東京から高知に戻られた斎藤努プロデューサーが、とてもよいツイートをしています。

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制作者として信じ難いことですが、自分たちが公演している劇場のスタッフに、本番を観てもらわないカンパニーがあるそうです。公演中、一度も本番を観てもらう機会がないまま、劇場利用が終わってしまうわけです。

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普段手にしない雑誌を見て、「こんな雑誌に演劇欄があったのか」と驚いたことはありませんか。新聞、情報誌、演劇誌以外にも、演劇欄は結構あります。カルチャー欄で不定期に演劇を扱うこともあります。気づかずにいると、掲載された自分たちの記事を見過ごすことになります。これは制作者にとって重大な盲点です。

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8月3日に掲載した主要都市と東京23区を比較した動員数換算表ですが、コメント欄でNPO法人FPAPの高崎大志さんとやりとりした内容を踏まえ、補正したものを掲載します。拡大可能にしてほしいというご意見をいただいたので、今回はクリックで大きくなるようにしました。

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上演地が異なれば人口も違うわけですから、動員数の基準も変わってきます。これは頭ではわかっていることだと思いますが、毎回数値を換算して読み替えている人は少ないのではないかと思います。

制作者向けの宣伝美術ワークショップなどで、私は近所の新築分譲マンションのサイトを見ることを勧めてきました。不動産の広告など、関心がなければ普通は見ないものですが、舞台芸術の制作者には学ぶべき点があると思ったからです。

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Togetterに加藤昌史氏の「舞台雑学」まとめ

カテゴリー: TIPS オン 2015年3月16日

加藤昌史氏(演劇集団キャラメルボックス製作総指揮)がTwitterで不定期につぶやいていた「舞台雑学」を、ご本人がTogetterでまとめています。

Togetter「舞台雑学」

9のオリジナルポスト・イット、10のいきなり使える予約リスト、17のコマンドタブは参考になるのでは。

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Twitterで自動的につぶやきを発信するBOTの一つに、「小劇場お役立ちBOT」(@ShougekijouBot)があります。2013年4月から発信されているもので、現在は毎時1回程度の頻度です。

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最近は中身のチラシがそのまま見えるよう、透明封筒で送られる企画書や招待状が増えました。ゆうメール(旧冊子小包)で送る場合、透明封筒なら開封せずに内容確認の条件を満たすメリットもあります。

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グッズが付いている前売券は昔からありますが、物理的にチケットを2枚印字して、1枚をグッズ引換券専用にする手法を広めたのが、ローソンチケットの「ローソン限定グッズ引換券付映画前売券」だと思います。このページの図がわかりやすいと思います。

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