2011年に発行された米屋尚子著『演劇は仕事になるのか? 演劇の経済的側面とその未来』の改訂新版が、10月25日に出ました。初版は彩流社でしたが、改訂新版はアルファベータブックスからの出版になります。
これまでfringeでは、フィルムアート社の「Next Creator Book」シリーズから『キュレーターになる! アートを世に出す表現者』(2009年)、『これからのアートマネジメント “ソーシャル・シェア”への道』(2011年)を紹介してきました。ついに、演劇そのものにフォーカスを当てた『〈現代演劇〉のレッスン 拡がる場、越える表現』が6月13日に発売されます。
時間堂プロデューサーの大森晴香氏が、特設ブログ「時間堂スタジオリノベーション」で新連載「火曜更新・時間堂、年商1億プロジェクト」を始めました。
中堅・若手カンパニーが法人化するケースが増えてきたと思います。
2013年は合同会社プランプル(アマヤドリ)、一般社団法人mamagoto(ままごと)、14年は合同会社時間堂(時間堂)、合同会社マームとジプシー(マームとジプシー)などが目につきました。
東洋経済オンラインが、大人計画・長坂まき子社長のインタビューを7月8日掲載しました。