旗揚げ13年目の乞局(本拠地・東京都板橋区)が活動終了しました。局長(主宰)・下西啓正氏の文章です。
平成25年度芸術文化振興基金助成対象活動が発表されましたが、高崎大志氏の分析によると、団体所在地が記載されるようになった21年度以降初めて、現代舞台芸術創造普及活動(演劇分野)で東京以外の団体の採択件数が50%に達したそうです。
3月15日に発行された『OMS戯曲賞Vol.19』(大阪ガスビジネスクリエイト内OMS戯曲賞事務局)に収録された、第19回OMS戯曲賞の選考経過と選評に注目しました。大阪ガスビジネスクリエイトサイトで全文公開されています。
Ort.d-d『わが友ヒットラー』札幌公演チラシに泊篤志氏が書いた推薦文について、劇評ブログ「シアターホリック」主宰の加藤浩嗣氏が反論しています。
制作者の参考となるサイトを厳選し、配信されているRSSを表示するfringeセレクション「参考サイト」をメンテナンスしました。
エンタテインメント系カンパニーの制作者時代、私は様々なオリジナルグッズを物販していましたが、原価の関係でどうしても実現出来なかったのがトランプでした。裏面(共通面)はカンパニーのロゴやイラスト、表面(数字面)は俳優をキング、クイーン、ジャック、ジョーカーなどの絵札に配してデザインしたら、どんなに楽しいでしょう。これで価格を抑えられたら、絶対に人気商品になると確信したものでした。
大阪市のシステム開発会社、株式会社ジジ・クラウドが、関西のカンパニーを対象にしたクラウドファンディングサイト「舞台裏のネコ」を3月1日プレオープンしました。
東日本大震災から間もなく2年。fringeトップページに地震発生時の対応を解説した全国公文協「リスクマネジメントハンドブック2012」へのリンクを掲載しました。地震災害対応フロー例のページが開くようにしてあります。
公共ホールの視点で書かれたものですが、すべての主催者に汎用的に使えるものだと思います。
京都のアトリエ劇研で、各種支払いにクレジットカードが使えるようになったそうです。カードで劇場使用料が払えるところは、私はほかに知りません。もちろん、カードの利用限度額に使用料が収まっていることが前提ですが。
直撃していたら死亡事故につながったと思われる東京国際フォーラムホールAの照明落下事故。「固定金具が破損」とはなんなのか、ハンガーが破損してもワイヤーがあるはずと思っていたら、「LaSensブログ」が関係者による当該機材の詳細を伝えています。