この記事は2016年10月に掲載されたものです。
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米屋尚子著『演劇は仕事になるのか? 演劇の経済的側面とその未来』改訂新版発行

カテゴリー: 備忘録 オン 2016年10月27日

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【改訂新版】演劇は仕事になるのか? 演劇の経済的側面とその未来

2011年に発行された米屋尚子著『演劇は仕事になるのか? 演劇の経済的側面とその未来』の改訂新版が、10月25日に出ました。初版は彩流社でしたが、改訂新版はアルファベータブックスからの出版になります。

米屋氏は日本芸能実演家団体協議会(芸団協)実演芸術政策推進室長で、演劇を「業」にするために奮闘してきた方です。本書はロングセラーで、先日も彩流社版を書店で見かけたばかりですが、早くも改訂新版が出ることに筆者の意欲を感じます。

データ類を刷新し、12年に成立した劇場法を踏まえ、5~6章を大幅改訂したとのことで、まだ購入していない制作者に強く推奨します。制作者のバイブルと言われる佐藤郁哉著『現代演劇のフィールドワーク―芸術生産の文化社会学』(東京大学出版会、1999年)の現在進行形がここにあります。

【改訂新版】演劇は仕事になるのか? 演劇の経済的側面とその未来
米屋 尚子
アルファベータブックス
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