杜の都の演劇祭

仙台市で2008年から開催されている、飲食店を使ったリーディングフェスティバル「杜の都の演劇祭」(主催/同プロジェクト+公益財団法人仙台市民文化事業団+仙台市)が、初のフリンジプログラムを3~5本公募しています。

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大阪府立桃谷高校演劇部が活動停止したそうです。ここは通信制と定時制(単位制)の高校で、練習時間が制限されていますが、同演劇部は「活動しすぎで活動停止を言い渡された」そうです。

風琴工房『insider-hedge2-』

東京の小劇場系で、劇場以外の上演会場を開拓してきたところと言えば、私は次の3カンパニーを思い浮かべます。

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2015年に創業100周年を迎えた白水社の「創立百周年記念出版」として、『日本戯曲大事典』が9月23日に発行されます。

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名古屋小劇場フリーペーパー『SPiN』

名古屋小劇場フリーペーパー『SPiN』(Stage Press in Nagoya)の創刊準備号が7月20日に発行されます。「名古屋のステージ・カルチャー専門誌」として、名古屋近郊の公演情報、俳優インタビュー「PiN UP」、劇作家によるショートショート、劇評などを掲載するそうです。紙媒体とは別にウェブサイトも同時展開されます。

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にしすがも創造舎のフィナーレ

廃校を稽古場施設に転用し、東京の代表的アーツセンターとして小劇場演劇を支援してきた「にしすがも創造舎」が、今年で終了となります。校舎の出入りは7月まで、体育館は12月が最後のプログラムです。

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「モラトリアム・カットアップ・ショーケース」

昨年10月に恵比寿ガーデンシネマCINEMA1(東京・恵比寿)で「上演」されたチーム夜営『タイトルはご自由に。』は、スクリーンを巧みに使った映画館での本格的な演劇公演でしたが、映画×演劇×音楽を組み合わせた「モラトリアム・カットアップ・ショーケース」が、6月11日~18日にテアトル新宿(東京・新宿)で開催されています。

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受付で取り置きのチケットや招待券が丸見えにならないよう、ボール紙をじゃばらに折ったものに立てかければよい、と以前書きました。

「受付で個人情報を守るためには、ボール紙をじゃばらに折るだけでいい」

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AI・HALL次世代応援企画「break a leg」

関西の公共ホールとして長年に渡って小劇場演劇を支援してきたAI・HALL(兵庫県伊丹市)が、2012年度から実施している次世代応援企画「break a leg」。同年施行された劇場法(劇場、音楽堂等の活性化に関する法律)に基づく、文化庁「劇場・音楽堂等活性化事業」の補助事業です。

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稽古場で最初に台本を配布し、俳優が配役に合わせて台詞を読んでいくことを「読み合わせ」といいます。小劇場演劇の場合、これを「本読み」と呼ぶ現場が多いようですが、これは誤用です。「本読み」は戯曲の劇作家または演出家が、シーンの意図を説明しながら一人で読み聞かせる行為を指します。

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