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	<title>fringe watch &#187; 時間堂fringe watch</title>
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	<description>荻野達也による演劇制作のスクラップブック</description>
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		<title>仮チラシの傑作、時間堂最終公演『ローザ』</title>
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		<pubDate>Sun, 27 Nov 2016 16:11:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[チラシ]]></category>
		<category><![CDATA[宣伝美術]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>

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		<description><![CDATA[時間堂は年末の最終公演『ローザ』で解散します。その仮チラシが素敵なので紹介しておきます。並んでいるのは、これまでの全公演タイトル。そして末尾に「Jikando Theatre Company 1997 &#8211; 2<a href="http://watch.fringe.jp/2016/1128011155.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="attachment_1997" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/11/rosa.jpg" target="_blank" rel="lightbox[1996]"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/11/rosa-300x425.jpg" alt="時間堂『ローザ』仮チラシ（表面）" width="300" height="425" class="size-thumbnail wp-image-1997" style="padding:0; border-style:solid; border-width:1px;" /></a><p class="wp-caption-text">時間堂『ローザ』仮チラシ（表面）（拡大可）</p></div>
<p>時間堂は年末の<a href="http://jikando.com/nextstage.html" target="_blank">最終公演『ローザ』</a>で解散します。その仮チラシが素敵なので紹介しておきます。並んでいるのは、これまでの全公演タイトル。そして末尾に「Jikando Theatre Company 1997 &#8211; 2016」の文字。これほど雄弁に解散を物語るチラシは、私の記憶にありません。</p>
<p><span id="more-1996"></span></p>
<p>なぜ、こんなことが出来るのか。それは仮チラシなのに両面印刷だからです。仮チラシの多くは片面印刷で公演速報を伝えるものですが、ここでは裏面に本チラシと同等の公演データを入れています。フォントも細部まで気配りされ、会場地図やポストパフォーマンストークの情報を追加する必要がなければ、このまま本チラシの版下にしてもよい完成度です。普通にワープロソフトで組んだだけと思った人は、拡大して細部をよく見てください。</p>
<div id="attachment_1998" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/11/rosa2.jpg" target="_blank" rel="lightbox[1996]"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/11/rosa2-300x425.jpg" alt="時間堂『ローザ』仮チラシ（裏面）" width="300" height="425" class="size-thumbnail wp-image-1998" style="padding:0; border-style:solid; border-width:1px;" /></a><p class="wp-caption-text">時間堂『ローザ』仮チラシ（裏面）（拡大可）</p></div>
<p>仮チラシとしては、印刷も美しい。白色度の高い上質紙に、リソグラフではなく印刷所で印刷しているのではないかと思います。最初手にしたとき、私はこれが本チラシだと思い込んでいました。</p>
<p>その後、カラーの本チラシが出回りましたが、この仮チラシを大量に刷って、そのまま撒き続けたほうが、人々の記憶に残ったのではないかと思えるほどです。最終公演だからこそ出来る表現ですが、仮チラシの傑作として長く記憶に留めたいと思います。</p>
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		<item>
		<title>時間堂主宰・黒澤世莉氏が「観劇三昧」「演劇パス」を運営する株式会社ネクステージに就職</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0922162735.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0922162735.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 22 Sep 2016 07:27:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[ネクステージ]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>
		<category><![CDATA[黒澤世莉]]></category>

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		<description><![CDATA[年末での解散を8月20日発表した時間堂（本拠地・東京都北区）。 時間堂blog「時間堂からの大切なおしらせ [2016] 」 主宰の黒澤世莉氏が、株式会社ネクステージ（大阪市）に就職したことを個人ブログで報告しました。動<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0922162735.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>年末での解散を8月20日発表した時間堂（本拠地・東京都北区）。</p>
<p><a href="http://blog.livedoor.jp/jtc2009/archives/2026520.html" target="_blank">時間堂blog「時間堂からの大切なおしらせ [2016] 」</a></p>
<p><span id="more-1900"></span></p>
<p>主宰の黒澤世莉氏が、株式会社ネクステージ（大阪市）に就職したことを個人ブログで報告しました。動画配信サービス<a href="http://kan-geki.com/" target="_blank">「観劇三昧」</a>、票券管理システム<a href="http://engeki.jp/pass/" target="_blank">「演劇パス」</a>、in→dependent theatre 2nd（大阪・日本橋）近くにある演劇グッズのリアル店舗<a href="http://kan-geki.com/lp/nippombashi.html" target="_blank">「観劇三昧日本橋店」</a>と通販サービス<a href="http://kan-geki.com/store/" target="_blank">「観劇三昧物販出張所」</a>、各種公演制作も行なっている企業です。下北沢に東京支社があり、黒澤氏は演出の仕事も続けながら、そこに週5日勤務しているとのこと。</p>
<p><a href="http://handsomebu.blog.jp/archives/52384389.html" target="_blank">ハンサム部ブログ「『表現者の未来のために』就職しました：株式会社ネクステージ」</a></p>
<p>ネクステージと言えば「観劇三昧」のイメージが強いと思いますが、今年5月に代表の福井学氏と直接お話ししたときは、動画配信はあくまで観劇のきっかけであり、会社としてメインの事業だとは思っていないと明言されていました。私自身は「録画された演劇作品は、観劇の記念にしかならない」と考えており、動画配信が観劇に置き換わるとは思っていません。「あくまできっかけ」ということなら、これからの新規事業を見守っていきたいと思います。</p>
<p>関西の小劇場関係者は、福岡のNPO法人FPAPにいた三坂恵美氏が転職していることをご存知だと思います。こうして各地から有能な人材を集めていると、そう遠くない時期にネクステージ自身のプロデュース公演が実現するのではないかと思います。それこそ「演劇パス」を浸透させる最高のプロモーションでは。</p>
<p><a href="http://handsomebu.blog.jp/archives/52384814.html" target="_blank">ハンサム部ブログ「会社員はべつに偉くない」</a></p>
<p>これはわざわざ書かなくても、みんなわかっていると思いますよ。特に以前から会社勤めをしている人は。演劇人は胸を張って、会社員の憧れの存在でいてください。</p>
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		<item>
		<title>「いま演劇をやっていて悩む、芸術とお金の事情」について考える</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0508140901.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0508140901.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 08 May 2016 05:09:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[ファンドレイジング]]></category>
		<category><![CDATA[公演費用]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>

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		<description><![CDATA[時間堂の皆さんの悩みを共に考えるシリーズ4回目、黒澤世莉氏（時間堂主宰）の登場です。 ハンサム部ブログ「いま演劇をやっていて悩む、芸術とお金の事情」 黒澤氏は「営業とか苦手」と書かれていますが、時間堂のことをfringe<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0508140901.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>時間堂の皆さんの悩みを共に考えるシリーズ4回目、黒澤世莉氏（時間堂主宰）の登場です。</p>
<p><a href="http://handsomebu.blog.jp/archives/52370447.html" target="_blank">ハンサム部ブログ「いま演劇をやっていて悩む、芸術とお金の事情」</a></p>
<p><span id="more-1664"></span></p>
<p>黒澤氏は「営業とか苦手」と書かれていますが、時間堂のことをfringeで書いたら、すぐに本番を観てほしいと真摯なメールをくれたことを覚えています。2004年にギャラリー・ルデコ（東京・渋谷）で上演した<a href="http://www.jikando.com/past-works/72-10.html" target="_blank">『甘いものを食べる。それが一番よい。』</a>のときです。終日カフェ営業しながらロングランするという、画期的な企画でした。このころから、経済的に公演をどうやって成立させるかを考え続けているのだと思います。</p>
<blockquote><p>
芸術活動はお金に換算できない。だから、<strong>公共ないし私設の補助金を使う</strong>か、または、自分で<strong>他の生業を持ち、その稼ぎで芸術活動</strong>する。この二つの考え方がもっぱらだと思います。ほかにあったら教えてください。</p>
<p><a href="http://handsomebu.blog.jp/archives/52370447.html" target="_blank">ハンサム部ブログ「いま演劇をやっていて悩む、芸術とお金の事情」</a>
</p></blockquote>
<p>演劇学校とか、演劇を使ったコミュニケーション教育・研修とか、結婚式場で馴れ初めを上演するとか、考えれば演劇絡みの収入源はいろいろあるわけですが、ここでは演劇公演そのものが絶対にペイ出来ないという矛盾を言いたいのだと思います。</p>
<p>出演者の多い新作公演を短い日程で資金回収するのは不可能で、本来はロングランや買取公演を実現するしかありません。それ以外の時期は、いま時間堂が実践しているように、レパートリー公演に観客を集めることしかないと思います。</p>
<p><a href="https://www.facebook.com/seri.kurosawa/posts/1153280261391480" target="_blank">Facebook</a>のコメントで芸術品との比較が書かれていましたが、アートの世界も大きな作品は高額ですから、なかなか買い手がつきません。だからと言って求めやすい小品ばかりつくっていては、評価を得られにくいと思います。そう考えると、いまの時間堂にとって、劇場での本公演は大きな作品、つまり世の中へのプレゼンテーションなんだろうと思います。将来への先行投資と考えるべきでしょう。</p>
<p>このプレゼンテーションが外部の目に留まり、資金提供や買取公演、あるいは別の大きなオファーにつながることが、お金の問題を少しずつ改善していくのだと思います。語弊があるかも知れませんが、本公演を成功させることが最も効果的な営業だと思います。</p>
<p>「いや、将来とかじゃなくて、いまが勝負なんだけど」と黒澤氏なら書くと思いますが、演劇の場合、一定の評価を獲得するまでは、つくり手の思いと世の中の反応は時間差があります。例えば、岸田戯曲賞を代表作で受賞した劇作家が少数派であるのと同じです。保存出来ない演劇では仕方のないことですが、そうした〈運〉が左右するのも厳しいところです。だからこそ、少しでも確率を高めるために、制作者が知恵を絞る必要があるのだと思います。</p>
<p>演劇の場合、アートと違って所有という概念がありません（著作権を譲渡されても活用出来ないですし）。資産にならないため、宣伝と結び付けないと費用対効果がないことが、演劇に対するパトロンを生まれにくくしています。冠公演にするとか、野球場のように座席の一部を○○シートと名付けて買い取ってもらうとか、お金を出してもらいやすくする工夫も必要なのかも知れません。宣伝以外だと大企業の福利厚生でしょうか。大企業だと潤沢に予算がありますので、人事担当者がファンになってくれれば、高額の買取公演も夢ではないと思います。</p>
<p>あと、これもいますぐは難しいですが、ライブビューイングを実施するための費用が下がってきています。現在は商業演劇や2.5次元ミュージカルしか使われていませんが、動員力さえあれば、小劇場系でも地域のシネコンの空きスクリーンを借りた中継が可能になっていくのではないでしょうか。劇場での観劇とはもちろん異なりますが、本番と同時進行で大画面で観るわけで、つくり手と観客双方が納得出来る切り札になると考えています。これが実現すれば、資金回収が大きく改善されると思います。</p>
<p>最後に、参考とすべき他業界として能楽を挙げておきます。能楽も小劇場と全く同じで、公演そのものは赤字です。俳優のように、事務所に所属してマスコミ出演することもありません。収入を支えているのは、個人教授の月謝です。その中で、費用を工面して能面能装束を継承していく役割もあります。それでも続けているのは、「能の素晴らしさを強く信じているから」「必ずや能は人生を歩む上での宝物になると信じて」いるからです。</p>
<p><a href="http://ameblo.jp/yamaitsunao/entry-11537024986.html" target="_blank">能楽師・山井綱雄の～日々去来の花～「能楽の厳しい現状」（観世流・川口晃平師の文章を紹介）</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>「面白い演劇をやってればお客さんが来るって本当ですか？」について考える</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0412201323.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0412201323.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 12 Apr 2016 11:13:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[制作者]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>
		<category><![CDATA[集客]]></category>

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		<description><![CDATA[時間堂の俳優・ヒザイミズキ氏の問い掛けです。 ヒザイミズキの、日々の旅。「面白い演劇をやってればお客さんが来るって本当ですか？」 東京を本拠地にするカンパニーなら、観劇人口が多いので、その魅力をきちんと広めることが出来れ<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0412201323.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>時間堂の俳優・ヒザイミズキ氏の問い掛けです。</p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/zaikichi/20160411" target="_blank">ヒザイミズキの、日々の旅。「面白い演劇をやってればお客さんが来るって本当ですか？」</a></p>
<p><span id="more-1594"></span></p>
<p>東京を本拠地にするカンパニーなら、観劇人口が多いので、その魅力をきちんと広めることが出来れば一定の観客は来るでしょう。ですから、</p>
<p><strong>面白い演劇をやって<span class="red">いることが広ま</span>ればお客さんが来る</strong></p>
<p>と私は信じています。そうでないと、もっ条件の厳しい地域のカンパニーはどうなるのかと思います。</p>
<p>しかし、ヒザイ氏も書いているとおり、広めることは簡単ではありません。演劇という表現は、芸術と興行が不可分の関係にあり、興行という専門性の高い領域を未経験者が担わなければならないことが原因です。</p>
<p>他ジャンルの場合、アマチュアは発表までを自分たちでやるわけですが、認められるに従って、その領域を業界のプロフェッショナルが担っていきます。演劇、特に小劇場系カンパニーの場合は、プロフェッショナルに外注する費用がないため、劇団員である制作者が自ら研鑽して専門性を高めていく必要があります。</p>
<p>一人の制作者が芸術面と興行面の両方を見るのは大変で、適性もあるでしょう。夏井孝裕氏（reset-N主宰）がフランスと比較していますが、興行面を分担する劇場がもっとあってもいいかも知れません。関西だと貸館でも「提携公演」という名称で、これに近いサポートがあります。ただし弊害もあり、関西は提携公演が増えすぎて、東京のように制作者が育ちませんでした。そのバランスが重要だと思います。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">日本のほとんどの劇場とフランスのテアトルは、お客さんにとっては同じだけれどもやる側にとっては全く違う場所なんですよね。使用料を払って場所と機材を貸してもらって、あとは宣伝も票券もスタッフの雇用も全部自力でやるのが日本スタイル。これが当たり前だとは今の僕には到底思えないのです。</p>
<p>&mdash; 夏井孝裕 NATSUI Takahiro (@futodoki) <a href="https://twitter.com/futodoki/status/718284520546574336">2016年4月8日</a></p></blockquote>
<p> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>日本の小劇場系カンパニーは、（興行面の手配が常に先行するので）芸術面で成長するスピード以上に制作者が成長しなければならず、ここが大きな分岐点になっています。基本的な制作ノウハウを共有し、地域差なくアーティストが競い合う環境を願ってつくったのが、fringeというサイトなのです。</p>
<p>「面白い」という言葉についても、少し触れたいと思います。</p>
<p>当然ですが、「面白い」かどうかを決めるのは観客です。観客の嗜好も多様化し、演劇以外にも「面白い」ものはたくさんあります。貴重な時間とお金をなにに割くか、その取捨選択になっています。コンスタントに「面白い」という評価を得ていくのは、本当に大変だと思います。</p>
<p>小劇場系カンパニーの場合、「面白い」というより、「そのカンパニーと共に人生を歩んでいく」という感覚にさせるのが、究極の目標、理想の関係ではないかと考えます。公演で時空を共有しながら、カンパニーと観客が互いの生存確認をする――そういう感覚が記憶に残る歴代のカンパニーにはありました。作品の当たりハズレはあるけれど、そのカンパニーを観ることで、同時代を生きるパワーをもらっていたと思います。自分にとって、そんな存在だと思われるアーティストを、観客は大切にするものです。</p>
<p>だから、私はこう言いたい。</p>
<p><strong><span class="red">共に歩める</span>演劇をやって<span class="red">いることが広ま</span>ればお客さんが来る</strong></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>時間堂プロデューサー・大森晴香氏の「チケット予約の波を前倒すための考察」にコメントしてみる（すぐに使えるアイデア3点付き）</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0410170225.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0410170225.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 10 Apr 2016 08:02:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[チケット]]></category>
		<category><![CDATA[制作者]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>

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		<description><![CDATA[「時間堂プロデューサー・大森晴香氏の『超・具体的な小劇場の課題と対策』に回答してみる」で取り上げた「公演直前あるいは初日明けないと予約が伸びない！」という課題について、大森氏が深掘りをしています。 火曜更新・時間堂、年商<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0410170225.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="/2016/0313020610.html">「時間堂プロデューサー・大森晴香氏の『超・具体的な小劇場の課題と対策』に回答してみる」</a>で取り上げた「公演直前あるいは初日明けないと予約が伸びない！」という課題について、大森氏が深掘りをしています。</p>
<p><a href="https://note.mu/jikando/n/n63d1bd3dd657" target="_blank">火曜更新・時間堂、年商1億プロジェクト「チケット予約の波を前倒すための考察」</a></p>
<p><span id="more-1574"></span></p>
<p>大森氏はよくある「売れ行きの波」として次の3つを挙げ、これを前倒し出来ないか、具体的に考察しています。</p>
<blockquote><p>
第一波：発売開始直後（ファン）
第二波：劇場入り前後（マジョリティ）
第三波：初日が開けてから（クチコミで判断するひとびと）
</p></blockquote>
<p>第二波に相当するのは、以前は観客自身の予定が見えてくる公演2週間前ぐらいでしたが、近年は本当に直前まで購入しない観客が増えているようで、これが実態なのでしょう。それは胃も痛くなると思います。</p>
<blockquote><p>
この第二波・第三波を前にずらすには、という発想。もしくは第一と第二、第二と第三の間でなにができるか、という発想の話だ。なんなら第０波があったら安泰。
</p></blockquote>
<blockquote><p>
あとは、思うようにいかなかったときの1.5や2.5の波に対する引き出しがあるかどうか。
</p></blockquote>
<p>考え方としては、これで合っていると思います。具体的な仕掛けは、過去に事例がいくらでもあります。例えば、第0波を起こしたければ、特典付きの劇団先行予約をやればいいし、1.5波を起こしたければ、ワークインプログレスをやったり、臨チラを配ればいい。</p>
<p>けれど、そもそも知名度が低いカンパニーがいくら仕掛けを増やしても、どれだけ効果があるのか疑問です。単なる自己満足に終わるかも知れません。そう考えると、この課題に関する本当の答えは、仕掛けを多くすること自体ではなく、<span class="marker">その仕掛けを通じて観客に自分たちの舞台に取り組む姿勢を見せること</span>ではないかと思います。</p>
<p>第三波についても、一般客は開演後のクチコミだけでなく、それまでの予備知識との相乗効果で動くものです。過去公演の評価がどれだけ伝播しているかが重要なのです。若いカンパニーの宣伝内容を見ると、次回公演の内容が中心で、過去公演の評価を伝える努力が足りないと感じます。</p>
<p>ファンが能動的にアクセスしなければならないTogetterまとめではなく、一般客の目に自然に触れる形で、過去公演の評価を継続して発信することが重要です。どんな作品になるかわからない新作の宣伝より、そのほうがよっぽど誠実だと思いませんか。公演が迫ってから、公演に関することだけを宣伝する――そうした短絡的な方法では、第三波を前倒しすることは困難でしょう。</p>
<p>前売開始から公演までの期間というのは、単なるチケット販売の時間ではなく、カンパニーのポリシーを世の中に発信するステージであり、それを司るのが制作者だと感じます。制作者の最高の見せ場だと思うと、ワクワクしてきませんか。</p>
<p>＊</p>
<p>せっかくなので、いくつか具体的なアイデアも書いておきます。実行可能な制作者の方は、すぐ取り入れてみてください。</p>
<ol>
<li><strong>次回公演の超先行販売を終演後のロビーでやってみる（第0波をさらに前倒し）</strong>
<p>これは複数のカンパニーで前例があります。観客は終演後の余韻に浸っているので、意外に売れます。会場・日時・金額さえ決まっていれば、可能でしょう。ただし、物販手数料がかかる劇場では、プレイガイド手数料より割高になる場合があるのでご注意ください。支援会員制度までは難しいが、コアなファンを囲い込む場合に有効です。</p>
<p>※クラウドファンディングを案内する手もあります。とにかく終演直後というタイミングが大切。</li>
<li><strong>同一料金で一部指定席にしてみる（第一波・第二波を前倒し）</strong>
<p>全席自由の場合、一部でいいから指定席にしてみましょう。料金を自由席と同額にするのがポイントです。直前まで動かなかった平日のチケットも、これで動き出すはず。平日より土日から先に売れるの同じ理論で、条件が同じなら少しでも有利に思える席から売れるのです。票券管理の作業が増えますが、試す価値あり。</p>
<p>※一部指定席は前倒しを狙った奇策ではなく、入場がギリギリになる観客へのサービス向上が真の目的です。その点を強調してもいいでしょう。</li>
<li><strong>これはと思うコメントを厳選したカンパニー紹介チラシを配ってみる（第三波を前倒し）</strong>
<p>安価な1色刷りでよいので、アンケートやSNS上のコメントで第三者の琴線に触れるものを選び、本人を了解を得てチラシにしましょう。フルカラー中心になったチラシ束だと、逆に1色刷りのほうが読みたくなります。公演前の臨チラでもいいですし、公演とは無関係の時期に、カンパニー自体の紹介として折り込むのもいいでしょう。</p>
<p>※もちろん余裕があれば、過去の公演記録をまとめたデザイン性の高いリーフレットを作成すればいいと思います。なぜ、演劇人は最新作だけを宣伝したがるのでしょう。カンパニーの継続した活動を応援してもらいたいなら、過去も含めて紹介すればいいのに。</li>
</ol>
<p>下の画像は、私が遊気舎『7144874-44　634-5789』（1995年）で作成した臨チラです。当時はワープロの切り貼りでした。東京→大阪→名古屋の3都市ツアーで、東京のアンケートでいただいた言葉を大阪向けに使いました。阪神・淡路大震災の直後で、東京ではお見舞いの言葉が多く、関西では歌舞音曲を控える風潮もありましたが、エンタテインメント性の高い作品で少しでも笑ってもらおうと、敢えてこうした内容にしました。紙がクリーム色なのは、印刷会社で余っていた書籍用紙を使ったためで、費用は最小限に抑えています（クリックで拡大）。</p>
<p><a href="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/04/7144874-44.jpg" rel="lightbox[1574]"><img src="http://watch.fringe.jp/wp-content/uploads/2016/04/7144874-44-300x426.jpg" alt="遊気舎『7144874-44　634-5789』臨チラ" width="300" height="426" class="alignnone size-thumbnail wp-image-1590" /></a></p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>時間堂プロデューサー・大森晴香氏の「超・具体的な小劇場の課題と対策」に回答してみる</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2016/0313020610.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2016/0313020610.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 12 Mar 2016 17:06:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[制作者]]></category>
		<category><![CDATA[当日運営]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>

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		<description><![CDATA[時間堂プロデューサーの大森晴香氏が、特設ブログ「時間堂スタジオリノベーション」で連載中の「火曜更新・時間堂、年商1億プロジェクト」。3月2日更新の「超・具体的な小劇場の課題と対策」では、他団体の制作協力をして気づいた「傾<a href="http://watch.fringe.jp/2016/0313020610.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>時間堂プロデューサーの大森晴香氏が、特設ブログ「時間堂スタジオリノベーション」で連載中の<a href="https://note.mu/jikando/m/mdf50133a338b" target="_blank">「火曜更新・時間堂、年商1億プロジェクト」</a>。3月2日更新の<a href="https://note.mu/jikando/n/ncbe77b026e60?magazine_key=mdf50133a338b" target="_blank">「超・具体的な小劇場の課題と対策」</a>では、他団体の制作協力をして気づいた「傾向と対策」を具体的に紹介しています。</p>
<p><span id="more-1520"></span></p>
<p>他団体なので当日運営に関わる内容が多く、比較的簡単に答えが出るものもあれば、根源的な疑問も交じっています。私なりの視点で対策をコメントしてみました。問題解決の難易度も高中低でつけてみました。低は比較的容易に対策が打てるもの、中は対策はわかるが実現に困難が伴うもの、高はやりながら考えるしかないものです。</p>
<ol>
<li><strong>公演直前あるいは初日明けないと予約が伸びない！</strong>
<p>【難易度：中】これは、チケットの販売期間が短いことにも一因があるのではないでしょうか。当然ながら、短いと売れ行きの波を起こすのは困難です。長ければ、その過程で様々なプロモーションが可能です。販売期間はどのくらいが最適なのか、その間に自分たちになにが出来るのかを考えることから始めるべきです。</li>
<li><strong>お客さんが時間通りに揃わない！</strong>
<p>【難易度：低】「時間守らなくてもどうせ開演は押すものでしょって思っている演劇人の感覚がよろしくない」は同感ですが、平日ソワレで揃わないなら、開演時間が早すぎることも疑っていいと思います。開演時間自体を遅くし、その代わりオンタイム開演することを考えてみてはいかがでしょう。</li>
<li><strong>劇場内の空調が難しい！</strong>
<p>【難易度：高】暖房はまだ衣服で調整出来るのですが、冷房は本当に厳しいです。書かれているとおり、空調と見切れは客席の2大チェック項目でしょう。これらは<a href="http://fringe.jp/blog/archives/2007/08/13153029.html" target="_blank">fringe blog「演出の都合で空調を切るな」</a>も参考にしてください。<a href="http://fringe.jp/blog/archives/2007/08/13153029.html#comment-642" target="_blank">コメント欄</a>の「制作の人達には自分達が観劇する場合のことを考えて対応してほしいものです」を胸に刻んで。</li>
<li><strong>お金がないから制作は雇わない？！</strong>
<p>【難易度：中】これは制作を雇うかどうか以前に、責任を持てる主催者が公演中ロビーにいなくてもいいのかを考えてほしいと思いました。能力があれば、事前の制作業務を俳優が兼ねることは不可能ではないでしょう。けれど、小屋入りしてからは物理的に不可能です。当日運営の外注先やお手伝いさんだけに任せて本当にいいのかということです。</li>
<li><strong>主催者がお客さんを呼ばない！</strong>
<p>【難易度：中】大森氏の意見はわかりますが、集客＝手売りだけではないと思います。主宰や制作者がカンパニーのブランディングやプロモーションに大きく貢献し、その結果プレイガイドで売れるカンパニーになれば、立派に「中の人」として役割を果たしていることにならないでしょうか。要は得意分野で集客に貢献すればよいのでは。</li>
<li><strong>欠員が出た！</strong>
<p>【難易度：高】<a href="http://watch.fringe.jp/2015/1127201917.html">「1～2月に公演を控えているなら、クリニックに頼んで稽古場でのインフルエンザ集団予防接種を12月中旬までに考えよう」</a>で書いたとおり、インフルエンザは予防接種である程度防げるので、カンパニーが補助してでも予防接種させるべきでしょう。俳優が倒れた場合は次善の策を考えるしかありませんが、小劇場演劇ならば、その対応も含めて〈演劇的行為〉として見せたいものです。</li>
<li><strong>当日精算のお客さんが来ない！</strong>
<p>【難易度：低】当日精算はもう全廃すべきでしょう。<a href="http://fringe.jp/links/ticketing/" target="_blank">チケッティング</a>が多様化し、いくらでも代替方法はあります。観客を信用しないということではなく、当日運営の負荷を下げ、それを他のサービス向上に充てるためです。観客が期待しているのは、当日精算の維持ではないと思います。</li>
<li><strong>指定席チケットを持ってるお客さんが来ない！</strong>
<p>【難易度：低】ご祝儀代わりに大人買いするということは、関係者の身内のはず。相手を特定出来ると思いますので、当事者が直接会話したり手紙を書くことで、思いを伝えられるのではないでしょうか。なぜ、これが継続的な課題になっているのでしょう。身内が想定外の行動を起こして上演に支障を来すケースはままあります。それに比べると、他の観客に迷惑を及ぼさないだけよいと思います。</li>
</ol>
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		</item>
		<item>
		<title>時間堂が東京での一般向けワークショップ終了を発表、アトリエ維持の収入源を断って創作活動に専念へ</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2015/1212211339.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2015/1212211339.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 12 Dec 2015 12:13:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[アトリエ]]></category>
		<category><![CDATA[ワークショップ]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>

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		<description><![CDATA[時間堂が、東京での一般向けワークショップを2015年で終了することを12月1日発表しました。他地域での開催や、受講経験者を対象にしたクラスは継続するそうですが、初心者や一般の俳優を対象にした公募はやめるということです。 <a href="http://watch.fringe.jp/2015/1212211339.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>時間堂が、東京での一般向けワークショップを2015年で終了することを12月1日発表しました。他地域での開催や、受講経験者を対象にしたクラスは継続するそうですが、初心者や一般の俳優を対象にした公募はやめるということです。</p>
<p><span id="more-1288"></span></p>
<blockquote><p>
東京には俳優が勉強をする場が数多くあります。時間堂ワークショップの役割は終えたと考えました。</p>
<p>（中略）</p>
<p>時間堂は、2016年からwebサイトの「時間堂について」の一番最初にある通り「演劇をつくる団体」として力を集中させます。</p>
<p><a href="http://jikando.com/workshop.html" target="_blank">時間堂サイト「時間堂ワークショップ計画終了のおしらせ 」</a>
</p></blockquote>
<p>自前のスタジオ<a href="http://toiroan.tumblr.com/" target="_blank">「toiroan 十色庵」</a>（東京・赤羽）を持っているので、それを維持するにはワークショップは欠かせない事業と考えがちですが、退路を断って創作活動に専念するということでしょう。異例の発表だと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>今後10年間のロードマップを掲げる時間堂・大森晴香プロデューサーは、劇団衛星の歩んできた道を事例研究したらいいんじゃないかと思った</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2015/0922190654.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2015/0922190654.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 22 Sep 2015 10:06:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[マネジメント]]></category>
		<category><![CDATA[劇団衛星]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>

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		<description><![CDATA[時間堂プロデューサーの大森晴香氏が、特設ブログ「時間堂スタジオリノベーション」で新連載「火曜更新・時間堂、年商1億プロジェクト」を始めました。 昨年、自前のスタジオ「toiroan 十色庵」（東京・赤羽）を持ったばかりで<a href="http://watch.fringe.jp/2015/0922190654.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>時間堂プロデューサーの大森晴香氏が、特設ブログ「時間堂スタジオリノベーション」で新連載<a href="https://note.mu/jikando/m/mdf50133a338b" target="_blank">「火曜更新・時間堂、年商1億プロジェクト」</a>を始めました。</p>
<p><span id="more-1148"></span></p>
<p>昨年、自前のスタジオ<a href="http://toiroan.tumblr.com/" target="_blank">「toiroan 十色庵」</a>（東京・赤羽）を持ったばかりですが、ここはあと10年しかもたないと見極め、10年後には新たな小劇場を経営し、劇団員全員を正社員雇用するというのが個人的野望だそうです。</p>
<p>これを実現するためのキーワードが「年商1億」で、昨年はこれの約1/12とのことなので、800万円強ということでしょうか。下記が今後10年間のロードマップです。</p>
<ul>
<li>今年：レパートリーシアター始動・コンテンツのバイリンガル化</li>
<li>1年後：中劇場進出・劇団員正社員雇用枠の拡大</li>
<li>2年後：toiroan 十色庵3周年祭・全国ツアー</li>
<li>3年後：世界進出</li>
<li>5年後：演劇学校本格開設・オリンピック関連でなにかやる</li>
<li>10年後：十色庵卒業→小劇場経営開始・劇団員全員正社員雇用</li>
</ul>
<p>ちなみに30年後は「シアターコンプレックス開設」で、200人規模の雇用を生み出したいそうです。</p>
<p>このロードマップを見ていると、京都の<a href="http://www.eisei.info/" target="_blank">劇団衛星</a>との共通点を感じました。作品のレパートリー化、劇団員の雇用、全国ツアー、公演以外での収入確保、小劇場運営など、劇団衛星は明確な目標を立てながら進めてきたと思います。時間堂が劇団員全員雇用を目指すなら、複数の軸となる事業が必要で、劇団衛星の事例は参考になるのではないでしょうか。</p>
<p>他のカンパニーに伝えたいのは、時間堂が1997年活動開始・2009年劇団化の中堅カンパニーであるということ。大森氏も12年の加入で、年月が経ってからでも組織は変われるということの証明だと思います。新しいことを始めるのに、遅いということはないのです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>スタジオ1周年の時間堂が「拠点持ちアーティスト」の先輩に訊くスペシャルトーク開催、ツイキャスで全編視聴可能</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2015/0722231416.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2015/0722231416.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 22 Jul 2015 14:14:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[アトリエ]]></category>
		<category><![CDATA[トークイベント]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>

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		<description><![CDATA[自前のスタジオ「toiroan 十色庵」（東京・赤羽）を持つ時間堂が、2014年6月に開催したオープニングイベント「アーティストの『拠点』と『経営』～東京の小劇団が専用スタジオを持つまでとこれから～」に続き、オープン1周<a href="http://watch.fringe.jp/2015/0722231416.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>自前のスタジオ<a href="http://toiroan.tumblr.com/" target="_blank">「toiroan 十色庵」</a>（東京・赤羽）を持つ時間堂が、2014年6月に開催したオープニングイベント<a href="http://blog.livedoor.jp/jtc2009/archives/1912455.html" target="_blank">「アーティストの『拠点』と『経営』～東京の小劇団が専用スタジオを持つまでとこれから～」</a>に続き、オープン1周年イベントとして6月29日にスペシャルトーク<a href="http://toiroan.tumblr.com/post/121742452788/toiroan-1-2#121742452788" target="_blank">「『城を持ったアーティスト』～拠点持ちアーティストの理想と現実～」</a>を開催しました。</p>
<p><span id="more-992"></span></p>
<p>ゲストとして呼ばれた「拠点持ちアーティスト」は次の方々です。</p>
<ul>
<li>倉迫康史氏（Theatre Ort主宰、たちかわ創造舎チーフ・ディレクター）</li>
<li>竹田哲士氏（電動夏子安置システム主宰）</li>
<li>得丸伸二氏（文学座、TBスタジオ主宰）</li>
<li>広田淳一氏（アマヤドリ主宰、スタジオ空洞運営委員長）</li>
</ul>
<p>当日の模様はTwitCastingでアーカイブされています（30分×4本）。</p>
<p><script type="text/javascript" src="http://twitcasting.tv/jikando/embed/180178589-320"></script>
<script type="text/javascript" src="http://twitcasting.tv/jikando/embed/180186260-320"></script>
<script type="text/javascript" src="http://twitcasting.tv/jikando/embed/180195392-320"></script>
<script type="text/javascript" src="http://twitcasting.tv/jikando/embed/180205282-320"></script></p>
<p>ホスト役の時間堂主宰・黒澤世莉氏は、こう記しています。</p>
<blockquote><p>
当たり前ですが、ほんとうにみなさん多くの苦労をなさってるんですが、基本的には明るい笑い話になってるんですよね。そこがリーダーとしてさすがだなあ、と感服したところでした。大変なことを笑って話せるひとは、器が大きいよね。</p>
<p><a href="http://handsomebu.blog.jp/archives/52337751.html" target="_blank">ハンサム部ブログ「『城を持ったアーティスト』5人のその後」</a>
</p></blockquote>
<p>スペシャルトークの内容も興味深いですが、自分たちの興味をコンテンツに変えていく時間堂の企画力そのものにセンスを感じます。<a href="https://www.youtube.com/channel/UC38xLRwcJT2-2EDbsmCfrpQ" target="_blank">「時間堂画日記」</a>と題した近況報告動画の公開も続け、今回の各拠点も事前訪問して紹介しています。公演以外の積極的な情報発信で存在を示す好例ではないでしょうか。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>カンパニー法人化の過程を綴った「時間堂　会社になる」</title>
		<link>http://watch.fringe.jp/2015/0324232027.html</link>
		<comments>http://watch.fringe.jp/2015/0324232027.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Mar 2015 14:20:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[荻野 達也]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[備忘録]]></category>
		<category><![CDATA[マネジメント]]></category>
		<category><![CDATA[時間堂]]></category>
		<category><![CDATA[法人化]]></category>

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		<description><![CDATA[中堅・若手カンパニーが法人化するケースが増えてきたと思います。 2013年は合同会社プランプル（アマヤドリ）、一般社団法人mamagoto（ままごと）、14年は合同会社時間堂（時間堂）、合同会社マームとジプシー（マームと<a href="http://watch.fringe.jp/2015/0324232027.html" > ...</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>中堅・若手カンパニーが法人化するケースが増えてきたと思います。</p>
<p>2013年は合同会社プランプル（アマヤドリ）、一般社団法人mamagoto（ままごと）、14年は合同会社時間堂（時間堂）、合同会社マームとジプシー（マームとジプシー）などが目につきました。</p>
<p><span id="more-712"></span></p>
<p>これまでは任意団体でもなんとかやってこれましたが、透明性が求められる公的助成や行政の業務委託などに本気で対応しようとすると、小劇場系カンパニーであっても法人化するか、法人格を持つ組織にマネジメントを託さないと、厳しい時代になったと思います。</p>
<p>時間堂プロデューサーの大森晴香氏が、法人化までの過程を特設ブログ<a href="https://note.mu/#!/jikando" target="_blank">「時間堂スタジオリノベーション」</a>で連載しました。昨年の記事ですが、改めて法人化を考えるきっかけになればと思い、紹介します。一気読み出来るよう、当該記事へリンクを貼っておきます。</p>
<ol>
<li><a href="https://note.mu/#!/jikando/n/nd42d9329542b" target="_blank">「おかねのはなし」</a></li>
<li><a href="https://note.mu/#!/jikando/n/n71efddcdb8bf" target="_blank">「劇団を会社にする理由～きっかけ編～」</a></li>
<li><a href="https://note.mu/#!/jikando/n/n362e2a128f3a" target="_blank">「劇団を会社にする理由　～メリット編～」</a></li>
<li><a href="https://note.mu/#!/jikando/n/n7c130cd88994" target="_blank">「劇団を会社にする理由　～組織形態編～」</a></li>
<li><a href="https://note.mu/#!/jikando/n/ne02b670bd677" target="_blank">「社会的認知と自覚、責任」</a></li>
<li><a href="https://note.mu/#!/jikando/n/n41214d75670c" target="_blank">「時間堂、会社になった？本当に？？？」</a></li>
<li><a href="https://note.mu/#!/jikando/n/ndebc019c72c9" target="_blank">「はじめてのけいえい」</a></li>
</ol>
<p>連載から外れますが、<a href="https://note.mu/#!/jikando/n/n2473f95ac4e2" target="_blank">「そもそも演劇は仕事になるのか」</a>もどうぞ。ここで紹介されているトークショーの動画は、<a href="http://blog.livedoor.jp/jtc2009/archives/1912455.html" target="_blank">「時間堂blog」</a>で公開されています。</p>
<p>近年は法人格の選択肢も増え、一般社団法人と合同会社が人気のようです。大森氏の見解は、<a href="https://note.mu/#!/jikando/n/n7c130cd88994" target="_blank">「組織形態編」</a>をご覧ください。</p>
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