関西在住で年間100本以上観ている方の2015年ベスト作品まとめ

in 備忘録 on 2016年1月6日

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2015年のベスト作品ですが、首都圏以外でも多数発表されています。

ここでは関西在住で、15年の観劇本数が100本以上であることを公開されている方を集めてみました。東京公演しかない作品が挙がっているのは、その方が東京まで行って観ているということです。

全体的にエンタテインメント系寄りかなとは思いますが、それでも複数の選者が挙げたのはマーカーを付けた作品だけです。それだけ嗜好が多様化していることの表われでしょう。団体名・公演名はfringeの基準で表記を統一させていただきました。

広瀬泰弘氏(劇評家、観劇本数139本)

  1位 レトルト内閣『文明ノ獣』
  2位 iaku『Walk in closet』
  3位 テノヒラサイズ『老人と怪物』
  4位 燐光群『屋根裏』
  5位 レトルト内閣『まことに神の造りしをんな』
  6位 トリコA『つきのないよる』
  7位 May『零度の掌』
  8位 劇団ショウダウン『パイドパイパー』
  9位 クロムモリブデン『七人のふたり』
10位 突劇金魚『ゆうれいを踏んだ』

習慣HIROSE「2015年 演劇ベストテン」

やん氏(観客、観劇本数283本)

※順位なし、観劇順
劇団ショウダウン『マナナン・マクリルの羅針盤』
ネコ脱出プロデュース『座長芝居2』
風琴工房『penalty killing』
満月動物園『ツキノウタ』
HIGH Colors『家族という名の鎖』
劇団6番シード『ザ・ボイスアクター オンライン編』
松竹歌舞伎NEXT『阿弖流爲』
水中ランナー『紫陽花の夢』
劇団四季『アラジン』
劇団桟敷童子『エトランゼ』
The Stone Ageヘンドリックス『結婚しようよ』
アガリクスエンターテイメント『ナイゲン』
IsLand☆12『最初で最後のフライト』
松竹スーパー歌舞伎『ワンピース』
iaku『walk in closet』
TAKUMA FESTIVAL JAPAN『くちづけ』
OIL AGE OSAKA+TOKYO『ミキシング・レディオ』
ネコ脱出『わらいばなし』

舞台を中心に私が回る「2015年を振り返るシリーズ~総括編~」

OIL AGE OSAKAは、東京の劇団6番シード代表・松本陽一氏によるプロデュース公演で、松本作品を大阪のキャスト中心で上演するものです。2回目の『ミキシング・レディオ』は東京の俳優も増え、「+TOKYO」が付きました。

SAISEI氏(観客、観劇本数242本)

  1位 劇団赤鬼『キャンディ遊園地、1705。』
  2位 STAR★JACKS『桜舞う、君想ふ』
  3位 VOGA『Lobby』
  4位 THE ROB CARLTON『CREATIVE DIRECTOR』
  5位 MousePiece-ree『VS魂』
  6位 OIL AGE OSAKA+TOKIO『ミキシング・レディオ』
  7位 梅棒『クロスジンジャーハリケーン』
  8位 壱劇屋『WINDOWS5000』
  9位 がっかりアバター『この町で、僕はバスを降りた』
10位 劇団空組『月の王子』

SAISEIのブログ IV「【決定】2015年 観劇作品ベスト10 その3」

SAISEI氏は宣伝の情報量や接客態度も採点に含め、その基準も公開しています。また、接客が特によかった団体や、前説で私語を慎むよう周知した団体は特記していますので、ご覧ください。

イナエ氏(観客、観劇本数179本)

1位 KAKUTA『痕跡〈あとあと〉』
2位 彗星マジック『ポストグラフ』
3位 パラドックス定数『東京裁判』
4位 The Stone Ageブライアント『人が流されていく川』
5位 ゲキバカ『NBL大作戦』

Twitter/@inaelaundering

イナエ氏は5本中4本が東京のカンパニーとなりました。年末に東京までパラドックス定数を観に行かれています。

はる氏(観客、観劇本数113本)

  1位 関西学院大学演劇グループSomething『流れ星』
  2位 TAKUMA FESTIVAL JAPAN『くちづけ』
  3位 大阪芸術大学ミュージカルコース『THE PAJAMA GAME』
  4位 劇団競泳水着大阪部『惑ひ』
  5位 アガリスクエンターテイメント『ナイゲン』
  6位 劇団ズッキュン娘『グッバイ、マザー』
  7位 THE ROB CARLTON『ELDER STATESMAN GARDEN』
  8位 STAR★JACKS『Born To Shine~Reborn~』
  9位 神戸大学自由劇場『コロニー』
10位 同志社大学演劇集団Q『まとまったお金の唄』

ボクは好奇心のカタマリ「2015年 私の観劇ベスト10」

はる氏は学生劇団を多数観ている方です。10本中4本が卒業公演・引退公演ですが、卒業公演が素晴らしい出来になることはよくあります。4位の劇団競泳水着大阪部は、東京を拠点とする劇団競泳水着の主宰・上野友之氏が、関西のスタッフ・キャストを使った大阪での滞在制作です。

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