【2025年版】 A4 3年ダイアリー AFF-51-BK (ブラック)

演劇制作者の場合、常に2年先の予定を意識しながら計画を立てていると思います。そのためスケジュール帳も3年先まで見通せるものが望ましく、2025年後半には2027年後半のことを考えているので、2025年に必要なのは2025・2026・2027年の3年間の予定表ということになります。

DULL-COLORED POPは前回公演『プルーフ/証明』からチケット販売に「PassMarket」を使用していますが、公演とは別に開催している「DULL-COLORED POP演劇学校」の申し込みでも使用し、5月開講分から学割制度を導入しました。学生料金を設定して証明書を当日提示するのが一般的ですが、ここでは「PassMarket」の割引コード(クーポン)機能を使っています。通販サイトでよくある、メルマガなどに書かれているコードを入力すると割引が適用されるものです。

»Read more コメントは受け付けていません。

マスコミには毎日膨大な企画書や招待状が届きます。開封するだけで一苦労なので、個人宛でない場合は、アルバイトが開封して箱に入れておくだけのところも多いのではないかと想像します。個人宛であっても、無名の団体からの企画書は目も通されないのではないかと思います。それだけ量が多いので、よほど興味を持たれる工夫が必要です。

»Read more コメントは受け付けていません。

この10年で、ビジネス社会に最も浸透した舞台用語はなんでしょう。社会人の方なら実感されるはずですが、それは「座組」だと思います。いまはビジネスの現場で、誰でも普通に使うと思います。10年前は意味自体が通じないことが多かったようです。

»Read more コメントは受け付けていません。

公演企画書とは、第三者に自分たちが何者なのか、どのような作品を上演するのか、それによって世の中にどんな影響をもたらすのかを、わかりやすく伝えるものです。そしてそれを読んだ相手が、それぞれの立場で企画のために協力してくれる説得力を備えていなければなりません。

»Read more コメントは受け付けていません。

劇場での物販で思うのが、観客が支援代わりに気軽に買えるグッズが少ないことです。チケット代以上の価値があると思った作品に出会ったとき、このカンパニーにもう少しお金を落としたいという気持ちになる観客がいるはずですが、現金をカンパするわけにもいきませんので、ちょっとしたグッズがあればよいと思うのです。

»Read more コメントは受け付けていません。

Microsoft Sway

無料サービスで公演特設サイトやランディングページをつくる場合、「Wix」「jimdo」「ぺライチ」などが選択肢ですが、マイクロソフトの「Sway」はご存知ですか。

»Read more コメントは受け付けていません。

演劇制作者は「演劇部」出身だと思い込んでいる人が多いようですが、そんなことはありません。もし演劇部にいたとしたら、俳優や他のスタッフワークをやりたくなるでしょうし、学内施設を使えば専任制作者は不要だと思いますので、演劇部で専任制作者になりたい人は少数派ではないでしょうか。

»Read more コメントは受け付けていません。

受付で取り置きのチケットや招待券が丸見えにならないよう、ボール紙をじゃばらに折ったものに立てかければよい、と以前書きました。

「受付で個人情報を守るためには、ボール紙をじゃばらに折るだけでいい」

»Read more コメントは受け付けていません。

稽古場で最初に台本を配布し、俳優が配役に合わせて台詞を読んでいくことを「読み合わせ」といいます。小劇場演劇の場合、これを「本読み」と呼ぶ現場が多いようですが、これは誤用です。「本読み」は戯曲の劇作家または演出家が、シーンの意図を説明しながら一人で読み聞かせる行為を指します。

»Read more コメントは受け付けていません。