アマゾンの電子書籍(Kindle版)を使った自費出版「KDP」(Kindle ダイレクト・パブリッシング)を最も活用している日本の劇作家は、京都の田辺剛氏(下鴨車窓主宰)です。
故・大竹野正典氏の遺作『山の声』は、2009年の第16回OMS戯曲賞大賞を受賞して以来、様々な団体で上演が続いていますが、その先駆けとなったのが、10年11月13日に神戸・六甲山頂であったリーディング公演です。詳細は下記をご覧ください。
Twitterのハッシュタグ「#上演時間」は、このツイートから始まったと思われます。
ハッシュタグで「#上演時間」なんてのを作って、観た芝居の実測ランタイム(と押し時間も?)をみんながつぶやいたら有益かしらん?
— 遅筆堂ネタふり亭じべ。 (@chihitsudo) 2011, 10月 29
経済産業省が1973年から実施している「特定サービス産業実態調査」をご存知ですか。
福岡市のベテランカンパニー、劇団クレイジーボーイズのこすぎきょうへい氏が58歳で亡くなられ、10月15日に葬儀が営まれたそうです。福岡市清川にあった小劇場シアターポケット(1990年開館、2006年閉館)のオーナー支配人でもありました。
演劇情報ポータル「名古屋演劇アーカイブ」の連載「全国制作者ブログリレー」に、9人目の森忠治氏(tripod)が掲載されました。待っていたかいがあり、読み応えのある内容です。
本日気がつきましたが、芸術文化振興基金サイトから「助成実績」のページが削除されています。平成16年度以降の芸術文化振興基金・文化芸術振興費補助金による助成対象活動リストをダウンロード出来るものです。
時間堂プロデューサーの大森晴香氏が、特設ブログ「時間堂スタジオリノベーション」で新連載「火曜更新・時間堂、年商1億プロジェクト」を始めました。
文化庁ホームページは今年5月28日にリニューアルされましたが、そのときから「劇場・音楽堂等活性化事業」のページが消えてしまいました。「地域の文化活動支援」にタイトルは表示されているのですが、そこから先に遷移しないという中途半端な状態のままでした。