関西では話題になったと思いますが、「Lmaga.jp」が年末にアップした座談会記事が、あまり目にしたこのとのない規模のものでしたので、全国の方にも読んでいただきたいと思い、ご紹介します。「Lmaga.jp」は、2009年2月号で休刊した関西を代表する情報誌『Lマガジン』のWeb版です。

Lmaga.jp「関西の演劇界にモノ申す! 演劇ブームを関西から再び!」

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3月末で活動休止する劇評サイト「ワンダーランド」の編集スタッフが計画中の新しいサイトは、廣澤梓氏、水牛健太郎氏、片山幹生氏が中心となった「観客発信メディア《WL》」とのことです。準備委員会を3月21日に予定しています。創客につながるメディアになることを期待しています。

なお、現在の「ワンダーランド」も閉鎖されることはなく、アーカイブとして残るそうです。

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2月11日、劇評サイト「ワンダーランド」が3月末で活動休止することを発表しました。主な要因は財政事情とのこと。組織としてのワンダーランドは2015年末まで存続し、積み残しの課題に取り組めるかどうかなどを検討するそうです。

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「東京大学新聞Online」が、「大学演劇を超えて ―劇団を主宰するとは―」と題し、北川大輔氏(東京大学教養学部卒、カムヰヤッセン主宰)と酒井一途氏(慶應義塾大学文学部在学中、ミームの心臓主宰)の対談を掲載しています。

東京大学新聞Online 「大学演劇を超えて ―劇団を主宰するとは―【前編】」 「大学演劇を超えて ―劇団を主宰するとは―【後編】」

舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)文化政策委員会のリポートを続けてきた高野しのぶ氏(現代演劇ウォッチャー、「しのぶの演劇レビュー」主宰)が、2014年12月19日に開催されたディスカッションの模様を「ON-PAMアクティビティWebサイト」で報告しており、読み応えがあります。

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Next(ネビュラエクストラサポート)が1月30日に開催する制作塾オープンサロン「学生座談会+α 卒業後も舞台制作に関わるために」は、とてもよい企画だと思います。Nextがこれまで開催した企画の中で、いちばん意義があるんじゃないかな。

Next 制作手帖「制作塾オープンサロン第7回 | 学生座談会+α 卒業後も舞台制作に関わるために」

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mola!

九州エリアを対象とした演劇ニュースサイト「möla!」(モーラ)が1月19日オープンしました。その名のとおり九州の演劇情報を網羅するということで、1日3~5件を毎日配信するそうです。

SPAC(静岡県舞台芸術センター)が2014年7月7日~19日にフランス・アヴィニョン演劇祭で上演した『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』は、7月12日の公演がアンテルミタン(舞台芸術・視聴覚産業に携わるフリー労働者)のストライキにより、中止になりました。

SPACサイト/ニュース「『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』7月12日(土)の公演中止に関して」

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「某日観劇録」が「ホームページ作成者に7つのお願い」を掲載しています。カンパニーや劇場のサイトを見て、いつも思うことだそうです。

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ゴーチ・ブラザーズの斎藤努プロデューサーが2014年末で退職し、フリーランスになりました。これに伴い、柿喰う客の制作も変わるそうです。

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