演劇系アーティスト・イン・レジデンスの滞在先として香川県が熱い、「高松アーティスト・イン・レジデンス2015」は3企画中2企画が演劇

in 備忘録 on 2016年1月20日

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F's Company PRESENTS 商店街劇場「Shopping Street Story」

高松市で新たに始まった「高松アーティスト・イン・レジデンス2015」は、採択された3企画中2企画が演劇でした。

  1. パラダイス仏生山(ぺピン結構設計)
  2. カラオケ高松商店街
  3. 商店街劇場「Shopping Street Story」~田町・トキワ街・南新町~(F’s Company)

1はぺピン結構設計(本拠地・横浜市)が注目している*1 高松市仏生山エリアを舞台にした「演劇まちあるき」で、14年に習作を発表しています。「アサヒ・アート・フェスティバル2015」に参加することは決まっていましたが、その後「高松アーティスト・イン・レジデンス2015」にも採択されためずらしいパターンです。

2は高松市内の商店街の映像で、カラオケビデオをつくるというアートプロジェクト。

3はF’s Company(本拠地・長崎市)が、高松市内3商店街の店舗をモチーフにしたショートストーリーを3本ずつ上演するもの。出演者として現地の俳優が多数参加しているのが特徴です。

選定は、15年7月に高松市アートディレクターに就任した多田淳之介氏を始めとする有識者で行なったそうです。瀬戸内国際演劇祭四国学院大学ノトススタジオの活動で、香川県の演劇に関する関心度は確実に高まっていると思います。滞在制作の候補地としていかがでしょうか。

1と3、両方の演劇系企画の制作協力をしているのが、高松市を本拠地とするシアター・デザイン・カンパニー。香川県でなにかやろうとする場合は、コンタクトを取ってみるといいでしょう。

「Shopping Street Story」は2月26日~28日上演です。

  1. ぺピン結構設計の舞台美術をしていた坂口祐氏が仏生山に移住したのが縁ではないかと思います。 []

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