2016年に活動拠点を東京から仙台に移した演劇企画集団LondonPANDAが、16年10月から多彩な講師を招き、俳優養成ワークショップ「舞台の入口」を開催しています。途切れることのない毎月の開催で、東京の人気演出家・俳優を招いての講座は、仙台で大きな刺激になっているのではないでしょうか。

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一般社団法人日本演出者協会機関誌『ディー』19号が民間小劇場特集であることを書きましたが、連載している「アンケート【演出者の仕事】」では、こんな設問をしています。

「演出家育成のためのワークショップを開催するとしたら、あなたはどんな風にデザインしますか?」

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しぼり「演劇のための情宣&制作ワークショップ」

2017年2月25日、札幌でめずらしい制作ワークショップが開催されます。

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「王子小劇場ディレクターズワークショップ」

王子小劇場(東京・王子、6月より「花まる学習会王子小劇場」)を王子小劇場たらしめている名物企画の一つが、「王子小劇場ディレクターズワークショップ」。俳優ではなく演出家のためのワークショップで、演出家が本当に成長するのは「現場」しかあり得ないとの理念から、稽古と試演、演出家同士の意見交換を行なうものです。

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東京から高知に戻られた斎藤努プロデューサーが、とてもよいツイートをしています。

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2013年11月に世田谷区玉堤から大田区池上にアトリエを移転した劇団山の手事情社。玉堤時代からワークショップは開催していましたが、移転後は地元密着の活動が目につきます。なんと言っても池上本門寺のそばで、交通の便が格段によくなりました。

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時間堂が、東京での一般向けワークショップを2015年で終了することを12月1日発表しました。他地域での開催や、受講経験者を対象にしたクラスは継続するそうですが、初心者や一般の俳優を対象にした公募はやめるということです。

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テアトル・ド・アナール『従軍中のウィトゲンシュタインが(略)』

巡演先で演出家がワークショップを開催することはめずらしくありませんが、これはユニークな企画だと思います。

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「舞台プロデューサー:登紀子の『動員を増やしていくために、何をしていいか分からない制作か主宰のための超実践的制作ワークショップ』」東京開催(会場は川口市)が決定しましたので、他の情報と併せて最新のものを掲載します。

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最近、制作者向けの勉強会が多いと思いませんか。

一般的なアーツマネジメント講座や劇場インターンではなく、制作者に特化した実践的な勉強の場が増えていると感じます。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)やNext舞台制作塾の企画が活発化していることも大きな要因ですが、それだけではなく各地で様々な企画があります。これから夏にかけ、私が気づいたものだけで下記があります。

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