この記事は2016年9月に掲載されたものです。
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ミシマ社京都オフィスがヨーロッパ企画と組んだ『ヨーロッパ企画の本 我々、こういうものです。』が9月17日発売、ヴィレッジヴァンガード下北沢店で関連企画

カテゴリー: 備忘録 オン 2016年9月11日

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ヨーロッパ企画の本 我々、こういうものです。

ヨーロッパ企画(本拠地・京都市)の全体像を紹介する単行本『ヨーロッパ企画の本 我々、こういうものです。』が、9月17日発売されます。独自の経営で知られる自由が丘の出版社・ミシマ社が版元で、同社自身による編集です。同社京都オフィスとの共同企画だそうです。

メンバーや活動の紹介、主宰・上田誠氏による書き下ろし戯曲、同カンパニーが出来るまでの裏話、森見登美彦氏(作家)、嬉野雅道氏(北海道テレビ放送、「水曜どうでしょう」ディレクター)、本秀康氏(漫画家、イラストレーター)らによる寄稿、特別付録の年表など、A5判176ページです。

ヨーロッパ企画『来てけつかるべき新世界』

現在、ヨーロッパ企画は新作『来てけつかるべき新世界』の全国ツアー中で、9月16日~25日は東京公演(下北沢・本多劇場)です。このため、9月15日にヴィレッジヴァンガード下北沢店で、「来てけつかるべき前夜祭 ヨーロッパ企画がヴィレッジヴァンガードで売り子はん」と題し、サイン本の販売を行ないます。東京公演期間中は、ヨーロッパ企画メンバーが選書した「読んでけつかるべきこの10冊」フェアも開催されます。

ヨーロッパ企画の本 我々、こういうものです。
ミシマ社 編
ミシマ社
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