この記事は2020年7月に掲載されたものです。
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DULL-COLORED POP「福島三部作」運営面の戦略と実践を語るアーツカウンシル東京の活動報告会、制作者・小野塚央氏がスピーカーで登壇

カテゴリー: 備忘録 オン 2020年7月18日

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アーツカウンシル東京「福島三部作と資金調達」

構想段階からの創作活動や創造環境整備に対するユニークな長期助成で知られる、アーツカウンシル東京「東京芸術文化創造発信助成」長期助成プログラム。採択されたプロジェクトが活動報告会を開くのも特徴で、8月19日に開催される第9回報告会では、2018~19年度に助成対象となったDULL-COLORED POP「福島三部作」が取り上げられます。

東京芸術文化創造発信助成【長期助成プログラム】活動報告会第9回「福島三部作と資金調達」

タイトルは「福島三部作と資金調達」。すでにマスコミで多数紹介されてきた創作面のエピソードではなく、プロジェクト実現のための運営面にスポットを当て、助成金などの資金調達を始めとする戦略と実践を語ります。まさに制作者向けの内容で、スピーカーは主宰の谷賢一氏に加えて制作担当の小野塚央氏が登壇します。

報告会の内容は後日「アーツカウンシル東京ブログ」で詳しくリポートされると思いますが、質疑応答に参加されたい方はぜひ。入場無料・事前申込制で、定員30名を超えた場合は抽選になります。8月11日正午締切です。

これまでの活動報告会のリポートは下記から読めます。

アーツカウンシル東京ブログ「東京芸術文化創造発信助成[長期助成プログラム]活動報告会」

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