アートプロジェクトのつくりかた—「つながり」を「つづける」ためのことば

公益財団法人東京都歴史文化財団で「東京アートポイント計画」を担当していたメンバーが監修・編著した『アートプロジェクトのつくりかた―「つながり」を「つづける」ためのことば』が、2015年3月にフィルムアート社から出ました。担当部署の東京文化発信プロジェクト室は、4月からアーツカウンシル東京と統合したので、現在は全部アーツカウンシル東京ということですね。

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「舞台プロデューサー:登紀子の『動員を増やしていくために、何をしていいか分からない制作か主宰のための超実践的制作ワークショップ』」東京開催(会場は川口市)が決定しましたので、他の情報と併せて最新のものを掲載します。

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公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)が文化庁より受託した「平成27年度国内専門家フェローシップ制度」が発表されました。7月10日必着です。

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「Nextがこれまで開催した企画の中で、いちばん意義があるんじゃないかな」と書いたNext制作塾オープンサロン「学生座談会+α 卒業後も舞台制作に関わるために」のリポートが、6月10日掲載されました。

舞台制作PLUS+/Next舞台制作塾「卒業後も舞台制作に関わり続ける20年間を考える・話す 学生座談会+αレポート」

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公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)が5年おきに実施している「第9回芸能実演家・スタッフの活動と生活実態調査」の結果がまとまり、5月15日からPDF公開されています。2014年8月に実施したアンケート結果になります。

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演劇情報ポータル「名古屋演劇アーカイブ」が2014年夏から連載を始めた「全国制作者ブログリレー」。札幌で演劇制作会社ラボチを始めた小室明子氏の文章です。

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北九州市の枝光本町商店街アイアンシアター(キャパ約80名)が半年間のリニューアル工事を終え、興行場法や消防法をクリアした正式な劇場になりました。6月5日から再オープンしています。

西日本新聞「アイアンシアターが再開業 八幡の劇場、商店街ににぎわいを [福岡県]」

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公益財団法人セゾン文化財団編『セミナー「ダンス・アーカイブの手法」報告書』

演劇では戯曲が継承され、それを使った他カンパニーの上演が当たり前のように行なわれています。しかし、コンテンポラリーダンスの場合はどうでしょう。カンパニー自身の再演はありますが、他団体が作品をレパートリーにすることは本当に可能なのでしょうか。演劇の場合、戯曲を演出家がそれぞれの解釈で上演するわけですが、コンテンポラリーダンスは振付家の世界観そのものです。クラシックバレエのように振付の踏襲が目的ではなく、そもそも作品の継承が可能なのでしょうか。

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週刊劇評ニュースレター「初日通信」の編集長だった小森収氏が、急逝された扇田昭彦氏の思い出を書いています。「mixi日記」ですが、「みんなの日記」に設定されているため、ネット上で誰でも読めます。ニックネームは非表示ですが、「初日通信編集長」とあるので小森氏ご本人に間違いありません。

mixiみんなの日記「扇田さんのこと」

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room16『道化ボレロ』

『ぴあ中部版』で長年演劇を担当し、同誌休刊後は地元ケーブルテレビと組んだ月刊フリーペーパー『ぴあ×starcat』編集長を務めた小島祐未子氏が、2014年5月にぴあを退社し、フリーランスの編集者・ライターとして活動されています。

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