場面設定類語辞典

いま、映像を扱う企業近くの書店に行くと、4月25日に発売されたアンジェラ・アッカーマン+ベッカ・パグリッシ著、滝本杏奈訳『場面設定類語辞典』(フィルムアート社、2017年)が平積みになっていると思います。

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劇場イス専門メーカー・コトブキシーティング株式会社が、小劇場向けに開発したスタッキングチェアの新製品を含む「座り比べ会」を、本社ショールーム(東京・駿河台)で開催することを発表しました。

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ロームシアター京都オープニング事業「搬入プロジェクト―京都・岡崎計画―」

悪魔のしるし主宰・危口統之氏が3月17日に肺がんで亡くなられました。42歳でした。昨年12月6日に肺腺がんを公表されたときはステージ4で、実家近くの倉敷中央病院に転院されていたご本人は、翌12月7日からnoteで疒日記やまいだれにっきの連載を始めました。

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専任の制作者が少ないアンケート結果から、そもそも制作志望者がなぜ少ないのかを考えたツイートをまとめておきます。

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ネスクテージ(大阪市)が運営する演劇グッズのリアル店舗「観劇三昧」。大阪・日本橋店に続き、1月20日に東京・下北沢店がグランドオープンしました。ヴィレッジヴァンガード下北沢店の向かい側ビル2階という、素晴らしい立地です。演劇人には「和楽互尊」の隣のビルと言うとわかりやすいでしょう。

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伝える、広める、人を集める フライヤーのデザイン‐FLYER DESIGN TO ATTRACT PEOPLE

最新のチラシを集めた『伝える、広める、人を集めるフライヤーのデザイン』(ビー・エヌ・エヌ新社)が昨年11月22日に出ました。

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『TV Bros.』2016年12月31日号

テレビ情報誌であると同時に日本を代表するサブカルチャー誌である『TV Bros.』。12月31日号に「2016年のベスト演劇」が掲載され、今回は4人のライターが次の作品に言及しています。

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くちびるの会『ケムリ少年、挿し絵の怪人』

観客が劇場を訪れるとき、ただ作品を観ているのではなく、劇場という空間で時空を共に過ごしています。だから、どんなに稽古場での完成度が高くても、劇場でそれが観客の心に刻み込まれるかは、また別の話です。極端な話、劇場で客席から見切れてしまい、内容が全く伝わらないこともあります。

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iaku『車窓から、世界の』

私が2016年で最も印象に残ったチラシは、iaku『車窓から、世界の』です。 ※画像は「CoRich舞台芸術!」の拡大版にリンクしています。

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劇場費が高いというツイートを見たので、確認してみました。私の手持ちの資料で、劇場費が確認出来る最も古いものは、1989年に発行された芝居お助けプロジェクト編『芝居がやりたい!』(JICC出版局、現・宝島社)です。

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