上演中のアマヤドリ『ロクな死にかた』が、私の魂を揺さぶる完成度です。上演中なので、一人でも多くの観客に届くことを願い、取り急ぎTwitterで書けることを書きました。改めて劇評は書きたいと思いますが、ネタバレになる部分もあるので、まずはツイートを再掲しておきます。
実力派俳優として知られる山田宏平氏が、「カフェアドバイジング」という試みを続けています。
予約して来場しない当日精算のドタキャン被害を防ぐため、若手カンパニーにも事前決済が広まりつつありますが、ナカゴー(本拠地・東京都)は2015年9月の公演からキャンセル料を課しています。
時間堂の俳優・ヒザイミズキ氏の問い掛けです。
「時間堂プロデューサー・大森晴香氏の『超・具体的な小劇場の課題と対策』に回答してみる」で取り上げた「公演直前あるいは初日明けないと予約が伸びない!」という課題について、大森氏が深掘りをしています。
ネビュラエクストラサポート(Next)が舞台制作ポータルサイト「舞台制作PLUS+」で発信している「制作ニュース」は、特集記事の充実ぶりに毎回感心します。
1988年~2002年に大阪・堂島の大阪観光専門学校地下1階にあった小劇場「スペースゼロ」。同居する姉妹校の大阪写真専門学校(現・ビジュアルアーツ専門学校)音響芸術学科の講師たちが、週末と休暇中に実習室を劇場化したもので、その主宰が古賀かつゆき氏でした。
東京から高知に戻られた斎藤努プロデューサーが、とてもよいツイートをしています。
私がこれまで受け取った企画書や招待状は3千通以上になると思いますが、そのうち公演後に御礼状が送られてきたのは数回です。つまり、御礼状を送る制作者は千回に1回くらいしかいないということです。これは誇張でもなんでもない事実です。