「INDEPENDENT:18」

2001年から毎年11月に開催されている一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」(主催/株式会社INDEPENDENT)。in→dependent theatre(大阪・日本橋)を舞台に今年18回目を迎えますが、そのノウハウを伝えるべく、15年のシーズンから人材育成企画「INDEPENDENT:CreatorsCAMP」が開催されています。

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演劇プロデューサーという仕事: 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか

第三舞台プロデューサーを経て、現在は劇団☆新感線エグゼクティブプロデューサーである細川展裕氏(ヴィレッヂ会長)の自叙伝、『演劇プロデューサーという仕事 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか』(小学館)が10月25日発売されます。

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「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢

2017年で開場35周年を迎えた本多劇場(東京・下北沢)。その長年の功績を称え、今年の第52回吉川英治文化賞(主催/公益財団法人吉川英治国民文化振興会)に続き、評伝と演劇人の証言から成る、本多一夫語り+徳永京子著『「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢』(ぴあ)が9月28日に発売されました。

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松本雄吉著『維新派・松本雄吉 1946~1970~2016』

2016年に亡くなられた松本雄吉氏(維新派主宰)のエッセイ、短篇小説、散文、戯曲、絵画、対談、劇場デザイン、演出ノートを収録した『維新派・松本雄吉 1946~1970~2016』(リトルモア)が、10月10日に発売されます。『松本雄吉大全』(仮題)として刊行が予告されていたものです。

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いしのまき演劇祭

宮城県石巻市で10月に開催される「第3回いしのまき演劇祭」の情報が公開されています。「週末は、芝居を観に出かけよう!」をキャッチフレーズに、開催月の毎週末に参加団体が市内各所で上演を繰り広げます。第1回(2016年)は7月、第2回(17年)は11月の開催と、月は変わっていますがコンセプトはぶれていません。

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NODA・MAP「THEATRE・MAP」

9月1日から公演が始まったNODA・MAP『贋作 桜の森の満開の下』で、当日パンフとチラシ束を合体した冊子「THEATRE・MAP」(無料)が配布されています。「01」とあるので、これが初めての作成だと思います。

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認定特定非営利活動法人STスポット横浜が、9月1日に「【調査】文化芸術の中間支援組織の現状について」を発表しました。

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舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)の政策提言調査室が、会員以外も参加出来る勉強会「文化芸術における法律」を開催します。

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燐光群『九月、東京の路上で』

燐光群全作品でベスト3に入るのではないかと思われる『九月、東京の路上で』(7/21~8/5、東京・ザ・スズナリ)。本番では上演されなかった、前説を兼ねた冒頭シーンの台本が、坂手洋二氏のブログで8月11日公開されました。

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マスコミには毎日膨大な企画書や招待状が届きます。開封するだけで一苦労なので、個人宛でない場合は、アルバイトが開封して箱に入れておくだけのところも多いのではないかと想像します。個人宛であっても、無名の団体からの企画書は目も通されないのではないかと思います。それだけ量が多いので、よほど興味を持たれる工夫が必要です。

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