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	<title>fringe watch &#187; 小劇場fringe watch</title>
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	<description>荻野達也による演劇制作のスクラップブック</description>
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	<item>
		<title>日本演出者協会機関誌『ディー』が民間小劇場特集、本多愼一郎氏（本多劇場グループ総支配人）×玉山悟氏（元王子小劇場芸術監督）の実務者対談を実現。全国の新劇場として犀の角、アトリエ銘苅ベースも紹介</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2017/1209140744.html</link>
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		<pubDate>Sat, 09 Dec 2017 05:07:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>
		<category><![CDATA[日本演出者協会]]></category>
		<category><![CDATA[民間劇場]]></category>

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		<description><![CDATA[11月1日発行（配布は11月末から）の一般社団法人日本演出者協会機関誌『ディー』19号は、民間小劇場特集です。 特別対談「ぼやく劇場主（コヤヌシ）」は、本多劇場グループ総支配人の本多愼一郎氏と元・王子小劇場代表兼芸術監督<a href="http://watch.fringe.jp/2017/1209140744.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>11月1日発行（配布は11月末から）の一般社団法人日本演出者協会機関誌『ディー』19号は、民間小劇場特集です。</p>
<p>特別対談「ぼやく<ruby><rb>劇場主</rb><rp>（</rp><rt>コヤヌシ</rt><rp>）</rp></ruby>」は、本多劇場グループ総支配人の本多愼一郎氏と元・王子小劇場代表兼芸術監督だった玉山悟氏。本多愼一郎氏は本多劇場グループ代表である本多一夫氏の子息で、実務を仕切っています。</p>
<p><span id="more-2361"></span></p>
<p>玉山氏の発言内容は、<a href="https://togetter.com/id/fringejp" target="_blank">「たまやま　さとる（玉山悟）氏の名言」</a>にまとめているものと基本的に同じです。これらのツイートが、対談なのでもう少し柔らかい言葉で詳しく語られています。本多氏がそれに本多劇場グループの事例を挟んでいく形です。</p>
<p>当然ながら、お二人とも豊島区がやたら劇場を増やそうとしていることには批判的ですし、貸館の現状がこのままでいいのかは懐疑的で、前半は閉塞感の漂う対談になっていますが、それでは夢がないと感じたのか、後半は自由奔放に劇場の在るべき姿が語られています。読者の年代によって刺さる部分は異なると思いますが、前半で現状を認識し、後半で民間劇場についても〈自分事〉として考えてほしいと感じました。</p>
<p>この対談を企画した日本演出者協会広報部の三谷麻里子氏、秋葉由美子氏のセンスも高く評価したいと思います。個別でのインタビュー企画は他媒体でもありましたが、東京の民間劇場を代表する実務者同士に対談させることで、創造環境を見直すきっかけにもなる示唆に富んだ記事になったと思います。</p>
<p>「各地域活動通信」のページでは「地方の民間小劇場」と題し、シアターZOO（札幌市）、犀の角（長野県上田市）、シアターねこ（松山市）、枝光本町商店街アイアンシアター（北九州市）、アトリエ銘苅ベース（那覇市）を紹介。犀の角は2016年9月、アトリエ銘苅ベースは17年7月にオープンした注目の小劇場です。</p>
<p><a href="http://sainotsuno.org/" target="_blank">犀の角</a>は銀行だったビルをリノベーションした小劇場＋簡易宿泊施設＋カフェの複合施設で、17年6月にオープンした<a href="https://wharf.site/" target="_blank">若葉町ウォーフ</a>（横浜市）と同じコンセプトです。商店街にある銀行支店の丈夫なビルを、劇場という公演時間にしか開かれない空間ではなく、常時交流のある場所にし、収入源も確保する試みだと思います。</p>
<p><a href="http://m-base.okinawa/" target="_blank">アトリエ銘苅ベース</a>は、沖縄になかったキャパ100名程度の小劇場復活を目指し、沖縄のサブカルチャー発信基地だった「沖縄ジァンジァン」（2000年閉館）を理想に掲げています。12月1日～2日には、<a href="https://www.facebook.com/OkinawaArtCultureTheater/photos/a.834105580018966.1073741829.821443134618544/1425563990873119/" target="_blank">「全国小劇場ネットワーク会議 in 那覇」</a>の主会場にもなりました。「沖縄タイムス＋プラス」によると、ここも宿泊施設を整備する予定とのこと。</p>
<p><a href="http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/123153" target="_blank">沖縄タイムス＋プラス「思い描く形はかつての『沖縄ジァンジァン』　那覇市に小劇場『アトリエ銘苅ベース』きょう始動」</a></p>
<p>『ディー』は<a href="http://jda.jp/library.html" target="_blank">同協会サイト</a>で間もなくPDF公開されると思いますので、ぜひご覧ください。本多劇場ロビーにも置いているそうです。</p>
<div class="fb-post" data-href="https://www.facebook.com/178396509189841/photos/a.178428065853352.1073741828.178396509189841/514320922264063"></div>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">【掲載情報】演出者協会の協会誌「ディー」第19号にて、本多劇場グループ総支配人の本多愼一郎と元王子小劇場代表の玉山悟さんの特別対談が掲載されております。主に小劇場の経営的側面を話しています。</p>
<p>本多劇場ロビーにもたくさん置いてありますので、ぜひお持ち帰りください！ <a href="https://t.co/n7SC3NVogY">pic.twitter.com/n7SC3NVogY</a></p>
<p>&mdash; 下北沢 本多劇場 (@honda_theater) <a href="https://twitter.com/honda_theater/status/935452288839061504?ref_src=twsrc%5Etfw">2017年11月28日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>コトブキシーティングが小劇場向け新製品を含むイスの「座り比べ会」を5月開催、実際に座り続けて体感する画期的イベント</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2017/0420144316.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2017/0420144316.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 20 Apr 2017 05:43:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[コトブキシーティング]]></category>
		<category><![CDATA[客席]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>

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		<description><![CDATA[劇場イス専門メーカー・コトブキシーティング株式会社が、小劇場向けに開発したスタッキングチェアの新製品を含む「座り比べ会」を、本社ショールーム（東京・駿河台）で開催することを発表しました。 5月26日（金）・27日（土）「<a href="http://watch.fringe.jp/2017/0420144316.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>劇場イス専門メーカー・コトブキシーティング株式会社が、小劇場向けに開発したスタッキングチェアの新製品を含む「座り比べ会」を、本社ショールーム（東京・駿河台）で開催することを発表しました。</p>
<p><span id="more-2139"></span></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">5月26日（金）・27日（土）「座り比べ会」開催決定！劇場・ホールに最適なスタッキングチェア（新製品含む）を、上演中と同じような環境のもとで座り比べできるイベントです。</p>
<p>皆様のご参加、お待ちしております！ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%96%E3%82%AD%E3%81%A7%E5%BA%A7%E3%82%8A%E6%AF%94%E3%81%B9%E4%BC%9A?src=hash">#コトブキで座り比べ会</a><a href="https://t.co/s1su5KkGoX">https://t.co/s1su5KkGoX</a> <a href="https://t.co/5vx52j6xea">pic.twitter.com/5vx52j6xea</a></p>
<p>&mdash; コトブキシーティング【公式】 (@kotobukiseating) <a href="https://twitter.com/kotobukiseating/status/853800246534561792">2017年4月17日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>劇場イスの実力は、鑑賞に集中した姿勢で一定時間座り続けてこそわかるものです。最初の30分は快適でも、60分を超えたあたりからお尻に痛みを覚えるものが少なくありません。このため、本当に優れたイスを選ぶためには、劇場と同じ環境で体感する必要がありますが、実際にはなかなか難しいのが現実です。</p>
<p>今回コトブキシーティングでは、約2時間かけて座り比べることで、「上演中と同じような環境のもとで座り比べることができる」としています。詳細は未定ですが、本当に長時間鑑賞に耐え得るかどうかを見極めたい場合は、同じイスに座り続けることも出来るようです。舞台に注目する姿勢を取らせるための趣向もあるようです。</p>
<p>本イベントを企画された広報部の方は、幼少期から舞台芸術の世界に憧れ、学生時代に公共ホールの長期インターンシップも経験されています。その上で、舞台を支える専門メーカーを仕事に選び、実現に至りました。当然、パイプイス中心の小劇場に課題が多いことも充分認識されていると思います。</p>
<p>小劇場のイスをよくすることは、創客の切り札の一つだと思います。その意味で、コトブキシーティングにこうした人材がいること自体が、素晴らしいことだと思います。演劇に関わる仕事は無数にあり、演劇を広めていくチャンスは誰にでもあることを、学生や若い世代の方は知ってほしいと思います。</p>
<p>どなたでも参加可能なイベントですが、出来れば小劇場のオーナーや支配人など、設備投資の決定権をお持ちの方に、実際に進化したイスを体験していただけたらと思います。</p>
<p>演劇ファン必見の同社サイトでは、<a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?C=topics" target="_blank">「トピックス」</a>の更新も続いています。中でも、<a href="https://www.nagano-arts.or.jp/%e3%80%90%e9%95%b7%e9%87%8e%e5%b8%82%e8%8a%b8%e8%a1%93%e9%a4%a8%e9%96%8b%e9%a4%a8%e8%a8%98%e5%bf%b5%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%b8%e3%83%8a%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%b0/" target="_blank">長野市芸術館メインホールのイス張地を使用した開館記念オリジナルトートバッグ</a>を紹介した1月23日の記事は、劇場グッズの新しい可能性を感じる内容だと思います。</p>
<p><a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?C=topics&#038;H=default&#038;D=00120" target="_blank">コトブキシーティング株式会社サイト／トピックス「劇場の印象、秘密はイスの張地にアリ?!　家まで持って帰れる特別なデザイン」</a></p>
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		<item>
		<title>劇場費は28年前に比べてどれだけ上がったのか――計算すると公演予算に占める割合はむしろ下がっていた</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/1226013158.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/1226013158.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 25 Dec 2016 16:31:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[公演費用]]></category>
		<category><![CDATA[劇場費]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>

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		<description><![CDATA[劇場費が高いというツイートを見たので、確認してみました。私の手持ちの資料で、劇場費が確認出来る最も古いものは、1989年に発行された芝居お助けプロジェクト編『芝居がやりたい！』（JICC出版局、現・宝島社）です。 この本<a href="http://watch.fringe.jp/2016/1226013158.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>劇場費が高いというツイートを見たので、確認してみました。私の手持ちの資料で、劇場費が確認出来る最も古いものは、1989年に発行された芝居お助けプロジェクト編『芝居がやりたい！』（JICC出版局、現・宝島社）です。</p>
<p><span id="more-2053"></span></p>
<p>この本に劇場費が書かれている劇場のうち、現存するのは<a href="http://r.goope.jp/the-suzunari/free/data" target="_blank">ザ・スズナリ</a>、<a href="http://www.moliere.co.jp/theatre/pdf.html" target="_blank">新宿シアターモリエール</a>、<a href="http://www.komaba-agora.com/guide/agora2017aw" target="_blank">こまばアゴラ劇場</a>です。現在の劇場費は公式サイトで税別価格を参照しました。</p>
<p><strong>（ザ・スズナリ）</strong></p>
<ul>
<li>本番
平日5.5万　⇒　1ステ7万（127％増）／2ステ8万（145％増）
土日祝7万　⇒　1ステ9.5万（136％増）／2ステ12.5万（179％増）</li>
<li>仕込み
4.5万円　⇒　平日6万（133％増）／土日祝6.5万（144％増）</li>
</ul>
<p><strong>（新宿シアターモリエール）</strong></p>
<ul>
<li>15万　⇒　平日17.5万（117％増）／土日祝18.5万（123％増）</li>
</ul>
<p><strong>（こまばアゴラ劇場）</strong></p>
<ul>
<li>8万円（値引き可能性あり）　⇒　2003年度から貸館制度全廃（一般5万／提携2万／劇場主催無料、制作支援金あり）</li>
</ul>
<p>こまばアゴラ劇場は貸館自体を廃止したので比較出来ません。スズナリの値上げ率が大きいですが、元々スズナリは東京で客席単価が最も安いと言われていますので、それを是正したのでしょう。<a href="http://fringe.jp/blog/archives/2016/02/07173627.html" target="_blank">いまでも客席を多く設定すれば、こまばアゴラ劇場より安くなる場合もあるくらいです。</a></p>
<p>これに対し、チケット代はどのくらい上がったのでしょうか。『芝居がやりたい！』を見ると、当時スズナリやモリエールを使用していた劇団21世紀FOXが2,000円と書いていますので、これが相場と見てよいと思います。</p>
<p>現在、スズナリやモリエールを使用する団体のチケット代は3,500円以上だと思いますが、3,500円だと175％増です。これを劇場費の値上げ率と比較すると、スズナリの本番土日祝2ステ以外は上回っており、相対的に劇場費の公演予算に占める割合は下がっていることになります。</p>
<p>劇場費が安すぎると、当然ながら民間劇場はやっていけません。<a href="http://fringe.jp/blog/archives/2016/02/07173627.html" target="_blank">批判するなら劇場に対してではなく、芸術団体ばかりに公的助成して、劇場の貸館事業にしない国や自治体の文化政策を批判すべきだと思います。</a></p>
<p>どうしても劇場費が出せないなら、劇場費のかからないスペースで発表会や小規模公演を重ね、実力を周囲に示していくしかないと思います。そして、実力を認めた公共ホールやアゴラのような助成金を受けている劇場で提携公演するか、その過程で動員を増やして民間劇場の劇場費を払える体力をつけるかの二択でしょう。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>演劇ファン必見、劇場イス専門メーカー・コトブキシーティングのウェブサイト。舞台芸術好きを魅了する記事満載、前川知大氏（イキウメ主宰）が「パイプイスでの上演は1時間45分が限界」と語るインタビューも</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0505131510.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0505131510.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 May 2016 04:15:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[コトブキシーティング]]></category>
		<category><![CDATA[客席]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>

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		<description><![CDATA[スタジアム・大劇場から講堂・教室まで手掛ける、パブリックスペースのイス専門メーカー・コトブキシーティング株式会社のウェブサイトがとても興味深いです。 Twitter公式アカウント（@kotobukiseating）や、公<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0505131510.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>スタジアム・大劇場から講堂・教室まで手掛ける、パブリックスペースのイス専門メーカー・<a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/" target="_blank">コトブキシーティング株式会社のウェブサイト</a>がとても興味深いです。</p>
<p><span id="more-1641"></span></p>
<p>Twitter公式アカウント（<a href="https://twitter.com/kotobukiseating" target="_blank">@kotobukiseating</a>）や、<a href="https://www.facebook.com/kotobukiseating" target="_blank">公式facebook</a>を見ればわかりますが、納入事例を取材するため、広報担当の方が全国の劇場、映画館、スタジアムを回られているようです。現代演劇によく使われるホールとしては、現在下記が掲載されています。</p>
<ul>
<strong>（オープン順）</strong></p>
<li>1994年10月　彩の国さいたま芸術劇場大ホール・小ホール（さいたま・与野本町）</li>
<li>2005年10月　兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール（兵庫県西宮市）</li>
<li>2006年&nbsp;&nbsp;5月　四国学院大学ノトススタジオ（香川県善通寺市）</li>
<li>2010年&nbsp;&nbsp;8月　玉川大学3号館演劇スタジオ（リニューアル）（東京都町田市）</li>
<li>2011年&nbsp;&nbsp;1月　KAAT神奈川芸術劇場ホール（横浜・山下町）</li>
<li>2012年&nbsp;&nbsp;7月　東急シアターオーブ（東京・渋谷）</li>
</ul>
<p>日本で初めてロールバックチェアを開発したのもこの会社です。<a href="http://fringe.jp/blog/archives/2015/11/23212950.html" target="_blank">fringe blog「演劇の創客について考える／(8)劇場の劣悪な客席を敬遠する観客を呼び戻す切り札として、映画館での『上演』を真剣に考えよう」</a>で私が絶賛した恵比寿ガーデンシネマのイスも、この会社のものでした。</p>
<div id="attachment_1642" style="width: 210px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?U=ts-542545&amp;HB=1" target="_blank"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/05/TS-542545jpg.jpg" alt="コトブキシーディング「映画館のイス / TS-542545」" width="200" height="254" class="size-full wp-image-1642" /></a><p class="wp-caption-text">コトブキシーディング「映画館のイス / TS-542545」（コトブキシーティング株式会社ウェブサイトより）</p></div>
<p>「トピックス」には、製品記事に交じって関係者へのインタビューや観劇リポートもあります。広報担当の方は「舞台鑑賞が趣味」（だからこそ、この会社を選ばれたのでしょう）とのことで、中にはスーパー歌舞伎II『空ヲ刻ム者―若き仏師の物語―』（2014年）での前川知大氏（イキウメ主宰）インタビューも。観劇記録は<a href="https://www.facebook.com/kotobukiseating" target="_blank">公式facebook</a>にも多数掲載されています。</p>
<p><a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?U=/example/report/20140316_shinbashienbu_2.html" target="_blank">コトブキシーティング株式会社サイト／トピックス「受け継がれるスピリットスーパー歌舞伎II（セカンド）が新橋演舞場で誕生！（2）」</a></p>
<p>前川氏は「演出家から見る劇場イスについて」も語っています。</p>
<blockquote><p>
　例えば、小劇場にありがちな、客席がパイプイスや、ベンチシートに桟敷を置いたタイプの劇場。こういった場所での上演は、1時間45分が限界だと僕は思っています。できれば1時間30分くらいに抑えたいところですね。体感として2時間ぐらいに感じてしまうと、パイプイスでは無理です。なぜなら、座っていられないお客様が出てくるからです。環境の悪い場所で長い作品をやってしまうと、どうしても注意散漫になりますよ。暗転（幕を下ろさず、舞台を一時暗くして場面転換を行うこと）になったり、最後の盛り上がり前のシーンになると、お客様がみんないっせいに座り直すこともあります。また、ギシギシッて音が響くんですよね。座り疲れちゃうんです。
　劇場が変わって、イスも変わって、快適さが変わると、演出家としても作家としても、「ここでやるなら2時間の作品がやれるな」とか考えることができるようになります。観劇には集中力が必要ですから、お客様には快適な環境で観ていただきたい。話がうまくいって、シートも快適だと、そういうことがないですから。やはり、劇場において、イスは重要ですね。</p>
<p><a href="http://www.kotobuki-seating.co.jp/cd/app/?U=/example/report/20140316_shinbashienbu_2.html" target="_blank">コトブキシーティング株式会社サイト／トピックス「受け継がれるスピリットスーパー歌舞伎II（セカンド）が新橋演舞場で誕生！（2）」</a>
</p></blockquote>
<p>こうした劇場イスの専門メーカーが、パイプイスに代わる小劇場向けの高性能で安価なスタッキングチェアを開発してくれないかと思います。劇場や観客の意見も取り入れ、演劇界の推奨チェアのような位置づけにして、大量受注を前提に価格を引き下げることが出来れば、観劇環境も大きく変わるのではないでしょうか。</p>
<p>コトブキシーティングは1914年創業。高級敷物や家具からスタートし、旧帝大時代の東大安田講堂へ連結イスを納入したことから、全国の劇場・ホール・講堂へ広まったそうです。前述のロールバックチェアやRFP加工イスのパイオニアとなり、RFP加工技術で大阪万博「太陽の塔」の顔を製作。サントリーホール（東京・赤坂）を担当したことで、劇場イスの地位を不動のものとしました。</p>
<p>コトブキシーティングと聞いて最初私もピンと来なかったのですが、2010年まではコトブキで、持株会社設立に合わせて分社化しました。「イスのコトブキ」と聞けば、思い出す方も多いのではないでしょうか。インテリア好きの方ならD&#038;DEPARTMENTの<a href="http://www.60vision.com/product/kotobuki60/" target="_blank">「コトブキ60」</a>をご存知でしょう。最も身近な製品としては、RFP可能の駅ベンチが知られています。</p>
<div class="fb-post" data-href="https://www.facebook.com/kotobukiseating/photos/a.369084366546145.1073741828.368329146621667/770411436413434"></div>
<p>（参考）
<a href="http://fringe.jp/topics/casestudies/20060304.html" target="_blank">fringe「舞台芸術のために国や自治体は民間劇場向けのイス設置奨励補助金を」</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>信じられない、劇場スタッフに本番を観せないカンパニーがあるらしい――これは自分でチャンスの芽を摘んでいるようなもの</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0212012733.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0212012733.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Feb 2016 16:27:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[TIPS]]></category>
		<category><![CDATA[制作者]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>
		<category><![CDATA[招待状]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=1462</guid>
		<description><![CDATA[制作者として信じ難いことですが、自分たちが公演している劇場のスタッフに、本番を観てもらわないカンパニーがあるそうです。公演中、一度も本番を観てもらう機会がないまま、劇場利用が終わってしまうわけです。 人気の公演で空席がな<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0212012733.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>制作者として信じ難いことですが、自分たちが公演している劇場のスタッフに、本番を観てもらわないカンパニーがあるそうです。公演中、一度も本番を観てもらう機会がないまま、劇場利用が終わってしまうわけです。</p>
<p><span id="more-1462"></span></p>
<p>人気の公演で空席がない場合、当日いきなり言われると席が取れないと思いますが、仕込みの段階なら招待席の予備があるはずです。制作者のほうから「どの回をご覧になりますか」と尋ね、席を確保すべきではないでしょうか。劇場側も遠慮して、はっきり招待を要求してくることはないかも知れませんが、だからこそ制作者のほうから早めに動くべきなのです。</p>
<p>借りているだけの劇場スタッフに対し、そこまでやる必要はないと思っている制作者がいたら、大きな誤りです。劇場の多くは貸館の場合も単なる先着順ではなく、「意思のある貸館」として貸す相手を選んでいます。そのためには、まず公演を観てもらわないと話になりません。</p>
<p>今後は別の劇場でやることが決まっていても、他の企画でまたお世話になる可能性があるでしょう。俳優が他団体に客演して使うこともあるでしょう。劇場は、演劇評論家やライターとの付き合いもあります。白水社から岸田戯曲賞候補作の推薦も依頼されています。本番を観てもらい、記憶に残してもらうことが、最大の武器になるのです。劇場側が固辞するなら仕方ありませんが、そうでない限り、劇場スタッフを招待しないというのは信じられません。チャンスの芽を自ら摘んでいるようなものです。</p>
<p>劇場に対しては、初日乾杯に誘ったり、差し入れをおすそ分けしたり、大入り袋を出したりするより、本番を観てもらうことのほうがずっと重要なことだと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Twitter用に「小劇場とは」を140字で説明してみる</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0123235146.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0123235146.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 23 Jan 2016 14:51:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[Twitter]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>
		<category><![CDATA[演出]]></category>

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		<description><![CDATA[Twitter用に「小劇場とは」を140字で説明してみました。元々はC案なのでしょうが、制作者視点だとA案、観客視点だとB案が実感に近いのでは。 【140字で：A案】小劇場とは、概ね300席未満の劇場自体を指すほか、演出<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0123235146.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>Twitter用に「小劇場とは」を140字で説明してみました。元々はC案なのでしょうが、制作者視点だとA案、観客視点だとB案が実感に近いのでは。</p>
<p><span id="more-1437"></span></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">【140字で：A案】小劇場とは、概ね300席未満の劇場自体を指すほか、演出家主体の作品を個人客ベースに上演する形態を指す。演出家が小劇場で旗揚げすることが多く、劇場規模＝公演形態と認知されるようになった。このため観客が増えて大劇場で上演するようになっても、形態上は小劇場系と呼ぶ。</p>
<p>&mdash; fringe (@fringejp) <a href="https://twitter.com/fringejp/status/690179387799384064">2016, 1月 21</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">【140字で：B案】小劇場とは、劇場規模に関わらず、演出家主体に創作された作品を個人客が自由に楽しめる環境自体を指す。既存の演劇の枠組みに対抗しても使われる。演出家を中心とした組織が学生時代から続くことも多く、大劇場で上演してもポリシーが維持されているなら、それは小劇場系と呼ぶ。</p>
<p>&mdash; fringe (@fringejp) <a href="https://twitter.com/fringejp/status/690179598877794304">2016, 1月 21</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">【140字で：C案】小劇場とは、狭義は劇場サイズだが、広義は劇場の大小ではなく、アングラを原点とするサブカルチャーとしての演劇表現を指す。現在はマスコミ活動も増えて元々の意味は薄れているが、演出家主体の組織・作品や公演形態が維持されている場合は、既存演劇と区別して小劇場系と呼ぶ。</p>
<p>&mdash; fringe (@fringejp) <a href="https://twitter.com/fringejp/status/690179763764244480">2016, 1月 21</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>その後、こんなやりとりもありました。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">商業演劇の場合、興行主の存在、スターシステムの採用、団体営業などが「既存の枠組み」だと思います。キャパシティは例外も多く、絶対的な要素ではないと感じます。 <a href="https://t.co/xv65pE5TjX">https://t.co/xv65pE5TjX</a></p>
<p>&mdash; fringe (@fringejp) <a href="https://twitter.com/fringejp/status/690382889226244096">2016, 1月 22</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>小劇場発ユニット・グループと言えば「STB138」「38mmなぐりーず」「TSURIMELA」「Quick Theater」（結成順）</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2015/0827122135.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2015/0827122135.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 27 Aug 2015 03:21:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[アイドル]]></category>
		<category><![CDATA[創客]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>

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		<description><![CDATA[小劇場発アイドルユニットと言えば、東京では制作者の池田智哉氏と音楽家の伊藤靖浩氏がプロデュースしている「38mmなぐりーず（さんぱちなぐりーず）」、関西では劇団そとばこまち発の「STB138（エスティービーじゅうそうエイ<a href="http://watch.fringe.jp/2015/0827122135.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>小劇場発アイドルユニットと言えば、東京では制作者の池田智哉氏と音楽家の伊藤靖浩氏がプロデュースしている<a href="http://38mm.jp/" target="_blank">「38mmなぐりーず（さんぱちなぐりーず）」</a>、関西では劇団そとばこまち発の<a href="http://donalab.jp/stb138/" target="_blank">「STB138（エスティービーじゅうそうエイト）」</a>でしょうか。13＝十三（じゅうそう）は、そとばこまちのアトリエや俳優が運営するカフェ＆バー<a href="http://ameblo.jp/sotobakitchen/" target="_blank">「そとばKitchen」</a>があるところです。</p>
<p><span id="more-1086"></span></p>
<p>結成時期は、STB138が2011年8月にライブイベントをしていますので、11年12月の38mmなぐりーずより少し早いです。いずれも小劇場発らしく、小劇場系のアーティストたちが楽曲や振付を提供しています。STB138はそとばこまち出身の川下大洋氏が手掛けています。
 </p>
<p>今年5月には、小劇場発アイドルグループとして<a href="https://www.facebook.com/QuickTheater" target="_blank">「Quick Theater」</a>が結成されました。母体はうわの空・藤志郎一座です。</p>
<p>アイドルではなく「偶像崇拝グループ」を名乗るボーカルユニット<a href="http://tsurimela.jp/" target="_blank">「TSURIMELA（ツリメラ）」</a>も異色の存在です。小林タクシー氏（ZOKKY）がプロデュースして、13年3月に結成されました。</p>
<p>創客の観点から、こうした新しい領域で接点をつくることは非常に重要だと思います。各プロデューサーの慧眼を支持します。ぜひ、新しい観客を小劇場へ連れてきてください。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>「小劇場お役立ちBOT」を劇団員にフォローさせ、考えるきっかけや気づきにする</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2015/0215215918.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2015/0215215918.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Feb 2015 12:59:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[TIPS]]></category>
		<category><![CDATA[Twitter]]></category>
		<category><![CDATA[制作者]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>

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		<description><![CDATA[Twitterで自動的につぶやきを発信するBOTの一つに、「小劇場お役立ちBOT」（@ShougekijouBot）があります。2013年4月から発信されているもので、現在は毎時1回程度の頻度です。 舞台監督の櫻岡史行氏<a href="http://watch.fringe.jp/2015/0215215918.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>Twitterで自動的につぶやきを発信するBOTの一つに、<a href="https://twitter.com/shougekijoubot" target="_blank">「小劇場お役立ちBOT」（@ShougekijouBot）</a>があります。2013年4月から発信されているもので、現在は毎時1回程度の頻度です。</p>
<p><span id="more-660"></span></p>
<p>舞台監督の櫻岡史行氏（アーティザンステージワークス）が小劇場で感じたことをまとめたものですが、全体の約2/3は制作領域に関するものです。演劇制作に関する基本的な振る舞い、好感度の上げ方、カンパニーの運営指針などを説いています。fringeの考えとは異なるものもありますが、考えるきっかけや気づきになるBOTだと思います。</p>
<p>未熟な点が目立つ若手カンパニーに対し、こうしたことを親身になってアドバイスしてくれる存在は、なかなかいないと思います。BOTがその代わりになるのなら、劇団員全員にフォローさせるのも一つの方法でしょう。BOTなので同じつぶやきが何度も表示されますが、身に着くまではそれも大事なことです。特に、手本となる存在が少ない地域のカンパニーには有効ではないでしょうか。</p>
<p>中堅のカンパニーでも、下記などは案外知られていないのでは。客席組みは本来は制作者の管轄で、舞台監督は客席組みの作業時間は決めますが、実際に客席にひな壇を組んだり、イスを並べる作業は、制作者の責任で行われることです。客席が安全でなかったり、見切れが発生すれば、それは制作者の責任です。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p>客席を作るのは舞台監督の仕事だと思っている劇団が多すぎます。舞台監督はあくまで「舞台」の監督。冷たい言い方ですが客席は管轄外です。客席図面を描くのも、実際に客席を組むのも、（本来は）制作さんの業務ではないでしょうか？</p>
<p>&mdash; 小劇場お役立ちBOT (@ShougekijouBot) <a href="https://twitter.com/ShougekijouBot/status/563965422144196610">2015, 2月 7</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
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		</item>
		<item>
		<title>いつまで「演劇」という形の芸術や娯楽は存続することが出来るのだろう、とすごく考えてしまう。これからの10年、20年の間に&#8221;小劇場&#8221;の形は変わっていってしまうと思う</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2015/0211000727.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2015/0211000727.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 10 Feb 2015 15:07:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[北川大輔]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>
		<category><![CDATA[酒井一途]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=639</guid>
		<description><![CDATA[「東京大学新聞Online」が、「大学演劇を超えて　―劇団を主宰するとは―」と題し、北川大輔氏（東京大学教養学部卒、カムヰヤッセン主宰）と酒井一途氏（慶應義塾大学文学部在学中、ミームの心臓主宰）の対談を掲載しています。 <a href="http://watch.fringe.jp/2015/0211000727.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>「東京大学新聞Online」が、「大学演劇を超えて　―劇団を主宰するとは―」と題し、北川大輔氏（東京大学教養学部卒、カムヰヤッセン主宰）と酒井一途氏（慶應義塾大学文学部在学中、ミームの心臓主宰）の対談を掲載しています。</p>
<p>東京大学新聞Online
<a href="http://www.utnp.org/obog/gekidan0208.html" target="_blank">「大学演劇を超えて　―劇団を主宰するとは―【前編】」</a>
<a href="http://www.utnp.org/obog/gekidan0210.html" target="_blank">「大学演劇を超えて　―劇団を主宰するとは―【後編】」</a></p>
<p><span id="more-639"></span></p>
<p>カムヰヤッセンでは、オーディションをすると100名程度の応募があるそうです。東京である程度名前の知れたカンパニーだと、これぐらいが普通なのでしょう。</p>
<p>酒井氏は企業に就職するそうですが、就職せずに演劇だけでやってきた北川氏は、「小劇場だけで生きていくのは難しいのでしょうか」という酒井氏の問いに対し、こう答えています。</p>
<blockquote><p>
　小劇場は機能不全を起こしていると思います。劇団の多くの人たちは30歳くらいで息切れして、演劇をやめてしまう。いつまで「演劇」という形の芸術や娯楽は存続することが出来るのだろう、とすごく考えてしまう。これからの10年、20年の間に&#8221;小劇場&#8221;の形は変わっていってしまうと思う。どんどんお客さんが減ってしまうような気もしています。けれどそれと同時に、小劇場は形や生き方を変えることで続いていくのではないかな、とも思っています。例えば、落語だって小屋は減ったけれど営業やスタイルを時代に合わせて変えることで今でも続いている。自分で劇団を主宰して演劇を続けていくことは確かに厳しいことかもしれないけれど。小劇場というシステムにはイノベーションが必要だと考えています。それをどうやって違う形にしていくかが僕らの世代の課題じゃないかな。
</p></blockquote>
<p>「息切れして」いるのは、小劇場のつくり手だけでなく、観客も同じだと思います。ターゲットが限定されるのは別にいいけれど、それによってマーケットが育たないというのが、小劇場の構造的欠陥なのだろうと思います。そのために、小劇場のシステム自体を見直す時期が来ていると思います。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>小劇場勉強会が雑誌『住宅建築』で「役者の棲み家」連載開始</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2013/0827011315.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2013/0827011315.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Aug 2013 16:13:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[住宅建築]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場]]></category>
		<category><![CDATA[小劇場勉強会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://watch.fringe.jp/?p=354</guid>
		<description><![CDATA[8月19日発売の雑誌『住宅建築』10月号（建築資料研究社）から、小劇場勉強会コアメンバーによる新連載「役者の棲み家」が始まっています。 第1回は「出現、消滅、変幻自在　都市を巻き込む演劇空間――面妖なるテント劇場の世界」<a href="http://watch.fringe.jp/2013/0827011315.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>8月19日発売の雑誌『住宅建築』10月号（建築資料研究社）から、<a href="http://shikanoyasushi.com/galleryB/shougekijou/" target="_blank">小劇場勉強会</a>コアメンバーによる新連載「役者の棲み家」が始まっています。</p>
<p><span id="more-354"></span></p>
<p>第1回は「出現、消滅、変幻自在　都市を巻き込む演劇空間――面妖なるテント劇場の世界」と題し、劇団唐組、新宿梁山泊、劇団唐ゼミ☆のテントを紹介しています。</p>
<p>鹿野安司氏（建築家、パノラマ写真家）によるパノラマ写真が掲載され、<a href="http://shikanoyasushi.com/galleryB/shougekijou/jyutakukenchiku/" target="_blank">鹿野氏のサイト</a>では、記事で紹介したものに未掲載分を加え、画面が360度回転するパノラマVRを公開しています。</p>
<div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;">
<div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00EDR7UBS/fringe0a-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DXS6IJSOL._SL160_.jpg" alt="住宅建築 2013年 10月号 [雑誌]" style="border: none;" /></a></div>
<div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px">
<div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00EDR7UBS/fringe0a-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">住宅建築 2013年 10月号 [雑誌]</a>
<div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/" title="amazlet" target="_blank">amazlet</a> at 13.08.27</div>
</div>
<div class="amazlet-detail">建築資料研究社 (2013-08-19)</div>
<div class="amazlet-sub-info" style="float: left;">
<div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00EDR7UBS/fringe0a-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jpで詳細を見る</a></div>
</div>
</div>
<div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div>
</div>
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