広がるフライヤー 展覧会、舞台・映画、イベントを表現するチラシのアイデアとテクニック

小劇場演劇を含む最新のチラシ集『広がるフライヤー 展覧会、舞台・映画、イベントを表現するチラシのアイデアとテクニック』(ビー・エヌ・エヌ新社)が1月25日に出ています。2014年の『フライヤーのデザイン 人を集めるチラシのアイデア』、2016年の『伝える、広める、人を集めるフライヤーのデザイン』に続く第3弾です。

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NODA・MAP「THEATRE・MAP」

9月1日から公演が始まったNODA・MAP『贋作 桜の森の満開の下』で、当日パンフとチラシ束を合体した冊子「THEATRE・MAP」(無料)が配布されています。「01」とあるので、これが初めての作成だと思います。

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5月1日発行の一般社団法人日本演出者協会機関誌『ディー』17・18号(合併)が、「公演の際に《チラシ》は必要だと思いますか? それとも不要だと思いますか?」というアンケート結果を掲載しています。

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伝える、広める、人を集める フライヤーのデザイン‐FLYER DESIGN TO ATTRACT PEOPLE

最新のチラシを集めた『伝える、広める、人を集めるフライヤーのデザイン』(ビー・エヌ・エヌ新社)が昨年11月22日に出ました。

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iaku『車窓から、世界の』

私が2016年で最も印象に残ったチラシは、iaku『車窓から、世界の』です。 ※画像は「CoRich舞台芸術!」の拡大版にリンクしています。

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時間堂『ローザ』仮チラシ(表面)

時間堂『ローザ』仮チラシ(表面)(拡大可)

時間堂は年末の最終公演『ローザ』で解散します。その仮チラシが素敵なので紹介しておきます。並んでいるのは、これまでの全公演タイトル。そして末尾に「Jikando Theatre Company 1997 – 2016」の文字。これほど雄弁に解散を物語るチラシは、私の記憶にありません。

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ミシマ社編『ヨーロッパ企画の本 我々、こういうものです。』(ミシマ社)で注目すべきは、全国ツアー中の『来てけつかるべき新世界』を宣伝するリーフレットが挟み込まれていることです。もちろん、異色カンパニーの全容を紹介する書籍として興味深いのですが、制作的にはこのリーフレットが重要です。よく文庫本に挟み込まれている往復はがきと同じサイズのリーフレットで、開くと全国ツアーの日程と問い合わせ先が紹介されています。

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言言(KotoKoto)『5seconds』

仙台の演劇情報ポータルサイト「仙台演劇カレンダー」が、2回目となる「フライヤーセレクション2015」の結果を3月8日発表しました。宮城県で2015年に行なわれた公演チラシから選ぶもので、上位作品のチラシでサイトのヘッダー画像を構成するという趣向です。

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チラシステージ

イープラスが6月30日にリリースしたスマートフォン用無料アプリ「チラシステージ」は、チラシ両面を拡大して細部まで見ることが可能なギャラリーです。好きなチラシはダウンロードして保存することも出来ます(一部例外あり)。

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FUKAIPRODUCE羽衣『橙色の中古車』

私が2015年で最も印象に残ったチラシは、FUKAIPRODUCE羽衣『橙色の中古車』です。 ※画像は「CoRich舞台芸術!」の拡大版にリンクしています。

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