これまでfringeでは、フィルムアート社の「Next Creator Book」シリーズから『キュレーターになる! アートを世に出す表現者』(2009年)、『これからのアートマネジメント “ソーシャル・シェア”への道』(2011年)を紹介してきました。ついに、演劇そのものにフォーカスを当てた『〈現代演劇〉のレッスン 拡がる場、越える表現』が6月13日に発売されます。
ネスクテージ(大阪市)が運営する「観劇三昧」日本橋店(大阪・日本橋)に行きました。各カンパニーのオリジナルグッズを取り揃えたリアル店舗で、ネスクテージの事務所を兼ねています。画像だと非常に広く見えますが、実際はもっと広いです。しかも未使用のスペースがあり、稽古場に使えないかと思うほどです。
こまばアゴラ演劇学校・無隣館メンバーによる「無隣館若手自主企画」は、演劇公演だけではありません。Web企画というのがあります。
王子小劇場(東京・王子、6月から「花まる学習会王子小劇場」)の企画発起人である佐藤孝治氏が、4月から観劇ブログ「kojisato515のブログ」を始めています。王子小劇場だけでなく、他劇場での感想も書かれています。
時間堂の皆さんの悩みを共に考えるシリーズ4回目、黒澤世莉氏(時間堂主宰)の登場です。
故・大竹野正典作品の発掘上演を続ける綿貫凛プロデューサーのオフィスコットーネ(東京都世田谷区)が、今度は大竹野正典氏自身の人生を描いた『
スタジアム・大劇場から講堂・教室まで手掛ける、パブリックスペースのイス専門メーカー・コトブキシーティング株式会社のウェブサイトがとても興味深いです。
演劇情報ポータル「名古屋演劇アーカイブ」の連載「全国制作者ブログリレー」が更新されました。里見有祐氏(ペピン結構設計、横浜市芸術文化振興財団)の登場です。