ラボチプロデュース『人の気も知らないで』

これまで札幌でアーティスト・イン・レジデンスを行なう場合、安価な宿泊施設がないという課題がありましたが、札幌市観光文化局が2014年5月にオープンした「さっぽろ天神山アートスタジオ」がこれを解決したようです。

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演劇集団キャラメルボックスの今秋ツアー公演が「諸事情からツアー期間の合間に余裕が空きました」として、主催・共催者の一般公募をしています。半年後のことなので、上演会場を提供出来ることが前提です。ホールや劇場を有している自治体・団体・企業・学校が対象で、こうした形での募集はめずらしいと思います。

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4月15日に開催された大阪の舞台芸術サロン「ざろんさろん」第12回では、関西のインタビューサイト「頭を下げれば大丈夫」主宰の高橋良明氏と、公演情報サイト「Daily Fringe Guide Osaka」主宰の山本篤史氏をゲストに招きました。主宰者の筒井潤氏(公演芸術集団dracom代表)が当日の内容をリポートしています。

Facebook「ざろんさろん」<筒井リポート>

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制作者向けの宣伝美術ワークショップなどで、私は近所の新築分譲マンションのサイトを見ることを勧めてきました。不動産の広告など、関心がなければ普通は見ないものですが、舞台芸術の制作者には学ぶべき点があると思ったからです。

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渋谷ヒカリエ「現代演劇ポスター展―演劇の記憶、時代の記憶、都市の記憶―」

渋谷ヒカリエ開業3周年アニバーサリーの一環として、ポスターハリス・カンパニーの現代演劇ポスターコレクション約2万点から厳選した約150点を展示する「現代演劇ポスター展―演劇の記憶、時代の記憶、都市の記憶―」が、5月1日~5日に渋谷ヒカリエ・ホールAで開催されます。主催はヒカリエホールの劇場コンサル・管理運営を手掛けるシアターワークショップです。

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編集者の岡野宏文氏が運営する戯曲ダウンロードサイト「虚空文庫」に、「OMS戯曲賞受賞作家」のカテゴリーが追加されました。

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『シーディンの夏』

制作者の植松侑子氏が、自身の経験に基づくキャリアの変遷を説明した「実感的ものがたり:もし舞台芸術制作者志望の大学生が10人いたら」を掲載しています。

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公演芸術集団dracom代表の筒井潤氏が、2014年5月から大阪で舞台芸術サロン「ざろんさろん」を開催しています。4月15日に「common cafe」(大阪・中崎町)で開かれる第12回は、インタビューサイト「頭を下げれば大丈夫」主宰の高橋良明氏と、公演情報サイト「Daily Fringe Guide Osaka」主宰の山本篤史氏を囲んでの2時間です。

Facebook「第12回ざろんさろん@common cafe ゲスト|タカハシ、山本篤史」

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スーパースタッフ―ドキュメントN-PAC Workshop (Vol.1)

問題。日本の公共ホールがこれまで開催した一般対象の劇場スタッフ養成講座で、圧倒的なカリキュラムによってジャンル横断の人材育成を行なった記念碑的な存在と言えばなんでしょう。

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小劇場タイニイアリス

4月5日で閉館するタイニイアリス(東京・新宿)の記念誌『小劇場タイニイアリス──ここは演劇の不思議の国』(芸術新聞社)が、3月29日発行されました。劇場が保管していた32年間のチラシ1,825枚をカラー掲載。ゆかりの演劇人インタビュー、アリスフェスティバル資料などで構成されています。

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