オープンから1年経った「札幌観劇人の語り場」。ここで異彩を放つのが、「マサコさんの部屋」という企画コーナーです。

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『TV Bros.』2017年12月30日号

テレビ情報誌であると同時に日本を代表するサブカルチャー誌である『TV Bros.』。12月30日号に「2017年のベスト演劇」が掲載され、4人のライターが次の作品に言及しています。

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『TV Bros.』2016年12月31日号

テレビ情報誌であると同時に日本を代表するサブカルチャー誌である『TV Bros.』。12月31日号に「2016年のベスト演劇」が掲載され、今回は4人のライターが次の作品に言及しています。

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九鬼葉子著『関西小劇場30年の熱闘~演劇は何のためにあるのか~』(晩成書房、2016年)

関西を代表する演劇評論家・九鬼葉子氏(大阪芸術大学短期大学部准教授)が、『関西小劇場30年の熱闘~演劇は何のためにあるのか~』(晩成書房)を2月1日上梓しました。9日にはメイシアター(大阪府吹田市)のレセプションホールで出版記念パーティーが開催され、関西の演劇人も多数出席したようです。

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東京公演の少ない地域のカンパニーが、東京の演劇ライターに強く注目されるのは稀ですが、2015年は北九州を本拠するブルーエゴナクが、複数の演劇ライターに推されているのが印象に残りました。

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TV Bros (テレビブロス)2015年12月19日号

充実したコラム群でサブカルチャー誌と呼んでもいい『TV Bros.』。12月19日号で「2015年のベスト演劇」が掲載されています。

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普段手にしない雑誌を見て、「こんな雑誌に演劇欄があったのか」と驚いたことはありませんか。新聞、情報誌、演劇誌以外にも、演劇欄は結構あります。カルチャー欄で不定期に演劇を扱うこともあります。気づかずにいると、掲載された自分たちの記事を見過ごすことになります。これは制作者にとって重大な盲点です。

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10月5日に急逝された演劇評論家・村井健氏は、而立書房の編集者、ロシア演劇界との交流で知られていますが、なによりもそのブレない姿勢、反骨の精神が印象的な演劇評論家でした。裏表がなく、ダメなものは徹底的にダメというところが、私は大好きでした。あまたいる演劇評論家の中で、この人の書くものなら信じられると思えた数少ない一人でした。

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日本の演劇・舞踊界において、アーティスト・芸術団体に対する渡航費用の助成制度はありますが、評論家にはありません。研究者の調査研究に対する助成はありますが、現場と向き合う評論家に対する行動費の助成はないと思います。評論家の多くが本業を別に持ち、その収入を充てて取材活動をしているのが現状です。

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故・扇田昭彦氏の50年に渡る劇評から選りすぐった単行本が、12月25日に河出書房新社から出ます。『こんな舞台を観てきた――扇田昭彦の日本現代演劇五十年』(仮)として、予約受付中です。

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