九鬼葉子著『関西小劇場30年の熱闘~演劇は何のためにあるのか~』(晩成書房、2016年)

関西を代表する演劇評論家・九鬼葉子氏(大阪芸術大学短期大学部准教授)が、『関西小劇場30年の熱闘~演劇は何のためにあるのか~』(晩成書房)を2月1日上梓しました。9日にはメイシアター(大阪府吹田市)のレセプションホールで出版記念パーティーが開催され、関西の演劇人も多数出席したようです。

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2015年のベスト作品ですが、首都圏以外でも多数発表されています。

ここでは関西在住で、15年の観劇本数が100本以上であることを公開されている方を集めてみました。東京公演しかない作品が挙がっているのは、その方が東京まで行って観ているということです。

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下鴨車窓主宰の田辺剛氏が、本拠地の京都で新たなユニット「fullsize」(ふるさいず)を設立することを発表しました。これまで下鴨車窓は作品ごとにメンバーを募るプロデュース形式でしたが、京都の現状を鑑み、メンバーを固定化した新ユニットが必要と考えたそうです。

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朝日放送が創立65周年記念企画「才能発掘 ABC E!プロジェクト」の説明会日程が発表されました。

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8月14日に大阪・in→dependent theatre 1stで行なわれた「ダルカラードポッドキャスト」公開収録に、170名を超える聴衆が集まったそうです。2ndではなく1stに170名ですよ。驚きました。

ダルカラードポッドキャスト「ダルカラPodcast#41「170名参加! 公開収録 in 大阪」

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朝日放送が創立65周年記念企画として、「才能発掘 ABC E!プロジェクト」というメディアミックス企画を募集しています。締切は2016年1月末予定です。

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MONO『ぶた草の庭』

観客がトークバトル形式で半期ベスト3を決める「関西Best Act」の「2015年上半期のBest Act」が7月26日に開催され、ベストワンは作品部門がMONO『ぶた草の庭』、役者部門が大石英史氏(劇団壱劇屋『Windows5000』他)になりました。

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4月15日に開催された大阪の舞台芸術サロン「ざろんさろん」第12回では、関西のインタビューサイト「頭を下げれば大丈夫」主宰の高橋良明氏と、公演情報サイト「Daily Fringe Guide Osaka」主宰の山本篤史氏をゲストに招きました。主宰者の筒井潤氏(公演芸術集団dracom代表)が当日の内容をリポートしています。

Facebook「ざろんさろん」<筒井リポート>

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公演芸術集団dracom代表の筒井潤氏が、2014年5月から大阪で舞台芸術サロン「ざろんさろん」を開催しています。4月15日に「common cafe」(大阪・中崎町)で開かれる第12回は、インタビューサイト「頭を下げれば大丈夫」主宰の高橋良明氏と、公演情報サイト「Daily Fringe Guide Osaka」主宰の山本篤史氏を囲んでの2時間です。

Facebook「第12回ざろんさろん@common cafe ゲスト|タカハシ、山本篤史」

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劇評サイト「ワンダーランド」の短期集中連載「観客が発見する」。第2回は年間200本観劇する小泉うめ氏が登場していますが、その中で「演劇◎定点カメラ」のまねきねこ氏にもインタビュー依頼したが、実現しなかったことが明かされています。

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