この記事は2016年12月に掲載されたものです。
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演劇から3年間離れて「一般的な感覚」を取り戻した制作者の知見とは――札幌でめずらしい視点の制作ワークショップ開催

カテゴリー: 備忘録 オン 2016年12月10日

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しぼり「演劇のための情宣&制作ワークショップ」

2017年2月25日、札幌でめずらしい制作ワークショップが開催されます。

「演劇のための情宣&制作ワークショップ」というタイトルで、10~13年にかけて「さっぽろ学生演劇祭」などで制作者として活動した「しぼり氏」が、3年ぶりに演劇活動を再開する最初のワークショップです。

演劇関係者と一般的な感覚のズレを強く意識。一般的な感覚を取り戻すため3年間にわたり演劇活動を休止。復帰後最初の活動となるこのワークショップでは、この期間に得た知見を紹介する。

(募集チラシより)

とのことで、こうした視点でのワークショップはめずらしいのではないかと思います。無料なのに募集チラシがカラーなのも本気度を感じます。札幌近郊で関心のある方はどうぞ。

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