マスコミには毎日膨大な企画書や招待状が届きます。開封するだけで一苦労なので、個人宛でない場合は、アルバイトが開封して箱に入れておくだけのところも多いのではないかと想像します。個人宛であっても、無名の団体からの企画書は目も通されないのではないかと思います。それだけ量が多いので、よほど興味を持たれる工夫が必要です。

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公演企画書とは、第三者に自分たちが何者なのか、どのような作品を上演するのか、それによって世の中にどんな影響をもたらすのかを、わかりやすく伝えるものです。そしてそれを読んだ相手が、それぞれの立場で企画のために協力してくれる説得力を備えていなければなりません。

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東京から高知に戻られた斎藤努プロデューサーが、とてもよいツイートをしています。

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私がこれまで受け取った企画書や招待状は3千通以上になると思いますが、そのうち公演後に御礼状が送られてきたのは数回です。つまり、御礼状を送る制作者は千回に1回くらいしかいないということです。これは誇張でもなんでもない事実です。

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最近は中身のチラシがそのまま見えるよう、透明封筒で送られる企画書や招待状が増えました。ゆうメール(旧冊子小包)で送る場合、透明封筒なら開封せずに内容確認の条件を満たすメリットもあります。

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