この記事は2013年2月に掲載されたものです。
状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。

東京国際フォーラムホールAの照明落下事故は機材の構造的欠陥か

in 備忘録 on 2013年2月16日

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直撃していたら死亡事故につながったと思われる東京国際フォーラムホールAの照明落下事故。「固定金具が破損」とはなんなのか、ハンガーが破損してもワイヤーがあるはずと思っていたら、「LaSensブログ」が関係者による当該機材の詳細を伝えています。

ダボ-ナットの間に挟んである金属板にワイヤーが付いているタイプの機材が客席の振動によってダボが金属劣化し、折れたことが原因だそうです。

(中略)

このタイプの機材に出会った時は、アームの下を通して掛けて戴きたい。おそらく長さが足りなく一周できないと想像できるので必ずホール管理の方へ意見してください。今は現場の少ない時期ですので、ホール側も改善する時間が持てますし私自身も照明現場が少なく、意見できる機会が大してありません。皆さまのご協力が必要と感じております。

LaSensブログ「国際フォーラムのAで公演中照明が落下、の話」

これはワイヤーがハンガー接続部から出ていて、ダボと共にワイヤーもはずれたということでしょうか。だとしたら、ダブルセーフティになっていません。笹子トンネルの天井板落下事故を連想してしまいました。

2 thoughts on “東京国際フォーラムホールAの照明落下事故は機材の構造的欠陥か

  1. 宮崎正輝
    1

    舞台照明家の岩城保さんがツイッターで図解を載せてくださってます。
    分かりやすいので、ご紹介させていただきます。

    https://twitter.com/TamotsuIwaki/status/301767136362254337

  2. 2

    下記にて、機材の構造をわかりやすく図解したものを見つけました。

    https://twitter.com/TamotsuIwaki/status/301767136362254337/photo/1