この記事は2015年8月に掲載されたものです。
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国勢調査に基づく芸術家・舞台芸術関係者の集計リスト

カテゴリー: 備忘録 オン 2015年8月23日

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原智治氏(京都市文化芸術企画課)の個人ブログ「Le Stanze」が、平成22年度国勢調査に基づいた全国、東京23区、政令指定都市の芸術家の数を集計されています。

2014年6月に発表された調査結果の分析で、人口や就業者総数に占める芸術家の割合がわかります。京都市は首都圏以外では割合が最も高くなっています。

今回の国勢調査では「舞踊家,俳優,演出家,演芸家」という小分類があるため、これを使った舞台芸術関係者に近い数字も出ています。ただし、放送・映画関係者も含まれるため、そこは割り引いて考える必要があります。

各都市とも、実感とそれほどブレのない数字が出ているように思います。

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