文化科学研究所「劇場・音楽堂等トラブル対応ハンドブック2017」

全国公文協(公益社団法人全国公立文化施設協会)が協力して今年3月に発行された「劇場・音楽堂等トラブル対応ハンドブック2017」はダウンロードしましたか。2007年の「改訂 公立文化会館のトラブル対応ハンドブック」を10年ぶりに再改訂したもので、近年増えてきた事例なども収録しています。

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公演企画書とは、第三者に自分たちが何者なのか、どのような作品を上演するのか、それによって世の中にどんな影響をもたらすのかを、わかりやすく伝えるものです。そしてそれを読んだ相手が、それぞれの立場で企画のために協力してくれる説得力を備えていなければなりません。

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専任の制作者が少ないアンケート結果から、そもそも制作志望者がなぜ少ないのかを考えたツイートをまとめておきます。

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しぼり「演劇のための情宣&制作ワークショップ」

2017年2月25日、札幌でめずらしい制作ワークショップが開催されます。

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【改訂新版】演劇は仕事になるのか? 演劇の経済的側面とその未来

2011年に発行された米屋尚子著『演劇は仕事になるのか? 演劇の経済的側面とその未来』の改訂新版が、10月25日に出ました。初版は彩流社でしたが、改訂新版はアルファベータブックスからの出版になります。

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特定非営利活動法人Explat「舞台芸術に関わるマネジメント専門人材の労働環境実態調査2016」

特定非営利活動法人Explatが実施している「舞台芸術に関わるマネジメント専門人材の労働環境実態調査2016」の回答期限が8月21日までとなりました。全国公文協(公益社団法人全国公立文化施設協会)が共催です。

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演劇制作者は「演劇部」出身だと思い込んでいる人が多いようですが、そんなことはありません。もし演劇部にいたとしたら、俳優や他のスタッフワークをやりたくなるでしょうし、学内施設を使えば専任制作者は不要だと思いますので、演劇部で専任制作者になりたい人は少数派ではないでしょうか。

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〈現代演劇〉のレッスン (Next Creator Book)

これまでfringeでは、フィルムアート社の「Next Creator Book」シリーズから『キュレーターになる! アートを世に出す表現者』(2009年)『これからのアートマネジメント “ソーシャル・シェア”への道』(2011年)を紹介してきました。ついに、演劇そのものにフォーカスを当てた『〈現代演劇〉のレッスン 拡がる場、越える表現』が6月13日に発売されます。

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