セゾン文化財団ニュースレター「viewpoint」No.76

公益財団法人セゾン文化財団が発行するニュースレター「viewpoint」は、2015年度から財団の問題意識や関心を反映した特集主義に変更され、毎回テーマを決めて寄稿を掲載しています。9月26日に発行された76号では、小劇場関係者が興味深いであろう「舞台芸術におけるプロフェッショナリズムとは?」という根本的な問題に迫っています。

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公益財団法人セゾン文化財団の2016年度事業計画が発表されました。「現代演劇・舞踊対象公募プログラム」採択結果を含む内容が1月18日開催の同財団理事会で決定され、同日付にバックデートしてリリースが発送されています。本日(2/21)現在、公式サイトは未掲載ですが、近日中に詳細が掲載されるものと思います。

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舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)のアクティビティWebサイトで公開されている「【レポート】第3回テーマ委員会「制作者とアーティスト、その関係性の未来」@芸能花伝舎(東京)」は、非常に読み応えがあります。関係性を語る過程で必ず経済の話になり、各カンパニーの台所事情もわかる内容になっています。

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セゾン文化財団ニュースレター「viewpoint」No.71

セゾン文化財団ニュースレター「viewpoint」が、7月31日発行のNo.71でリニューアルしました。判型のA4は変わりませんが、構成とデザインを変更し、財団の問題意識や関心を反映した特集主義になりました。

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公益財団法人セゾン文化財団「2016年度現代演劇・舞踊対象公募プログラム」が、8月3日から募集開始されました。今回の変更点は、パートナーシップ・プログラム「創造環境整備」「国際プロジェクト支援」がそれぞれ独立したプログラムとなり、「創造環境整備」は「創造環境イノベーション」に刷新され、「課題解決支援」「スタートアップ支援」の両事業に対して助成されます。

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公益財団法人セゾン文化財団編『セミナー「ダンス・アーカイブの手法」報告書』

演劇では戯曲が継承され、それを使った他カンパニーの上演が当たり前のように行なわれています。しかし、コンテンポラリーダンスの場合はどうでしょう。カンパニー自身の再演はありますが、他団体が作品をレパートリーにすることは本当に可能なのでしょうか。演劇の場合、戯曲を演出家がそれぞれの解釈で上演するわけですが、コンテンポラリーダンスは振付家の世界観そのものです。クラシックバレエのように振付の踏襲が目的ではなく、そもそも作品の継承が可能なのでしょうか。

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