category><![CDATA[クラウドファンディング]]></category>
		<category><![CDATA[企画書]]></category>
		<category><![CDATA[制作者]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=2143</guid>
		<description><![CDATA[公演企画書とは、第三者に自分たちが何者なのか、どのような作品を上演するのか、それによって世の中にどんな影響をもたらすのかを、わかりやすく伝えるものです。そしてそれを読んだ相手が、それぞれの立場で企画のために協力してくれる<a href="http://watch.fringe.jp/2017/0430141401.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>公演企画書とは、第三者に自分たちが何者なのか、どのような作品を上演するのか、それによって世の中にどんな影響をもたらすのかを、わかりやすく伝えるものです。そしてそれを読んだ相手が、それぞれの立場で企画のために協力してくれる説得力を備えていなければなりません。</p>
<p><span id="more-2143"></span></p>
<p>こうした思いの詰まった公演企画書は誰にでも書けるものではなく、実際に私が目にする小劇場演劇の公演企画書で、魂を揺さぶられるものは皆無に近いです。もちろん、そうした公演企画書を書くには訓練が必要で、経験のない制作者が四苦八苦するのは仕方ないかも知れません。そんなときは、クラウドファンディングのサイトを参考にすればいいと思います。</p>
<ul>
<li><a href="https://camp-fire.jp/category/dance" target="_blank">CAMPFIRE「演劇・ダンス」</a></li>
<li><a href="https://www.makuake.com/discover/categories/dance/" target="_blank">Makuake「演劇・パフォーマンス」</a>
</li>
<li><a href="https://motion-gallery.net/categories/Dance" target="_blank">MotionGallery「演劇・ダンス」</a>
</li>
<li><a href="https://readyfor.jp/tags/performance" target="_blank">Readyfor「舞台・パフォーマンス」</a>
</li>
</ul>
<p>クラウドファンディングによる話題づくりを目的とした企画もあるようですが、とにかくサイトの文章だけで支援を集めなければならないので、どこも気合いの入った熱い説明をしていると思います。</p>
<p>この文書がそのまま公演企画書になることを、あなたは気づいていましたか。実際の公演企画書には詳細なデータ部分が必要ですが、自己紹介、企画意図、企画概要などはここに書かれている内容がそのまま使えるはずです。魅力的な公演企画書の書き方がわからない制作者は、クラウドファンディングという身近な教科書があることに気づいてください。そして、目標を達成している企画がどんな文章を書いているのか、参考にしたらいいと思います。</p>
<p><span class="marker">優れた公演企画書とは、読んだ相手の魂を揺さぶり、自分の味方につけ、行動を起こさせるものです。それが出来なければ、単なる公演内容のデータでしょう。</span>なんのために公演企画書を作成するのか、制作者は原点に立ち戻って考えてほしいと思います。</p>
<p>最近では、次の企画が参考になると思います。作品の詳しい紹介だけでなく、なぜその作品を上演するのか、その上演で社会にどんな影響を与えられるのかを客観的に記述しています。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://watch.fringe.jp/2017/0430141401.html/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>映画『この世界の片隅に』のクラウドファンディングを見て、演劇は「前売券＝才能を信じること」に出来ないかと思った</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/1121013613.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/1121013613.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 20 Nov 2016 16:36:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[クラウドファンディング]]></category>
		<category><![CDATA[前売券]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=1971</guid>
		<description><![CDATA[映画『この世界の片隅に』（原作／こうの史代、監督／片渕須直）を観ました。私は1988年の『火垂るの墓』『となりのトトロ』2本立てをロードショーで観ましたが、そのときの感動に近いものを感じています。2作品を同時に観て伝わる<a href="http://watch.fringe.jp/2016/1121013613.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://konosekai.jp/" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/11/konosekai.jpg" alt="『この世界の片隅に』" width="200" height="283" class="alignnone size-full wp-image-1977" /></a></p>
<p>映画<a href="http://konosekai.jp/" target="_blank">『この世界の片隅に』</a>（原作／こうの史代、監督／片渕須直）を観ました。私は1988年の『火垂るの墓』『となりのトトロ』2本立てをロードショーで観ましたが、そのときの感動に近いものを感じています。2作品を同時に観て伝わるものが、『この世界の片隅に』に込められていると思いました。それも、これまでにない手法で。</p>
<p><span id="more-1971"></span></p>
<p>大手ではない東京テアトル配給のためスクリーン数が少なく、主演の声優を務めるのん氏（本名・能年玲奈）の事情でマスコミの扱いも限られているようですが、この素晴らしい作品がヒットすることを願っています。新谷真弓氏（ナイロン100℃）も重要な役で、舞台となった広島出身のため、全配役の広島弁ガイド収録を担当しています。日本の映画史に残る傑作を、ぜひ映画館でご覧ください。</p>
<p>『この世界の片隅に』はクラウドファンディングの<a href="https://www.makuake.com/project/konosekai/" target="_blank">「Makuake」</a>で3,374人から3,912万円を集め、パイロットフィルム制作や出資先への説得材料となりました。1万円以上の支援者がエンドロールでクレジットされる様は、まさに感動です。この映画がクラウドファンディングを一般に広め、しいては日本に寄付文化を根付かせるきっかけにならないかと思います。</p>
<p> </p>
<p>このクラウドファンディグで思ったのは、演劇の前売とはなんだろうということです。まだ形になっていない演劇の前売とは、相手のことを知り、その才能を信じることではないかと思いました。だとしたら、演劇を宣伝して前売券を買ってもらうということは、クラウドファンディグと同じ姿勢で臨むことが必要になるのではないでしょうか。そのツイートを再録しておきます。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">映画『この世界の片隅に』。クラウドファンディング1万円以上でエンドロールに名前がクレジット。本編の感動に続き、これこそ最高のリターンだと感動。愛する作品にクレジットされるのは映画ファンの夢。同じレベルのリターンを演劇は考えられるか。<a href="https://t.co/dbMYW6JzVA">https://t.co/dbMYW6JzVA</a></p>
<p>&mdash; fringe (@fringejp) <a href="https://twitter.com/fringejp/status/799805049811517440">2016年11月19日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">作品がどうなるか全く不明な段階からチケットを売る演劇は、前売券自体がクラウドファンディングに近い性質かも知れない。だとすれば、中途半端な内容より作・演出の実績を詳細に紹介し、信頼出来る才能であることを訴えることが、正しい宣伝に思えてきた。「前売券＝才能を信じること」に出来ないか。</p>
<p>&mdash; fringe (@fringejp) <a href="https://twitter.com/fringejp/status/799836163905228800">2016年11月19日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">作・演出の実績と照らし合わせて観るべき作品かどうかを吟味する作業は、演劇ファンなら誰でも脳内でやっているが、それをわかりやすく可視化すれば、初見の観客にも期待してもらえるかも知れない。多くの演劇チラシに欠けている要素がまさにこれだと思う。情報を持たない観客に信頼されていないのだ。</p>
<p>&mdash; fringe (@fringejp) <a href="https://twitter.com/fringejp/status/799837434418589696">2016年11月19日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">初見の観客から信頼を得るだけの情報を記載すること。そう考えると演劇の宣伝とは、今回の作品だけでなく作・演出やカンパニーの演劇人生そのものを紹介すべきで、クラウドファンディングの募集記事と全く同じ。この観点でデザインすれば、チラシのフォーマットや配付方法も大きく変わるのではないか。</p>
<p>&mdash; fringe (@fringejp) <a href="https://twitter.com/fringejp/status/799851830066843648">2016年11月19日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://watch.fringe.jp/2016/1121013613.html/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>にしすがも創造舎12年の「記憶」を「記録」へ。東京の稽古場施設の先駆けとなったナレッジを、いまこそ次代へ伝えよう</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/1008014630.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/1008014630.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 07 Oct 2016 16:46:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[にしすがも創造舎]]></category>
		<category><![CDATA[クラウドファンディング]]></category>
		<category><![CDATA[蓮池奈緒子]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=1905</guid>
		<description><![CDATA[演劇は媒体に保存されず、消えていくのが美学の表現です。同時代の人間の胸に迫りますが、一方でなんらかの記録に残したいという思いにかられることがあります。演劇人にとって、演劇のアーカイブは永遠のテーマかも知れません。 201<a href="http://watch.fringe.jp/2016/1008014630.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/10/nishisugamo-arts-foctory.jpg" alt="にしすがも創造舎" width="200" height="139" class="alignnone size-full wp-image-1906" style="margin:0;" /></p>
<p>演劇は媒体に保存されず、消えていくのが美学の表現です。同時代の人間の胸に迫りますが、一方でなんらかの記録に残したいという思いにかられることがあります。演劇人にとって、演劇のアーカイブは永遠のテーマかも知れません。</p>
<p><span id="more-1905"></span></p>
<p>2016年末で、東京の稽古場施設の先駆けとなった<a href="http://sozosha.anj.or.jp/" target="_blank">「にしすがも創造舎」</a>（東京・西巣鴨）が事業終了となります。<a href="http://www.kac.or.jp/" target="_blank">京都芸術センター</a>（京都・四条烏丸）を先達とし、小劇場系カンパニーにとって、安価に長期占有出来る夢の施設でした。レジデントアーティストを定着させ、観客には<a href="http://anj.or.jp/tif2007/" target="_blank">東京国際芸術祭</a>、<a href="http://www.festival-tokyo.jp/" target="_blank">F/T（フェスティバル/トーキョー）</a>の主会場として知られました。こうした軌跡をドキュメントに残すべく、運営するNPO法人アートネットワーク・ジャパン（ANJ）の蓮池奈緒子理事長がクラウドファンディングを募集中です。</p>
<p><a href="https://readyfor.jp/projects/nishisugamo-arts-foctory" target="_blank">READYFOR「にしすがも創造舎12年の記憶をドキュメント冊子にして残したい！」</a></p>
<p>豊島区と地元の理解、金融機関（日本政策投資銀行、巣鴨信用金庫）の支援、倉迫康史氏（Ort-d.d、現・Theatre Ort）を始めとする優れたアーティストとの出会いなど、様々な努力と幸運が重なって実現したにしすがも創造舎は、全国で廃校の利活用を模索する人々にとって、貴重な成功事例になるものと思います。施設こそ自治体からの無償貸与ですが、体育館を商業演劇の稽古場とし、その収入で教室を小劇場系の稽古場にしたスキームは、広く知られるべきだと思います。</p>
<p>ウェブ上でドキュメントを無料公開することが目的なので、支援者へのリターンはどうでもいいのですが、5万円の支援で蓮池氏が「にしすがも創造舎について講演」してくれるそうです。当然「F/Tの裏話」も語っていただけると思いますので、この5万円を上手に使えば、得難い機会が生まれるのではないでしょうか。</p>
<p>観客は劇場の閉館は惜しみますが、クリエイションの本当の現場は稽古場です。東京の小劇場シーンを支えてきた稽古場施設の終了こそ、注目していただきたいと思います。ここで稽古をした作品一覧を掲示すれば、観客は心を鷲掴みにされるのではないでしょうか。</p>
<p>目標金額は100万円。「READYFOR」は「All or Nothing方式」のコンセプト・ファンディングなので、支援金額が目標に到達しなければ全額返金され、プロジェクトは成立しません。東京のアーツセンターはここから始まりました。その先駆者を記録に残すため、ご支援をお願いいたします。11月1日23時締切です。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://watch.fringe.jp/2016/1008014630.html/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>熊本・ゼロソーのアトリエ「花習舎」で今秋開催の「カシューナッツ12帖演劇祭」、制作母体・Sulcambas!が購入型ではない寄付型のクラウドファンディングで100万円以上調達。熊本地震で休館が多い地元に演劇を届ける</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0801015902.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0801015902.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 31 Jul 2016 16:59:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[カシューナッツ12帖演劇祭]]></category>
		<category><![CDATA[クラウドファンディング]]></category>
		<category><![CDATA[熊本]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=1794</guid>
		<description><![CDATA[ゼロソー（本拠地・熊本市）が2015年に設立したアトリエ「花習舎」（熊本・健軍）で、昨秋から開催されている「カシューナッツ12帖演劇祭」。第1回は東京・福岡からの参加を含め、5団体23ステージが行なわれました。第2回は東<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0801015902.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://mola-k.com/special/2399/" target="_blank" ><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/08/kash.jpg" alt="「カシューナッツ12帖演劇祭」" width="200" height="122" class="alignnone size-full wp-image-1798" /></a></p>
<p>ゼロソー（本拠地・熊本市）が2015年に設立したアトリエ「花習舎」（熊本・健軍）で、昨秋から開催されている「カシューナッツ12帖演劇祭」。第1回は東京・福岡からの参加を含め、5団体23ステージが行なわれました。第2回は東京・北九州からの参加を含め、4団体で10月末～11月第3週に予定されています。アトリエ設立から演劇祭開催までの経緯は「möla!」が詳しいです。</p>
<p><a href="http://mola-k.com/special/2399/" target="_blank">möla!「花習舎・『カシューナッツ』インタビュー」</a></p>
<p><span id="more-1794"></span></p>
<p>第1回は熊本県の「平成27年度新たな芸術文化発掘事業（ヌーヴェルヴァーグくまもと）補助事業」に採択され、70万円の助成金が出ましたが、今年は熊本地震の影響で助成金募集が未定となっています。劇場の休館が目立つ地元に演劇を届けるため、今年のチケット代は昨年の半額以下にするとしており、資金調達が課題でした。</p>
<p>このため、ゼロソーの制作母体<a href="https://www.facebook.com/Sulcambas/" target="_blank">「Sulcambas!」（サルカンバ！）</a>の松岡優子氏が、「READYFOR」を使ったクラウドファンディングを6月8日から開始。目標額は115万円とし、同サイトは手数料17％なので実質954,500円を目指しました。その結果、期日の7月31日までに78名から1,223,000円の支援が集まり、ファンドが成立しました。実質1,015,090円になります。</p>
<p><a href="https://readyfor.jp/projects/8241" target="_blank">READYFOR「熊本に笑顔を！アトリエ花習舎でちっちゃな演劇祭を開催したい！」</a></p>
<p>注目すべきは、日本のクラウドファンディングで用いられる「購入型」ではなく、リターンのない純粋な「寄付型」のコースも設け、支援者は寄付型のほうが多かったことです。購入型も3,000円はお礼の手紙と当日パンフレットへの氏名掲載だけで、寄付型に近いと言っていいでしょう。公演の招待は付いていません。</p>
<p>震災の支援ということもありますが、通常のクラウドファンディングもリターンより支援自体が目的のはずですから、こうした寄付型を設けることは重要ではないでしょうか。</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td width="200" class="head">支援額</td>
<td width="200" class="head">購入型</td>
<td width="200" class="head">寄付型</td>
</tr>
<tr>
<td>3,000円</td>
<td>21名</td>
<td>―</td>
</tr>
<tr>
<td>10,000円</td>
<td>17名</td>
<td>36名</td>
</tr>
<tr>
<td>30,000円</td>
<td>0名</td>
<td>8名</td>
</tr>
<tr>
<td>50,000円</td>
<td>4名</td>
<td>2名</td>
</tr>
<tr>
<td>100,000円</td>
<td>―</td>
<td>1名</td>
</tr>
<tr>
<td class="head">合計人数</td>
<td class="head">42名</td>
<td class="head">47名</td>
</tr>
<tr>
<td class="head">合計金額</td>
<td class="head">433,000円</td>
<td class="head">800,000円</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>「READYFOR」で表示されている合計と差異がありますが、本日現在、各コースの支援者数を積み上げるとこの数字になります。同一人物が複数コースに支援したり、締切後に追加支援をしているのかも知れません。</p>
<p>寄付型なら寄付収入に出来ますので、任意団体の場合は同一人物から年間110万円まで非課税なので、課税対象になることはまずないでしょう。購入型で販売収入と見なされるより、有利なのではないでしょうか。任意団体ではない個人の場合は、相手の人数に関わらず、年間合計が110万円を超えると贈与税の対象になりますので、ご注意ください。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://watch.fringe.jp/2016/0801015902.html/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>海外フェス取材経費をクラウドファンディングで募った舞踊評論家・乗越たかお氏、目標を遥かに上回る151人・108万円の支援達成――評論を必要とする人々を可視化し、フリーランスの在り方を考える契機に</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2015/1125175126.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2015/1125175126.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 25 Nov 2015 08:51:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[クラウドファンディング]]></category>
		<category><![CDATA[乗越たかお]]></category>
		<category><![CDATA[劇評]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=1262</guid>
		<description><![CDATA[日本の演劇・舞踊界において、アーティスト・芸術団体に対する渡航費用の助成制度はありますが、評論家にはありません。研究者の調査研究に対する助成はありますが、現場と向き合う評論家に対する行動費の助成はないと思います。評論家の<a href="http://watch.fringe.jp/2015/1125175126.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本の演劇・舞踊界において、アーティスト・芸術団体に対する渡航費用の助成制度はありますが、評論家にはありません。研究者の調査研究に対する助成はありますが、現場と向き合う評論家に対する行動費の助成はないと思います。評論家の多くが本業を別に持ち、その収入を充てて取材活動をしているのが現状です。</p>
<p><span id="more-1262"></span></p>
<p>そんな中、3か国の海外フェスティバル（韓国→イスラエル→シンガポール）を巡る3週間の取材経費30万円を、クラウドファンディングで集めようとした舞踊評論家・乗越たかお氏の結果が出ました。</p>
<p>1口1,000円～50,000円で10月28日～11月24日まで募集したのですが、なんと2日目で30万円を達成し、最終的に151人、1,077,000円が集まりました。達成率359％です。</p>
<p> 
※CF＝クラウドファンディング</p>
<p>観客だけでなくアーティストからの支援も多く、乗越氏のこれまでの活動への評価が伺えます。乗越氏は今回の試みを「CFによって舞踊評論を必要とする人々を可視化する実験」とし、次のように記しています。</p>
<blockquote><p>
今回のＣＦ、意外にダンス以外の人の寄付も多い。様々なフリーランスの人が、このアイデアにある種の驚きをもって支援してくれてもいる。「このアクションを通して考えてほしい」というこちらの意図が伝わっている実感があり、そこは本当に嬉しい。</p>
<p>これを契機にフリーランスの存在の仕方、評論のあり方、評論と読者のあり方、を考えるきっかけになる、すくなくともそういう意識を持っている人は確実にいる、という模様だ。</p>
<p><a href="https://motion-gallery.net/projects/Norikoshi_Dance/updates/9707" target="_blank">MotionGallery「舞踊評論家のCFは可能か!?　乗越たかお三カ国ダンス取材ツアー支援プロジェクト短期決戦スペシャル！」【9日目で寄付者が70人を突破しました！】</a>
</p></blockquote>
<p>乗越氏は、支援者限定の「早得メルマガ」を出発前から3回発行しており、早く支援すればメルマガも多く読めることになります。これも参考になる手法でしょう。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://watch.fringe.jp/2015/1125175126.html/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>クラウドファンディングサイト「舞台裏のネコ」支援募集第1弾は京都・下鴨車窓の3都市ツアー、特典例が参考になる</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2013/0418164956.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2013/0418164956.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 18 Apr 2013 07:49:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[クラウドファンディング]]></category>
		<category><![CDATA[下鴨車窓]]></category>
		<category><![CDATA[舞台裏のネコ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=169</guid>
		<description><![CDATA[関西のカンパニーを対象にしたクラウドファンディングサイト「舞台裏のネコ」の第1弾として、下鴨車窓『建築家Ｍ』3都市ツアーが支援募集中です。 各種クレジット、リハーサルへの招待、演出家・田辺剛氏による1日演技指導など、支援<a href="http://watch.fringe.jp/2013/0418164956.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tana2yo.under.jp/cn17/pg174.html" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2013/04/stage33871_1.jpg" alt="建築家Ｍ" width="200" height="283" class="alignnone size-full wp-image-170" /></a></p>
<p>関西のカンパニーを対象にしたクラウドファンディングサイト「舞台裏のネコ」の第1弾として、<a href="http://www.butaneko.jp/project/5" target="_blank">下鴨車窓『建築家Ｍ』3都市ツアーが支援募集中です。</a></p>
<p>各種クレジット、リハーサルへの招待、演出家・田辺剛氏による1日演技指導など、支援額（ポイント）に応じた特典がバラエティに富んでおり、参考になると思います。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://watch.fringe.jp/2013/0418164956.html/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>関西のカンパニー対象のクラウドファンディングサイト「舞台裏のネコ」がプレオープン</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2013/0318230406.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2013/0318230406.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 18 Mar 2013 14:04:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[クラウドファンディング]]></category>
		<category><![CDATA[舞台裏のネコ]]></category>
		<category><![CDATA[関西小劇場界]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=24</guid>
		<description><![CDATA[大阪市のシステム開発会社、株式会社ジジ・クラウドが、関西のカンパニーを対象にしたクラウドファンディングサイト「舞台裏のネコ」を3月1日プレオープンしました。 支援者になって資金援助しながら、制作過程を応援するものです。目<a href="http://watch.fringe.jp/2013/0318230406.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>大阪市のシステム開発会社、<a href="http://www.jiji-cloud.jp/" target="_blank">株式会社ジジ・クラウド</a>が、関西のカンパニーを対象にしたクラウドファンディングサイト<a href="http://www.butaneko.jp/" target="_blank">「舞台裏のネコ」</a>を3月1日プレオープンしました。</p>
<p><span id="more-24"></span></p>
<p>支援者になって資金援助しながら、制作過程を応援するものです。目標ポイントは10万ポイント（円）からで、達成した場合にその80％がカンパニーに振り込まれます（20％はサイト運営費とPayPal決済費用に充当）。達成出来なかった場合は、支援者がそのままポイントを保持します。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://watch.fringe.jp/2013/0318230406.html/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
