シアター風姿花伝(東京・中落合)が年1回上演する「風姿花伝プロデュース」の名物が、ロビースペースでの特設カフェ営業です。今年のvol.6『終夜』(2019/9/29~10/27)でも、さらに進化した形で提供されました。
鳥公園(本拠地・東京都)が2018年5月から不定期連載している「長いチラシ」。19年11月に上演する2年ぶりの新作『終わりにする、一人と一人が丘』に向け、宣伝美術の鈴木哲生氏が主宰の西尾佳織氏と対談形式で、創作に伴走しながら宣伝美術の制作ドキュメントを伝えています。従来のチラシやポスターだけではない、そこに至るまでの過程そのものが鳥公園の魅力だということを伝えようとする試みです。
5月1日に発行されたAICT(国際演劇評論家協会)日本センター『シアターアーツ』(晩成書房)63号は、恒例の「年間回顧2018」を掲載しています。会員から43名が参加し、点数制で集計した1位は次のとおりです。
OMS戯曲賞(主催/大阪ガス株式会社)が25周年を迎えたのを記念し、動画配信サービス「観劇三昧」を運営する株式会社ネクステージ(大阪市)が、コラボレーション企画として特設サイトを開設しました。
運営事業者を公募していた吉祥寺シアター(東京・吉祥寺)1Fのカフェスペース(元・シアターカフェ)ですが、4月11日より新たにカフェ「
旗揚げ4年目の怪奇月蝕キヲテラエ(本拠地・神奈川)が、今年5月に上演する『納期が私にもっと働けと囁いている』で、フレンドファンディングアプリ「polca」(ポルカ)を使ったカルチベートチケットを実施します。