公演プロモーションに最適な「観劇三昧」リアル店舗のイベント「月イチ観劇三昧」に持込企画が相次ぐ、次回下北沢店「吉田見本市前夜」は無料が信じられない豪華座談会

in 備忘録 on 2017年6月10日

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ネスクテージ(大阪市)が運営する演劇グッズのリアル店舗「観劇三昧」。大阪・日本橋と東京・下北沢にありますが、両店舗とも広いスペースを備え、トークイベントなら充分開催可能です。下北沢店は今年1月のグランドオープンイベントとして、アマヤドリがパフォーマンスを実施したほどです。

こうしたスペースを活用し、日本橋店では昨年8月から、下北沢店でも今年3月から、「月イチ観劇三昧」と題した各種イベントを開催しています。「月イチ」とありますが、これは最低月1回という意味だそうで、実際には複数回開催されることが多いです。

これまでの開催内容をまとめてみました。

日本橋店 下北沢店
2016年8月 高校生のための演劇映像鑑賞会
2016年9月 ラグビーの『ラ』。THE ROB CARLTON’s 0からのラグビー講座
大喜利会 公開練習試合
2016年10月 大喜利会 公開練習試合
「ファウストの檻」オタロードジャック★観に来てくれなきゃイタズラするよ?
2016年11月 sunday10周年祭
大喜利会 公開練習試合
2016年12月 表現のための身体のことを気にしてみよう
2017年1月 ざろんさろん第33回「お年玉でグッズ買うか」+「続・関西演劇マッピング」!
2017年2月 20分で書き起こす、即興小説&朗読イベント☆
2017年3月 「宮川サキのキャラクター大図鑑2017」チケット発売イベント 32歳の脚本家兼ライターの舘そらみが小劇場界から尻尾まいて逃げたあかつきに見えたものを、サブカルの泥沼下北沢で語り尽くす会。
ゲキピヨトーーーーク☆
2017年4月 匿名劇壇×羊とドラコ コラボ企画 公演どんかぶり記念「お互い公演観られないならせめてトークだけでも!トークショー」 カンタンなのに効果があり過ぎる整体術を無料で教えるワークショップ
劇場で働こう! お礼して回る前にご挨拶にうかがうリーディングとトーク~コトリ会議の旅の話
2017年5月 インプロ部 新ロイヤル大衆舎爆誕秘話―王将ここだけの話
「凝り性のサンタ、苦労する」コメンタリーLIVE
□字ック「ライブハウス×演劇公演Y FUTAMATA」 チケット発売イベント ~あの子のことは嫌いになっても私にはお金を払ってくださいREBORN~
2017年6月 会話劇部 七味の一味×観劇三昧コラボイベント「観劇一味」!
土田英生新刊「プログラム」刊行記念トークイベント
壱劇屋「新しい生活の提案」初演映像を観ながらのリアルタイムコメンタリー
2017年7月 吉田見本市前夜~作品が出来るまでの過程を話すの会~

各イベントとも詳しいリポートがブログに掲載されていますので、興味のあるものをご覧ください(日本橋店下北沢店)。

日本橋店が店側による自主企画中心なのに対し、下北沢店は外部からの持込企画が目立ちます。本多劇場の向かい側という好立地を活かし、ここでプロモーションをしたくなるのは当然でしょう。人気イベントの場合は事前予約を受け付けることもありますが、料金無料が原則です。飲食物が持込自由なのもウリになっています。

下北沢店で7月3日に開催される「吉田見本市前夜」は、吉田電話氏(クロムモリブデン)の方言一人芝居(吉田見本市『三年目の吉田』10/27~10/29、東京・東中野RAFT)を書き下ろす松本哲也(小松台東)、山田百次(劇団野の上、青年団リンク ホエイ)、横山拓也(iaku)の各氏が創作過程を語り合う、有料でも集客可能と思われる豪華イベントです。

本好きの方はご存知と思いますが、下北沢には毎日トークイベントを開催している本屋「B&B」があります。書店経営が厳しい時代に店内でビールが飲め、有料イベントと店内の家具も売ることで採算を維持しています。「観劇三昧」も閉店後の時間を活用した有料トークイベントを始めたらどうでしょう。演劇人もどんどん企画を持ち込めばよいと思います。

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