この記事は2016年11月に掲載されたものです。
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クロムモリブデンからの公演祝いはのし紙がオリジナルデザイン
僕たちが好きだった川村紗也『ゆっくり回る菊池』(11/22~11/27、東京・こまばアゴラ劇場)を観たとき、受付後ろの壁に公演祝いののし紙が掲示されていましたが、作・演出を務めた青木秀樹氏が主宰するクロムモリブデンはオリジナルデザインでした。
クロムモリブデンの略称「CM」を水引で表現したもので、「M」は花結びと同様に先端が下向きなので、繰り返してもよい慶事向けにふさわしいデザインです。貼られたのし紙の中でも、ひときわ目立っていました。